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スクエアリーダーの使い方や接続方法を画像付きで分かりやすく徹底解説

Squareの中で一番人気のSquareリーダー。2023年4月20日に発売されましたSquareリーダー第2世代の端末機。今回は利用率が高い端末機という事もあり、今回は第2世代モデルの設定と使い方について解説をさせていただきます。

第2世代の特長

  • 本体価格7,980円→4,980円に値下げ
  • バッテリーの持ちが27%アップ
  • さらに安定したつながりを実現
  • Android or iOSどちらにも接続可能
\違約金なし・契約期間の縛りなし/
Square 公式サイト
目次

Square(スクエア)第2世代リーダーの詳細について

Square(スクエア)リーダー本体

引用元:Square

Squareリーダー本体の特長して、非常にコンパクトでどのお店にも合う​洗練された​デザインとなります。

Square(スクエア)リーダー バッテリー残量の見方

ランプ残量状況
緑のランプが4つ点灯残量100%
緑のランプが3つ点灯残量75%
緑のランプが2つ点灯残量50%
緑のランプが1つ点灯残量25%
赤のランプが1つ点滅早急に充電が必要

Square(スクエア)リーダーの接続方法・ペアリング方法について

SquarePOSレジアプリをインストールします。

【ログイン】を選択します。

お申し込みの際にご登録したメールアドレスとパスワードを入力します。

認証コードが届きますので、入力し【認証する】をクリックします。

すべての項目をチェックを入れ、【Squareをはじめる】クリックします。

今回は、【チュートリアルをスキップ】をクリックします。

右下の【その他】をクリックします。

【設定】をクリックします。

【ハードウェア】を選択し、【Squareリーダー】を選択します。

【リーダーに接続】をクリックします。

リーダー本体の電源を長押しすると、オレンジ色のランプが点灯しましたら、ボタンから手を離します。

下記のような形で、オレンジ色がチカチカと点滅します。

POPアップが表示され、右側【ペアリング】を選択をします。

下記のような表示がされれば、接続完了となります。

ランプ色ペアリング状況
オレンジのランプが4つ点滅ペアリングモード
緑のランプが4つ点灯ペアリングに成功
赤のランプが4つ点灯ペアリングに失敗

Square(スクエア)リーダーの決済方法について

実際にテスト決済(練習)をしていきましょう。まずは【お会計】を選択します。

1円と入力し、【売上の確認】を選択します。

【売上の確認】をクリックすると下記のようなかんじで、本体に緑色のランプ1つが点灯します。この状態になっていれば決済の受付状態になっております。

下記のような場面が表示されれば、クレジットカードをリーダー本体に挿入するかタッチ決済で決済をします。

クレジットカードを挿入の場合、暗証番号を入力し✔をクリックします。

下記のように表示されれば、クレジットカードを取り外しお客様に返却します。

Squareリーダーはプリンターが内蔵されていないため、レシート代わりにメールもしくはSMSでの対応となります。メールで送付するなら【メール】を選択。ショートメールをご希望の方は【SMS】を選択。レシートが不要な方は【レシートなし】を選択します。

メールでの送付の場合下記のような画面になれば、送信完了となります。

ランプ決済状況
緑のランプが1つ点灯決済受付可能
緑のランプが位置移動決済を処理中
緑のランプが4つ点灯決済の受付完了
赤のランプが4つ点灯決済の失敗
青のランプが4つ点灯電子マネーの取引に成功

テスト決済をした後は、必ず払い戻し(取消)作業を行いましょう。

Square(スクエア)リーダーの取り消し作業方法について

先程行った1円決済の取り消し作業を行いましょう。【取引履歴】を選択。

取り消しを行いたい金額を選択し【払い戻し】を選択しましょう。

任意の金額を選択し、【次へ】をクリックします。

下記のような画面になりましたら、取り消し理由を選択しますが、今回はテスト決済のため、1円テスト決済とします。【払い戻し】をクリックします。

【完了】をクリックします。

【承認されました】と表示されれば、取り消し作業が完了です。

Squareでは加盟店が自分のクレジットカードを使って決済することを利用規約で禁止がされています。練習のためにテスト決済は必要ですが、お店でのテスト決済は、必ず1回~2回までにしておきましょう。

Square(スクエア)本体の保証期間について

決済代行会社保証期間
Square1年
Airペイ6ヶ月
STORES1年
楽天PAY1年

Squareの場合は、保証期間は1年間となっております。保証期間が経過してから故障の場合は、本体の買い替えが必要となります。

Airペイ、STORES、楽天PAYのカードリーダーが故障した場合に保証期間が過ぎている場合、通常20,000円かかりますがSquareの場合、本体自体が低価格の4,980円となるため、故障が生じた場合でも安心です。

Square(スクエア)リーダーの使い方【動画編】

キャンペーン情報について

Squareでキャンペーンを開催しているかどうかは時期によって変わります。

最新のキャンペーン情報に関しては、別記事で解説しておりますので、ご検討しているお店の方は一度確認することおすすめします。

まとめ

実際に設定をおこなった感想は、設定自体は非常に簡単な作業です。電波の悪いところで行ったあげく1回目はペアリング失敗になりましたが、電波のつながりの良いところで行うとすぐに接続完了となりました。

使用してみての感想は、第2世代のリーダーは冒頭でもお伝えしましたが、第1世代のリーダーと比べてバッテリーの持ちが27%アップしたことにより、非常にバッテリーの持ちがよくなったので安心して使用ができます。

決済のスピード自体も速く非常に使いやすいという印象です。

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