キャッシュレス決済の普及が進む中、どのサービスを選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。多くの事業者に注目されているのがSquareというサービスで、使いやすさとコスパの良さで中小規模事業者や個人事業主に支持されています。
定期的に期間限定のキャンペーンを開催しているので、導入の背中を押してくれる大きなきっかけになります。
- 現在Squareではどのようなキャンペーンを開催しているのか
- 過去にどのようなお得な情報が発表されたのか
- 現在発売されている4つの端末の詳細情報
本記事では、Squareのキャンペーン情報や端末について詳しく紹介していきます。
「キャンペーンがないと導入のメリットは少ないのでは?」と感じる方もいるかもしれませんが、Squareはそもそもキャンペーンに頼らなくても導入するメリットがたくさんあります。
Squareについて詳しく紹介していくので、ぜひ最後までお読みいただきキャッシュレス化を一歩前進させるきっかけにしてください。
2025年1月|Squareの最新キャンペーン情報
お好きな決済端末が実質0円 選べる5つの決済端末
Squareリーダー | 【開催中】 | 4,980円→0円 | |
Squareターミナル | 【開催中】 | 39,980円→0円 | |
Squareスタンド | 【開催中】 | 29,980円→0円 | |
Squareレジスター | 【開催中】 | 84,980円→0円 | |
Squareキオスク | 【開催中】 | 29,980円→0円 |
ポイント
当選した場合、今回のキャッシュバッグは現金ではなく決済手数料クレジットとして付与がされ、その後の決済手数料に充てることができます。
例えば、Squareターミナルを購入した場合、キャンペーンに当選した場合、端末代金39,980円分の【決済手数料クレジット】が付与されます。
今回はかなり大きめのキャンペーン内容になるため条件等がございます。
- キャンペーンページよりアカウント作成をされた方
- キャンペーンページよりお申し込みいただいた新規のお客様。
- ご購入いただいた端末で最低1000円の決済を受け付けたお客様。※Tap to Pay (スマホでタッチ決済)で受け付けた決済は対象外となります。
※購入した端末の通常価格同等の金額が、当選者のSquareアカウントにクレジットとしてキャッシュバックされます。このクレジットはその後の決済手数料に充てることが可能となります。
※2025年2月の第1週、2025年3月の第1週、2025年4月の第1週、3回に渡り当選者発表を行います。各発表で当選者80名様にメールにて直接ご連絡いたします。
※キャッシュバックを受けるためには、キャンペーン期間内に1000円以上の決済を処理していることが条件です。
※当選発表の詳細およびキャッシュバックの提供に関して、Squareの決定が最終となります。Squareの利用規約および日本国内の関連法令に準拠しています。
※端末を割引価格で購入された場合、キャッシュバック額は通常価格ではなく、割引後の購入金額が対象となります
キャンペーンの流れ
キャンペーンページより無料アカウントを作成
メールアドレス、事業内容、入金先口座情報などを登録します。
公式サイトに入り下記の手順で進んでいけば、キャンペーンページにたどり着きます。
カード決済の有効化
アカウント作成後、申込審査を経て、最短で申し込み当日からカード決済スタート。
QR・電子マネー決済の有効化
審査通過後、導入したいQR決済・電子マネーのブランドをSquare データより有効化します。
決済端末の購入
審査通過と各種決済の有効化が完了しましたら、お好きな決済端末をご購入ください。対象の端末は、Square リーダー、Square ターミナル、Square レジスター、Square スタンド、Square キオスクになります。
決済を受け付ける
使い方ガイドに従って初期設定をし、ご利用ください。ご購入いただいた決済端末で、少なくとも¥1000の決済を受け付けたお客様の中から当選者が選ばれます(※スマホでタッチ決済で受け付けた決済は対象外となります)
アカウント作成で分からない点がございましたら別途解説しておりますので参考にしてください。
Squareのお得な情報経歴
Squareは個人事業主や中小企業だけでなく、誰もが知る有名企業も導入している簡単で便利なキャッシュレス決済サービス会社です。
頻繁に手数料改定や新商品を発売しているので、過去のお得な情報経歴を簡単に紹介していきます。
- 2025年1月|JCB・Diners Club・Discover・American Expressカード決済手数料3.25→2.5%に引き下げ
- 2024年11月|VISA・Mastercardカード決済手数料3.25→2.5%に引き下げ
- 2024年10月|新規の方限定カード決済手数料が実質2.5%
- 2024年9月|7種類のQRコードに対応
- 2024年5月|新商品スマホでタッチ決済
- 2024年4月|iD手数料が3.75%から大幅値下げ
- 2024年3月|新商品Squareレジスター
- 2023年9月|新商品Tap to Pay
- 2024年8月|Squareターミナル本体価格大幅値下げ
- 2023年4月|JCB・QUICPay 手数料改定
- 2023年3月|Squareリーダー本体価格大幅値下げ
2024年だけでも2ヶ月に1度のペースでお得な情報を更新しているので、コスパの高さと利便性を求める事業者から支持されています。
過去に発表されたお得情報を、簡単に紹介していきます。
2025年1月|カード決済手数料3.25→2.5%に引き下げ
2025年1月16日に中小企業を対象としたJCB・American・Express・Diners Club International・Discoveの各ブランドの決済手数料3.25%→2.5%に引き下げを実地。
引き下げられる条件は以下の4点に該当した事業主が対象です。
- 日本政府による中小企業の定義に当てはまること
- 上場企業や企業グループに属していないこと
- 年間キャッシュレス決済の総額が3,000万円以下であること
- 新料金プランを選択していただくこと
2024年11月|VISA・Mastercardカード決済手数料3.25→2.5%に引き下げ
Squareは2024年11月に中小企業を対象とした特定の条件を満たしたユーザー向けに、VisaおよびMastercardの対面決済手数料を通常の3.25%から2.5%に引き下げる新しい料金プランを導入しました。
引き下げられる条件は以下の4点に該当した事業主が対象です。
- 日本政府による中小企業の定義に当てはまる
- 上場企業や企業グループに属していない
- 年間キャッシュレス決済の総額が3,000万円以下
- 11月1日以降、新料金プランを選択する
決済手数料の引き下げはコストを削減でき、多くの事業者に大きなメリットとなります。
2024年10月|新規の方限定カード決済手数料が実質2.5%
「決済手数料、実質値引きキャンペーン」は10月31日までの約2ヶ月間おこなわれ、新規ユーザーを対象にカード決済手数料が実質2.5%になる発表しました。
実質2.5%というのは、決済手数料3.25%の差額0.75%相当の金額が無料になるというものです。
決済金額 | 本来の手数料 | 実質負担 |
---|---|---|
500万円 | 約16万円 | 12.5万円 |
300万円 | 約9.7万円 | 7.5万円 |
本来の手数料よりもお得になるので、初めてキャッシュレス決済を導入する店舗にも非常に魅力的なキャンペーンです。
2024年9月|7種類のQRコードに対応
2022年8月からPayPayの決済に対応していましたが、2024年9月24日から新たに7種類のQRコード決済に対応しました。
- d払い
- 楽天ペイ
- au PAY
- メルペイ
- WeChat Pay
- Alipay+
国内外で利用される主要なQRコード決済に対応が強化され、今までよりも多様な顧客ニーズに応えられます。とくに訪日外国人観光客の多い地域の店舗にとって、大きなメリットです。
2024年5月|新商品スマホでタッチ決済
2024年5月16日のアップデードにより、専用アプリをダウンロードした端末にクレジットカードをタッチするだけで決済できるようになりました。
スマホでタッチ決済、最大の特徴は以下の3つです。
- 1つのアカウントで複数のデバイスを利用できる
- 決済手数料のみで導入できる
- スマホには顧客情報が保存されず、安心安全
たとえばイベントなど一時的に端末を増やしたいときでも、スマホさえあれば決済できます。
2024年4月|iD手数料が3.75%から大幅値下げ
従来は3.75%だったiDの決済手数料を改定し、4月3日午前0時より大幅値下げしました。
ただし、決済方法によっては従来通りの手数料となってしまうため、すべてのiD手数料が値下げされたわけではありません。
店頭での対面決済 | 3.25% |
オンライン決済・ブラウザ決済 | 3.6~3.75% |
iDを利用する顧客層が多い店舗にとってコスト削減が期待できます。
2024年3月|新商品Squareレジスター
2024年3月20日に完全統合型のPOSレジSquareレジスターが発売し、会計業務をスムーズにおこなえるようになりました。
- カード決済やタッチ決済
- オンライン販売
- 店舗での受け取りやデリバリー
上記のように、さまざまな決済に対応しています。
2023年9月|新商品Tap to Pay
新商品「Tap to Pay」はSquareが提供する非接触型決済機能で、スマートフォンやカード端末に特別な機器を追加することなく、簡単に利用できる画期的なサービスです。
- スマホが決済端末になり、追加ハードウェアが不要
- クレジットカードだけでなくApple Pay、Google Payなどのモバイル決済にも対応
- 持ち歩き決済できるため、移動販売やイベント出店に最適
スマートフォン1台で決済できますが、非対応の端末もあるため利用前に公式サイトで確認してください。
2024年8月|Squareターミナル本体価格大幅値下げ
Squareターミナルが2024年8月30日に本体価格を大幅に値下げし、従来よりもさらに導入しやすくなりました。
46,980円から7,000円も値下げされ39,980円で購入できるようになったので、大幅なコストダウンです。
Squareターミナルは1台で下記の機能が内蔵されているため、オールインワンの決済端末です。
- 5.5インチのタッチパネル
- カードリーダー
- プリンター
オールインワンで4万円以下というのは破格なので、キャッシュレス決済を気軽に導入したいと考える中小事業者にとって嬉しいニュースです。
2023年4月|JCB・QUICPay 手数料改定
2023年4月28日からJCBとQUICPayの手数料が大幅に下がり、お得に決済できるようになりました。
JCB | 3.95%→3.25% |
QUICPay | 3.75%→3.25% |
最大で0.7%も手数料が値下げされたため、JCBやQUICPayお決済が多い店舗でコスト削減が実現しました。
ただし、JCBとQUICPayのみ手数料が改訂されたため、iD決済は3.75%てしたが、2024年4月にiDの手数料も改訂され、3.25%で利用可能。
2023年3月|Squareリーダー本体価格大幅値下げ
これまでSquareリーダーは7,980円で販売していましたが、2023年3月より37%オフの4,980円で購入できるようになりました。
- シンプルでコンパクトな端末で邪魔にならない
- 主要なキャッシュレス決済に対応
- 専用アプリをインストールし接続するだけで利用可能
大幅な本体価格の値下げにより、多くの店舗でSquareリーダーを導入する動きが進みキャッシュレス化が進みました。
現在は終了したSquareのキャンペーン情報
Squareは定期的にキャンペーンを開催しており、従来よりもキャッシュレシュ決済が導入しやすくなっています。
残念ながら現在はおこなっていませんが、過去に開催されたキャンペーン情報を紹介します。
■Squareと三井住友による決済端末無料キャンペーン
(2019年4月開催)
当時新端末として発売したばかりのSquareリーダーを無償で提供し、同端末からの売上30万円まで決済手数料が無料になるキャンペーンを開催していました。
三井住友カードの公式サイトからSquareの同時申し込みができました。
■決済端末割引キャンペーン
(2024年2月1日~2月14日開催)
SquareターミナルとSquareスタンドが販売価格から20%割引で購入できる決済端末キャンペーンは、公式サイトからの購入限定でお得になるキャンペーンです。
■Squareレジスタータープレゼントキャンペーン
(2024年3月25日~3月29日開催)
Instagramからキャンペーンに参加し、当選すると約8.5万円のSquareレジスターターをプレゼントしてもらえるキャンペーンを開催していました。
応募方法は「@squarejapan」をフォローし指定されたコメントを記載するだけというシンプルなもので、本体価格が高額なこともあり話題となりました。
■初めての方限定!Square端末割引キャンペーン
(2024年5月15日~6月28日開催)
SquareターミナルとSquareリーダーが対象となり、クーポンコードを入力するだけで1事業者3台まで割引価格で購入できました。
■決済手数料1ヶ月無料キャンペーン
(2024年7月1日~9月30日開催)
新たにSquare加盟店となった飲食店を対象に、決済手数料が1ヶ月無料になるキャンペーンを開催しました。
100万円の決済額に達した時点で終了と最大で32,500円分の手数料が無料になったため、非常にお得なキャンペーンでした。
■決済手数料、実質値引きキャンペーン
(2024年9月3日~10月31日開催)
キャンペーン期間中にSquareで決済した3.25%の手数料のうち、実質2.5%になりました。
手数料が2.5%になるのは好評だったため、2024年11月よりVISAとMastercardの決済手数料が2.5%となりました。
今回紹介したキャンペーン情報はほんの一例で、紹介しきれないほどたくさんあります。
Squareが気になっている方は定期的に公式サイトをチェックし、納得できるタイミングで申込んでください。
Squareの基本情報と決済端末を紹介
Squareは公式サイトからアカウントを作成しなければ利用できないものの、登録自体は非常に簡単で最短5分で完了します。
書類の提出も不要で簡単に申し込めるので、Squareの基本情報と4つの端末を紹介します。
- Squareの月額料金や支払い方法について
- Squareリーダー
- Squareターミナル
- Squareスタンド
- Squareレジスター
決済端末は簡単に買い換えられるものではないからこそ慎重に選んだほうがいいので、端末ごとの特徴を詳しく解説していきます。
まだSquareのことを詳しく知らない方向けに月額料金なども紹介していくので、導入を迷っている方は参考にしてください。
Squareの月額料金や支払い方法について
Squareはビジネスの規模や業種に応じて柔軟に利用できるので、1台あればさまざまな決済に対応できます。
あまりSquareのことを知らないという方向けに、導入前に知っておきたい基礎知識を紹介しておきます。
月額料金 | 無料 |
振込手数料 | 無料 |
入金サイクル | 最短翌日入金or週1回 |
利用可能な支払い方法 | 一括払い |
利用不可の支払い方法 | 分割払い リボ払い ボーナス払い |
その他の支払方法 | 回数券の利用(条件あり) 継続課金(月謝・サブスク)利用 オンライン決済 |
契約期間の縛り | なし |
メーカー保証 | 1年間 |
返金保証 | 30日間 |
月額料金も振込手数料も無料でキャッシュレス決済が導入でき、入金サイクルが最短翌日というのもSquareの魅力です。
Squareリーダー
Squareの中でも1番人気のSquareリーダーは、2023年4月19日に第2世代が発売されました。
第1世代に比べ性能がアップグレードしたにも関わらず、本体価格が税込7,980円から4,980円と3,000円も値下がりし購入しやすくなりました。
- 4,980円で購入可能
- バッテリーが大幅に改善(第1世代に比べ+27%改善)
- Bluetooth:BLE 5.3(BLE 4.2からアップデート)され繋がりやすさアップ
- Android・iOSどちらにも連携可能
- Wi-Fiの電波が届く範囲内であれば、お客様の元で決済可能
- レシートが必要な場合、メールや電子レシートの送信で対応しなければいけない
Squareリーダーはスマホやタブレットと連携し決済するタイプで、他社とは違いAndroid端末にも対応しています。
実際に使用していますが、本体がコンパクトかつ軽量で持ち運びしやすいので非常に使いやすいです。
1年の保証期間が過ぎ故障すると買い替えなければいけませんが、本体価格が4,980円ということもあり金銭的負担を抑えられます。
Squareリーダーは4,980円と非常に安いので、初期費用を抑えてまずは気軽にキャッシュレス決済を始めたい方に最適な端末です。
Squareターミナル
Squareターミナルはオールインワンの決済端末機で、先ほど紹介したSquareリーダーとは違いレシートプリンターが内蔵されています。
2023年8月に本体価格の改定をおこない税込46,980円から39,980円と7,000も値下げしたので、レシートが必要な業種の方でも購入しやすくなりました。
- 39,980円で購入可能
- カードリーダー、レシートプリンター、タッチスクリーンが一体化した端末
- タッチスクリーンインターフェース採用で、直感的に操作できる
Squareリーダーと同じようにWi-Fi環境が必要ですが、電波が届く範囲内であればお客様の元で決済できます。
固定店舗だけでなく移動販売やイベントでも使用できるので、レシート印刷が必要な方はコスパ抜群のSquareターミナルがおすすめです。
Squareスタンド
SquareスタンドはiPadとカードリーダーが合体したレジ一体型の決済端末機で、本体が180度回転するのが最大の特徴です。
従業員が入力した後で画面をお客様側に向けられるので、スムーズにやり取りできます。
- 税込29,800円で購入可能だが、iPadが別途必要
- 360度回転可能なスタンドを搭載しており、サイン入力が簡単
- 磁気カードリーダーが内蔵され、スワイプするだけで決済可能
SquareスタンドはiPadをセットするだけで即座にPOSシステムとして使用でき、すぐにスタッフが使いこなせるシンプルな使い勝手です。
すでにiPadを持っている方は初期費用を抑えられるので、対面での決済が多い業種の方におすすめの端末です。
Squareレジスター
Squareレジスターはカードリーダー内蔵のPOSレジで、2画面で操作できるのが最大の特徴です。
先ほど紹介したSquareスタンドのように画面を回転させる必要がないので、素早く会計できます。
- 本体価格は税込84,980円と、Square製品の中で1番高額
- ハードウェアとソフトウェアを一体化し、外部デバイスは不要
- iPadやスマートフォンを使う他のPOSシステムより決済処理が迅速
お客様の決済画面は購入された商品確認や支払い方法の選択、暗証番号の入力を。従業員の決済画面は画面が大きいため商品情報がわかりやすく表示されます。
Squareレジスターは特に小売店やレストランなどのような業務用環境での使用に適しているので、カウンターに高級感があふれるディスプレーを設置したい方におすすめです。
Square端末をクーポンでお得に購入する方法
商品名 | クーポン状況 |
---|---|
Squareリーダー | 未開催 |
Squareターミナル | 未開催 |
Squareスタンド | 未開催 |
Squareレジスター | 未開催 |
2024年12月現在クーポンは発行されていないものの、定期的にSquare製品をお得に購入できるクーポンを発行しています。
現在クーポンはないものの利用方法を知っていたほうがいいので、クーポンの取得及び使用方法を紹介していきます。
- Square公式サイトで無料アカウントを作成する
公式サイトの「無料でアカウント作成」をクリックし、メールアドレスとパスワード、事業情報などを入力する - 審査が終わるのを待つ
最短15分、通常1~3営業日ほどで審査結果がわかる - 審査通過後ショップページからクーポンを取得する
マイページにログインし、周辺機器の中から商品を選択する。商品ページでクーポンをコピーし、カードに追加後クーポンコードを入力する
クーポンは定期的に配布されているので、購入を急いでいない方はクーポンが発行されるまで待つのも1つの手です。
キャンペーンだけじゃない!Squareの強み5選
Squareのキャンペーン情報はとても魅力的ではありますが、強みはほかにもたくさんあります。
定期的に開催されるキャンペーン以外の強みは何なのか、とくにおすすめしたい5つのポイントを紹介します。
- 月額費用0円
- 振込手数料0円
- 入金サイクルが最短翌日
- 審査結果が最短15分でわかる
- 30日の全額返金保証付き
- 他社よりも審査難易度が低い
さまざまな決済代行会社の中でもSquareが1番おすすめだと断言できるので、Squareならではの強みを詳しく紹介していきますね。
月額費用0円
キャッシュレス決済を導入するとなると月額費用が1,980円~3,000円がかかる決済代行会社もあるなか、Squareでは月額費用0円とクリアな料金体制となっております。
振込手数料0円
入金サイクルは金融機関によって最短翌日または週に1度と違いがありますが、振込手数料はどの金融機関を指定しても無料です。
ほかの決済サービスは売上金の振込ごとに手数料が発生する場合がありますが、Squareは振込手数料が一切かかりません。
- 頻繁に手数料を引き出す事業主でもコストを削減できる
- 収入の全額をそのまま事業運営に充てられる
- 余計な固定費を削減でき、経営の安定性が増す
振込手数料が無料になると経費削減や経費の管理がラクになるメリットがあり、手数料無料に惹かれてSquareを申し込む人が多いのも納得です。
入金サイクルが最短翌日
キャッスレス決済の導入するうえでネックになるのが、売上金はいつ受け取れるのかという点ではないでしょうか。
実際に店舗を回っていると「いつ入金されるの」という質問を頻繁に受けますが、最短で翌日だと伝えると非常に驚かれます。
Squareは三井住友銀行orみずほ銀行お持ちの方であれば、最短翌営業日に入金され現金に近い感覚で手元にお金が入ります。
三井住友銀行orみずほ銀行以外の方も毎週金曜日に入金されるので、資金繰りの心配がいりません。
Squareを利用している店舗の方に聞いても「最短翌日入金なので利用している」という声は多く、入金サイクルを気にしている方でも安心して利用できます。
審査結果が最短15分でわかる
Squareは審査結果が非常に早い決済代行会社で、公式サイトからアカウント作成後ブランドによっては最短15分で結果が出ます。
ブランドごとに数日から数週間と開きがあるので、支払い方法ごとの導入期間を紹介します。
VisaやMastercard、American Expressなど主要なクレジットカードブランドは即日対応が可能なので、今すぐにキャッシュレス決済を導入したい人には非常にありがたいです。
一方で、d払い・楽天ペイ・メルペイは30日程度とやや時間がかかるので、サービスごとの違いを理解しておくと導入計画を立てやすくなります。
30日の全額返金保証付き
私の店でもSquareリーダーを使用しており、決済方法は本当にシンプルかつ分かりやすいという印象です。
ただ、最安値のSquareリーダーでも4,980円と初期費用がかかってしまうので、操作方法が大変だったらなど不安になる気持ちもわかります。
- 接続や設定方法、操作方法が不安
- いざ使ってみたが、使いにくい
- 想像とは違った
「使ってみたいが迷っている」という方でも安心して利用できるので、全額返金保証は導入のハードルを下げる重要なポイントです。
返品を利用する方は、こちらから手続きを行ってください。
使い方が気になる方は、下記の記事を参考にしてください。
他社よりも審査難易度が低い
Squareは他社と比較しても審査難易度が低く、とくに中小規模の事業者や個人事業主は審査基準が原因でキャッシュレス決済の導入が難しいケースもあります。
その点、Squareなら事業を始めたばかりの方でも安心して申し込めるので、審査が不安な方からも支持を得ています。
- 過去の取引実績や高い売上がなくても審査を通過しやすい
- 他社では審査が難しい業種でも柔軟に対応してくれる
- 専門的な準備や書類作成にかかるコストや手間を削減できる
他社よりも審査難易度が低いからこそ迅速にキャッシュレス決済を導入できるので、スムーズに事業を開始できるのもSquareの魅力です。
書類の提出も不要で申込み作業に時間が割けない方にも最適です。
キャンペーンがなくてもSquareは導入する価値がある
Squareはキャンペーンがなくても導入する価値のある決済サービスです。
- 月額費用0円
- 振込手数料0円
- 入金サイクル最短翌営業日
- 違約金が発生しない決済代行会社
費用が発生するのは端末代金と決済した分の決済手数料のみ
まとめ
- 手数料や本体価格値下げなど頻繁に改定をおこなっている
- Squareでは定期的にクーポンを発行している
- 現在Squareでは4つの端末を販売している
Squareを導入する際に少なからず初期費用がかかってしまいますが、長期的目線で見ると導入後のメリットは大きいです。
キャンペーンの有無に関わらずおすすめの決済サービスなので、導入を検討してみてください。