Squareを申し込もうと考えているんだけど、オープン前で時間がなく、申し込み自体は簡単なの?というお声もよく聞かれます。
申し込み自体は、非常に簡単です。
今回は、Squareを申し込もうと考えているお店の方に向け、アカウント作成の流れについて、画像付きで分かりやすく解説しておきます。
①2024年11月1日から、VISA・Mastercardの決済手数料3.25%→2.5%引き下げを決定!
決済手数料の引き下げはお店側からすると大変うれしい告知となります。
②7種類のQRコードに対応
今までのSquareの弱点がQRコード決済がPayPayのみしか対応しておらず、QRコード決済を取り入れたいお店からは少し不満等がございましたが、今回d払い・楽天Pay・auPAY・メルカリPay・WeChat Pay・ALipayの6種類のQRコードが追加されました。
Squareの基本情報について
- 月額料金0円
- 振込手数料0円
- 最短翌日入金
- 長期契約・違約金は無し
- 30日間の返金保証
Square(スクエア)必要書類
通常、審査を行ううえで必要書類等が必ず必要になります。
- 営業許可書
- 本人確認書類
- 店内、店外写真・メニュー表(HPがある方は不要)
- 登記簿謄本(法人の場合のみ)
ただし、Squareに関しては、下記の項目だけで審査が開始されます。
- メールアドレスorパスワード
- 個人情報or法人情報
- 代表者情報
- 口座情報
上記の入力のみで受付が終了し、審査がすぐに開始されます。
Squareに関しては、ほとんどのお店の方の場合、提出書類が不要です。
上記の項目のみで審査が開始されますので、審査自体は通過しやすい傾向にございます。
※ただし業種によっては、審査の途中で書類等を求められる場合もございます。その際はメールがくるのでしっかりとした対応が必要です。
Square(スクエア)導入までの流れについて
・メールアドレス
・代表者情報
・店舗情報
・口座情報
上記を入力後、すぐに審査が審査が開始されます。決済ブランドによっても変わりますが、最短当日15分程で結果が分かります。
通常2~3日程で本体が届きます。
本体が届き次第、同梱している説明書に従って設定を行います。設定自体は非常に簡単です。
審査が通過したブランドから決済が可能となります。
Squareリーダーの設定についての詳細は、別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。
Square(スクエア)アカウント作成の手順について
- メールアドレス
- パスワード
- 国
法人の場合
個人事業主の場合
Square(スクエア)PayPay設定について
Square管理画面にログイン後、左側にいある【店舗情報】を選択し、画面右側のPayPayのところを【有効化】クリックし、PayPayの申し込みをしてください。
Square(スクエア)電子マネー設定について
Square管理画面にログイン後、左側にいある【店舗情報】を選択し、画面右側の支払ブランドの下にある【すべての電子マネーを有効化する】クリック後、交通系ICカード、iDおよびQUICPayの一括申請がされます。
審査期間について
各ブランド | 審査期間 |
---|---|
VISA・Mastercard・American Express | 当日(最短15分) |
iD | 1日~2日 |
JCB・Diners Club・Discover | 3日~4日 |
QUICPay | 5日~6日 |
PayPay | 最短10日 |
auPAY・Alipay・WeChat Pay | 15日前後 |
d払い・楽天ペイ・メルカリペイ | 30日前後 |
審査期間については、上記のような形とはなりますが、あくまでも目安となり、申し込んだ時期によっては、変動する場合もございます。
お申し込みする場合は、余裕を持ってアカウント作成することをおすすめします。
まとめ
今回は、Square申し込みの流れについて解説させていただきました。数ある決済代行会社の中でも、申込作業自体が一番簡単に終える会社となります。
この機会に、余裕を持ってアカウント作成することをおすすめします。
Squareだけの安心材料