キャッシュレス決済の普及が進む中、どのサービスを選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
多くの事業者に注目されているのがSquareというサービスで、使いやすさとコスパの良さで中小規模事業者や個人事業上に支持されています。
Squareを検討しているなら、こうした疑問を持つ方も多いでしょう。
- Squareを導入したいけれど、できるだけ費用を抑えたい
- Squareのキャンペーンって、今利用できる?
- 端末無料キャンペーンがなくても、お得に始める方法はある?
Squareには、端末の割引や紹介プログラム、無料で利用できるPOSレジなど、導入時の負担を抑えられる仕組みがあります。
ただし、ここで注意したいのが、「キャンペーン=必ず一番安い」とは限らないことです。
たとえば、端末が割引になっても、自分のお店に必要のない高機能端末を選べば、かえって余計な出費になることがあります。
反対に、キャンペーンを利用できない場合でも、スマートフォンのタッチ決済を使えば端末を購入せずにSquareを始められるケースがあります。
そこでこの記事では、Squareのキャンペーン・特典をチェックしながら、
- 今利用できるお得な制度
- 端末代を抑える方法
- 紹介プログラムの使い方
- キャンペーンがない場合の始め方
- Squareの本当の導入コスト
- 端末選びで失敗しない方法
- 申し込み前に確認したい注意点
までまとめて解説します。「結局、自分のお店ならどう始めるのが一番お得なの?」
という疑問を解消したい方は、ぜひ最後までチェックしてください。
Squareのキャンペーンでお得に始めるなら、まずここを確認
Squareのキャンペーンを活用する前に、最初に知っておきたいのが、キャンペーンには「期間限定」と「継続的に利用できる特典」があるということです。
たとえば、特定の決済サービスからSquareへの乗り換えを対象とした期間限定キャンペーンが実施されることがあります。
一方で、紹介プログラムのように継続的に利用できる特典もあります。
さらに、キャンペーンが終了していても、Square自体は月額固定費0円のプランを用意しており、スマートフォンによるタッチ決済なら専用端末なしで始める方法もあります。
つまり
ことがポイントです。
【2026年9月度】現在開催中のキャンペーン情報について
現在Squareでは、キャンペーンは開催しておりません
◾️初めての人が狙いたい「Square紹介プログラム」
キャンペーン対象外だったとしても、Squareには見逃せない仕組みがあります。
Squareを利用している知人から紹介リンクを受け取り、そのリンクから新規アカウントを作成して利用を開始すると、条件を満たした場合に特典を受けられます。
新規利用者は
- 加入から180日間、売上10万円までの決済手数料無料クレジット
- 対象端末2,000円割引(Square リーダー・Square ターミナル・Square スタンド)
この2,000円割引は、紹介した方だけでなく、紹介された方にも適用されます。といった特典を選択できる仕組みがあります。
紹介特典を狙う場合は、通常の申し込みを先に済ませてしまうのではなく、対象条件を確認してから申し込むようにしましょう。
「端末無料キャンペーンがない」ならどうする?

ここが、Squareのキャンペーンを調べるうえで意外と重要なポイントです。「無料キャンペーンがないから、Squareは高い」と考える必要はありません。
Squareには、専用端末を購入しない始め方があります。
対応するスマホを使い、お客様がカードやスマートフォンを端末にタッチすることで決済できます。カードリーダーを別途用意する必要がありません。
Squareをお特にスタートするお得なキャンペーン施策
Squareの代表的な特典・キャンペーンには、次のようなものがあります。
| 方法 | 主なメリット | 向いている人 |
|---|---|---|
| 期間限定キャンペーン | 端末無料・割引などで 端末購入費を抑えられる | ・新しくSquareを始める人 ・他社から乗り換えたい人 |
| 紹介プログラム | 決済手数料無料クレジット+端末割引 | Square利用者から紹介を受けられる人 |
| スマホのタッチ決済 (Tap to Pay) | 専用端末なしで開始可能 0円から始められます。 | とにかく初期費用を抑えたい人 |
| 無料POSレジ | 月額0円でPOS機能を利用 | 小規模店舗・個人事業主 |
キャンペーンの内容や条件は変更される可能性があるため、申し込み直前に公式情報を確認することが重要です。Squareでは常時および期間限定で複数の割引・還元施策が展開されています。
期間限定:端末割引セール・乗換キャンペーン
Squareでは、定期的に端末代金が10〜20%オフになるセールや、他社からの乗り換えで端末が無料支給される「乗換キャンペーン」が開催されることがあります。導入時には公式サイトの最新情報を必ず確認してください。
常設:お知り合い紹介プログラム
Squareをこれから始める方が見逃したくないのが、紹介プログラムです。
- Square公式の紹介プログラムでは、紹介された新規ユーザーがアカウントを有効化すると、加入から180日間、売上10万円までの決済手数料が無料になるクレジットを受け取れます。
- さらに、対象のSquare端末を2,000円割引で購入できる特典もあります。
対象となる端末は、
- Square リーダー
- Square ターミナル
- Square スタンド
ここがポイント
例えば、これからキャッシュレス決済を本格的に始めるお店なら、端末購入費だけでなく、導入後の決済手数料まで含めて考えるとメリットを判断しやすくなります。
ただし、特典コードには利用条件があり、他の特典コードとの併用などに制限があります。申し込み前に最新の規約を確認しましょう。
0円スタート:Tap to Pay(スマホでタッチ決済)
Squareでは、専用端末を購入しなくても、お手持ちのAndroid端末やiPhoneをそのまま決済端末として利用できる機能です。専用端末を買う必要がないため、端末費用0円で即日キャッシュレス対応を始められます。
無料POSレジ
Squareでは、月額費用0円でPOS機能を利用ができるために、小規模店舗・個人事業主の方には気軽に始められます。
スクエアを利用する際の基本情報
| 月額料金 | 無料 |
| 振込手数料 | 無料 |
| 入金サイクル | 最短翌日入金or週1回 |
| 利用可能な支払い方法 | 一括払い |
| 利用不可の支払い方法 | 分割払い リボ払い ボーナス払い |
| その他の支払方法 | 回数券の利用(条件あり) 継続課金(月謝・サブスク)利用 オンライン決済 |
| 契約期間の縛り | なし |
| メーカー保証 | 1年間 |
| 返金保証 | 30日間 |
Squareはビジネスの規模や業種に応じて柔軟に利用できるので、1台あればさまざまな決済に対応できます。
あまりSquareのことを知らないという方向けに、導入前に知っておきたい基礎知識を紹介しておきます。
月額料金は無料となっており、振込手数料も無料です。入金サイクルは最短翌日入金または週1回であり、利用可能な支払い方法は一括払いとなっています。
利用不可の支払い方法は分割払い、リボ払い、ボーナス払いですが、その他の支払方法として回数券の利用(条件あり)、継続課金(月謝・サブスク)利用、オンライン決済に対応しています。契約期間の縛りはなく、メーカー保証は1年間、返金保証は30日間です。
Squareは本当に「安い」の?導入コストを整理
Squareをお得に使うなら、キャンペーンだけでなく通常料金も確認しておきましょう。
Squareの基本的な料金体系は
- アカウント登録:0円
- 月額固定費:0円
- 振込手数料:0円
- POSレジアプリ:0円
- 決済時に所定の手数料
というシンプルな仕組みです。
対面決済の場合、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満など一定の条件を満たす事業者では、主要カードブランドの決済手数料が2.5%〜となっています。条件に該当しない場合は3.25%〜またはカスタム手数料が適用されます。
つまり、Squareのお得さは、
という2つの視点から考える必要があります。
小さなお店ほど「月額0円」が効いてくる
個人店や小規模店舗では、「毎月いくら払うのか」が非常に重要です。
売上が少ない月でも固定費が発生するサービスと、決済が発生したときに手数料を支払うSquareでは、費用の発生タイミングが異なります。
Squareには月額0円のフリープランがあり、基本的なPOSレジ機能も無料で利用できます。
そのため、
- 個人経営の飲食店
- 美容室
- ネイルサロン
- 小売店
- キッチンカー
- イベント出店
など、固定費をできるだけ抑えたい事業者と相性のよい選択肢になっています。

Squareの端末はどれを選ぶ?キャンペーンより重要な端末選び
キャンペーンを利用するとき、意外と多い失敗が、「安くなる端末を選んでしまう」ことです。
本当に大切なのは
「自分のお店に必要な機能がある端末を選ぶ」
Square リーダー

こういうお店の方におすすめ
できるだけ低コストでキャッシュレス決済を始めたい人向けです。コンパクトなので、店舗だけでなくイベントや移動販売などにも利用できます。
「とにかく決済だけできればいい」というお店なら、まず候補にしたい端末です。

Square ターミナル

こういうお店の方におすすめ
決済だけでなく、暗証番号入力やレシート印刷まで1台で対応したい場合に向いています。コードレスで持ち運びもできるため、店舗内での運用にも柔軟に対応できます。

Square スタンド

こういうお店の方におすすめ
SquareスタンドはiPadとカードリーダーが合体したレジ一体型の決済端末機で、本体が180度回転するのが最大の特徴です。
従業員が入力した後で画面をお客様側に向けられるので、スムーズにやり取りできます。すでにタブレットを持っていて、それをレジとして活用したい場合に向いています。

Square レジスター

こういうお店の方におすすめ
タブレットなどの端末を別途用意する必要がなく、お客様に購入金額を直接確認してもらいながら、スムーズで信頼感のあるレジ環境を構築したいお店に向いています。
Squareレジスターはカードリーダー内蔵のPOSレジで、2画面で操作できるのが最大の特徴です。
商品情報確認や支払いが可能な「お客さま用画面」と、商品入力を行う「スタッフ用画面」の2画面ですばやいお会計を実現します。
先ほど紹介したSquareスタンドのように画面を回転させる必要がないので、素早く会計できます。

「一番安い端末」ではなく「一番ムダのない端末」を選ぶ
端末選びでは、次のように考えると失敗しにくくなります。
キャッシュレスだけ導入したい
→ Square リーダー
レシート発行まで1台で完結したい
→ Square ターミナル
タブレットをレジとして使いたい
→ Square スタンド
本格的なPOSレジを作りたい
→ Square レジスター
まず無料で試したい
→ スマホのタッチ決済
このように考えると、「キャンペーン対象だから」という理由だけで不要な端末を選ぶリスクを減らせます。
Squareキャンペーンを「最大限お得」にする5つのコツ
ここまでの内容を踏まえて、実際に申し込むときのポイントをまとめます。
1:キャンペーンだけで比較しない
「端末無料」という言葉だけで判断せず、端末代+決済手数料+月額費用+入金条件まで確認しましょう。
2:紹介してくれるSquareユーザーを探す
知人や取引先などにSquare利用者がいるなら、紹介プログラムを利用できる可能性があります。
180日間で売上10万円までの決済手数料無料クレジットと、対象端末2,000円割引を利用できるため、新規導入時にはチェックする価値があります。
3:他社利用中なら乗り換えキャンペーンを確認する
すでに別の決済端末を使っているなら、通常の新規申し込みより乗り換えキャンペーンのほうが有利になる場合があります。
ただし、対象となる決済サービスや証明書類などはキャンペーンごとに異なります。
4:キャンペーン終了後の料金を見る
ここは非常に重要です。
なのかを分けて考えましょう。
キャンペーンによって初期費用が抑えられても、その後の決済手数料が店舗に合わなければ、長期的なメリットは小さくなります。
5:端末を買わない方法も比較する
スマホのタッチ決済なら、カードリーダーを購入せずに始められます。
- イベントで数回だけ使いたい
- まず試してみたい
という場合には、端末を購入しない選択肢も検討しましょう。
Squareの入金スピードも「お得さ」の一部
Squareを比較するとき、意外と見落とされるのが入金スピードです。
Squareでは、決済した売上を最短翌営業日に登録口座へ振り込む仕組みが案内されています。
三井住友銀行・みずほ銀行では通常サイクルで翌営業日、それ以外の金融機関では週1回の振込となっています。即時入金サービスを利用すれば、手数料1.5%で売上を即時に入金することも可能です。
小規模店舗では
も重要です。
仕入れや家賃、人件費などの支払いがある店舗なら、資金繰りまで含めて比較するとSquareのメリットを判断しやすくなります。
他社と比較して低い審査難易度と導入のしやすさ
Squareは他社と比較しても審査難易度が低く、とくに中小規模の事業者や個人事業主は審査基準が原因でキャッシュレス決済の導入が難しいケースもあります。
その点、Squareなら事業を始めたばかりの方でも安心して申し込めるので、審査が不安な方からも支持を得ています。過去の取引実績や高い売上がなくても審査を通過しやすいほか、他社では審査が難しい業種でも柔軟に対応してくれます。
他社よりも審査難易度が低いからこそ迅速にキャッシュレス決済を導入できるので、スムーズに事業を開始できるのもSquareの魅力です。書類の提出も不要で申込み作業に時間が割けない方にも最適です。
スクエアの審査期間について

VisaやMastercard、American Expressなど主要なクレジットカードブランドは即日対応が可能なので、今すぐにキャッシュレス決済を導入したい人には非常にありがたいです。
一方で、d払い・楽天ペイ・メルペイは30日程度とやや時間がかかるので、サービスごとの違いを理解しておくと導入計画を立てやすくなります。

Square端末をクーポンでお得に購入する方法
- Square公式サイトで無料アカウントを作成する
公式サイトの「無料でアカウント作成」をクリックし、メールアドレスとパスワード、事業情報などを入力する - 審査が終わるのを待つ
最短15分、通常1~3営業日ほどで審査結果がわかる - 審査通過後ショップページからクーポンを取得する
マイページにログインし、周辺機器の中から商品を選択する。商品ページでクーポンをコピーし、カードに追加後クーポンコードを入力する
クーポンは定期的に配布されているので、購入を急いでいない方はクーポンが発行されるまで待つのも1つの手です。
あらゆる決済手段に対応するスクエアの仕組み
お店に決済端末を導入するうえで、お店に合った決済手段を取り扱っているかどうかが、非常に重要な項目になります。Squareでは、あらゆる決済手段に対応しております。
都度決済を利用するお店
では、お客様が来店されるたびにスムーズな決済処理を実現しています。
回数券を利用するお店では
専用の管理機能を使って顧客ごとの利用状況を簡単に把握することが可能です。
継続決済(月謝)を利用するお店
では、毎月の自動引き落としに対応しているため集金業務の負担を大きく軽減できます。
オンライン決済を利用するお店
では、遠方のお客様やネットショップでの売上をしっかりと回収することができます。
Squareでは下記の業種のようなお店の方に人気です
都度決済を利用するお店






回数券を利用するお店


継続決済(月謝)を利用するお店


オンライン決済を利用するお店


30日間の全額返金保証と安心のサポート
Squareの決済端末(ハードウェア)には、安心してお試し導入ができるよう「30日間無料返品保証」が設けられています。主な内容は以下の通りです。
返品保証の条件と内容
- 30日以内なら全額返金: 端末の配達日から30日以内であれば、開封済みや使用後であっても返品が可能で、購入代金が全額返金されます。
- 返送料はSquare負担(無料): 返品にかかる送料はSquareが負担するため(着払い)、店舗側の金銭的負担は一切ありません。
- 公式ショップでの購入が対象: Squareの公式オンラインショップ(Square ショップ)から直接購入した製品に限られます。正規代理店などから購入した場合は、その店舗の規定が適用されます。
- 付属品一式の返送が必須: 本体だけでなく、購入時に同梱されていたケーブル、電源アダプターなどの各種部品や書類、発送時の箱などをすべて揃えて返送する必要があります。
- ※iPadの例外事項: Square経由で購入したiPadについては、未開封の場合のみ返品の対象となります。
返金までの流れ
Squareショップの注文履歴から返品フォームにて手続きを開始します。Square側で返品された機器を受け取り、部品がすべて揃っていることを確認した後、5〜7営業日以内にご購入時に利用した支払い方法(クレジットカードなど)へ払い戻しが行われます。

返品を利用する方は、こちらから手続きを行ってください。
使い方が気になる方は、下記の記事を参考にしてください。

Squareキャンペーンは「今すぐ申し込むべき」?

これは店舗の状況によって変わります。
今すぐ始めたい人
キャッシュレス決済の需要があるなら、キャンペーンを待ちすぎる必要はありません。
Squareは月額固定費0円から利用でき、スマホのタッチ決済なら専用端末なしでも始められます。
他社端末をすでに使っている人
乗り換えキャンペーンを確認してから申し込むのがおすすめです。
Squareユーザーの知人がいる人
紹介プログラムを利用できないか確認しましょう。
とにかく初期費用を抑えたい人
スマホのタッチ決済とSquare リーダーを比較しましょう。
申し込み前に確認したいチェックリスト
最後に、申し込み前に次の項目を確認しておきましょう。
現在利用できるキャンペーンを確認した
- 自分がキャンペーン対象者か確認した
- キャンペーンの終了日を確認した
- 対象端末を確認した
- キャンペーン終了後の料金を確認した
- 決済手数料を確認した
- 月額固定費を確認した
- 入金サイクルを確認した
- 紹介プログラムを利用できるか確認した
- スマホのタッチ決済という選択肢も比較した
- 自分のお店に必要な端末を決めた
- 特典の併用条件を確認した
まとめ|Squareは「キャンペーン+通常料金」で判断するのが正解
Squareをお得にスタートする方法は、単純に「端末無料キャンペーンを探す」ことではありません。
大切なのは、
- 今使えるキャンペーンを確認する
- 紹介プログラムをチェックする
- 他社利用中なら乗り換え特典を確認する
- 端末を購入しない方法も比較する
- 通常の決済手数料・月額費用まで確認する
という5つのステップです。
Squareは、月額固定費0円のフリープランや無料のPOSレジアプリを用意しており、条件を満たす事業者の主要カードブランドによる対面決済は2.5%〜。振込手数料も無料とされています。
だからこそ、キャンペーンだけを見るのではなく、
- 初期費用
- 毎月の固定費
- 決済手数料
- 入金スピード
- 店舗運営の効率化
まで含めて考えることが、本当の意味で「お得に始める」ポイントです。
特に個人店や小規模店舗なら、最初から高額なPOSレジを導入するのではなく、無料プランや必要最低限の端末からスタートし、店舗が成長した段階で必要な機能を追加する方法もあります。
「キャンペーンがあるからSquareを選ぶ」のではなく、「Squareを使いたいから、利用できるキャンペーンを最大限活用する」。
この考え方なら、キャンペーンの有無に振り回されず、自分のお店に合ったキャッシュレス環境をつくりやすくなります。

