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    エステでクレジットカード決済を導入するには?審査に通るおすすめ3社と注意点を解説

    キャッシュレス化が当たり前になってきた今、エステサロンでもクレジットカード決済は必須の時代となりました。

    でも、実際に申し込んでみると「審査に落ちた」「導入できなかった」といった声も多く聞かれます。

    この記事では、なぜエステ業界では審査が通りにくいのかをわかりやすく解説し、審査に通りやすく、導入しやすい決済会社3社を徹底比較してご紹介します。

    ぜひ参考になさってください。

    目次

    なぜエステサロンはクレジットカード決済の審査に通りにくいのか?

    エステサロンでも、先にまとめて支払う「回数券」や「コース契約の分割払い」を扱っている店舗が多いかと思います。

    お客様にとっても、一括での支払いが難しい時にクレジットカード決済はとても便利。

    ところが、実はこの「回数券」「分割払い」が審査を難しくしている最大の原因になります。

    多くの決済代行会社では、こうしたサービスを取り扱う事業者を、もともと審査対象外としているケースも珍しくありません。

    その背景には次のような理由があります。

    ① 効果に個人差が出やすいサービスだから

    エステの施術はお客様一人ひとりの体質や状況によって効果が違ってきます。

    そのため、クレジット決済後に「思ったより効果が出なかった」「満足できなかった」といった理由で、契約後にクーリングオフや中途解約が発生リスクがあります。

    このようなリスクを考慮し、決済会社は慎重に審査を行う傾向があります。

    ② 返金対応(チャージバック)のリスクがある

    契約後にクーリングオフや途中解約が発生した場合、返金処理(チャージバック)対応が必要になります。

    こうしたトラブルを避けるために、受付の段階でリスクが高い業種を審査対象外としている決済代行会社が多いのです。

    クレジットカード決済の審査をスムーズに通すための3つのポイント

    審査をできるだけスムーズに進めるためには、事前の準備がとても大切です。

    準備不足のまま申し込んでしまうと、思わぬ審査落ちやトラブルにつながるケースもあります。

    ここでは、審査をできるだけスムーズに進めるために、特に重要な3つのポイントをわかりやすく解説します。

    ① 「特定継続的役務提供」に当たるかどうか

    「特定継続的役務提供」は、消費者庁が定める特定商取引法の一部で、以下の3つの条件にあてはまるサービスが該当します。

    3つの条件
    • 業種:エステ、美容医療、語学教室、家庭教師、学習塾、結婚相談所、パソコン教室
    • 契約期間:1ヵ月を超えるサービス
    • 契約金額:税込50,001円以上

    つまり、エステ業界でよくある「6ヵ月コース」「12回回数券」「全身脱毛プラン」などは、ほぼすべてこの条件に当てはまります。

    この特定継続的役務提供に該当するサービスは、決済代行会社の多くが「そもそも取り扱いNG」「審査が厳しくなる」など、導入のハードルが高い現状です。

    実際にイメージしやすいように、具体的な例を紹介します。

    例)該当しないパターン

    業種エステサロン
    サービスの提供期間3ヵ月コース
    コース(金額)49,800円

    この場合、サービスの提供期間は3ヵ月以上なので条件の一部は当てはまりますが、契約金額が5万円以内のため、特定継続的役務提供には該当しません。

    例)該当するパターン

    サービスの提供期間6ヵ月
    コース(金額)198,000円

    この場合、サービスの提供期間が6ヵ月以上と長く、さらに金額も198,000円と5万円を超えているため、特定継続的役務提供に該当します。

    ② 申込内容は正しく正確に記載する

    審査の際に申告する内容は正確に記載しましょう。誤魔化しや申告漏れは、審査落ちの原因になります。

    たとえば、本当は回数券や分割払いを扱っているのに「都度払いのみ」と申告してしまうと、後から違反とみなされる可能性があります。

    違反と判断されると、アカウント停止や取引中断になるケースも珍しくありません。

    さらに、一度停止されると他社で申し込みをする際の次の審査にも影響することがあります。
    そのため、申込時には以下の点を正確に記載しましょう。

    ③ 決済会社ごとの対応範囲を理解する

    決済代行会社によって審査基準や取り扱い可能なサービス内容が大きく異なります。

    自分のサロンが取り扱うメニュー内容に合った会社を選ぶことが、審査通過のコツです。

    Square(スクエア) → 審査に強い・条件付きで回数券もOK
    Airペイ(エアペイ) → 決済手段の種類が豊富で、都度払い中心なら通りやすい・条件付きで回数券もOK
    Alpha Note(アルファノート → 審査に強く、回数券・分割払い・高額コースにも条件なしで正式対応

    たとえば、Squareは比較的審査に強くは審査自体は通過しやすいイメージですが、状況によっては審査が通過しない可能性もあります。

    もし、SquareやAirペイで申し込みをし審査が通過しなかった場合、アルファノートで再度チャレンジするのもいいのかも知れません。

    アルファノートであれば特定継続的役務提供や分割払いにも柔軟に対応しており、回数券中心のサロンでも導入しやすくなります。

    自分のサロンあった決済会社を選ぶことが、審査通過への一番の近道です。


    以上の3つを事前にしっかり確認しておくことで、スムーズに審査を通過し、安心してクレジットカード決済を導入することができます。

    エステサロンにおすすめの決済代行会社3社を比較

    スクロールできます
    決済会社名分割払い特定継続的役務提供公式サイト

    アルファノート

    最大24回

    対応可能

    お申込み

    Square(スクエア)

    不可

    条件付き
    お申込み

    Airペイ(エアペイ)

    不可

    条件付き

    お申込み

    アルファノート

    アルファノートは、特定継続的役務提供に正式対応している数少ない決済代行会社です。

    エステサロンでよくある「高額コース」「回数券」「分割払い(最大24回)」すべてに対応可能です。

    導入ハードルが高いとされるサービス内容でも、アルファノートなら柔軟に審査してくれます。

    現在は【端末無料・月額無料・違約金なし】というキャンペーンを実施中で、初期コストをかけずに導入できる点も魅力です。

    実際に、他社で審査に落ちたサロンがアルファノートで無事導入できたケースも多く報告されています。

    アルファノートが向いている店舗
    • 脱毛・痩身・ブライダルなど高額メニューを扱うサロン
    • 回数券や継続コースを積極的に販売したい店舗
    • 分割払いを導入して集客の幅を広げたい店舗

    出典:【公式】アルファノート

    出典:【公式】アルファノート

    出典:【公式】Square

    出典:【公式】アルファノート

    現在アルファノートでは、高額コースや回数券を取り扱う店舗向けに、定価74,800円の最新端末を無料で提供するキャンペーンを実施中。

    キャンペーン期間中に申し込めば、月額料金も無料、違約金も発生しないため、非常に導入しやすい条件が整っています。

    アルファノートでは、実際のご利用実績などに応じて、決済手数料をさらに割安な条件でご案内できる場合もあります。

    運用状況によっては、より有利な手数料条件を提案してもらえる可能性もあるため、まずは相談してみるのがおすすめです。

    是非この機会にご相談ください。


    アルファノートってどんな会社なの?など詳しい内容については、別の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

    関連記事はこちら:
    アルファノートの評判・口コミは?導入前にメリット・デメリット徹底解説

    Square(スクエア)

    Squareは、入金サイクルが最短翌日を採用しており、簡単にキャッシュレス決済を導入できる手軽さが特徴です。

    回数券については一定の条件を満たせば利用可能で、コース金額が50,000円以内、または提供期間が1ヵ月以内であれば対応可能

    導入コストがかからず、即日スタートできる手軽さから、開業間もないサロンにも人気です。

    Squareが向いている店舗
    • 開業したばかりで初期コストを抑えたい店舗
    • すぐに導入したい店舗
    • すぐに売上金が欲しい店舗

    出典:【公式】Square

    エステサロンでSquareを利用する場合は、以下の条件が適用されます。

    出典:【公式】Square

    利用の条件
    • サービスの金額が50,000円以下の場合 → 提供期間が1年以内であれば利用可能
    • サービスの金額が50,001円以上の場合 → 提供期間が1ヶ月以内であれば利用可能

     これらの条件に当てはまるサービスであれば、Squareの導入に問題はありません。

    \月額料金0円・振込手数料0円・違約金なし/
    Square 公式サイト


    Squareの詳しい内容については、別の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

    関連記事はこちら:
    Squareリーダーの口コミでわかる評判がいい理由!スクエアのメリット・デメリットを徹底解説

    Airペイ(エアペイ)

    Airペイ(エアペイ)は、リクルートが運営する決済サービスで、クレジットカードはもちろん、電子マネーやQRコード決済にも幅広く対応しています。

    導入時の初期費用もかからず、キャンペーン中は端末が無料になることもあり、総合的にコストを抑えて導入可能です。

    また2022年の7月1日から、一定の条件付きでサービス提供前の決済(回数券)にも可能となりました。

    出典:【公式】Airペイ


    以下の3つの条件を満たせば、利用可能です。

    利用条件
    • 特定商取引法における「特定継続的役務提供」に該当しないこと
    • 決済から1年以内にサービスの提供が完了すること
    • 途中解約やサービス未提供の場合は返金に応じること

    Airペイが向いている店舗
    • 幅広い決済手段を導入して顧客満足度を上げたいサロン
    • 都度払い中心+中価格帯のコースを扱う店舗
    • リクルート系の集客サービス(HotPepper Beautyなど)も併用している店舗

    \77種類のブランドに対応・月額料金0円・違約金なし/
    Airペイ 公式サイト

    Airペイについての詳細は、別記事で解説しておりますので、ぜひ参考にして見てください。

    関連記事はこちら:
    エアペイの評判は?既に導入した店舗の口コミとメリット・デメリットを徹底解説

    エステでクレジットカードの分割払いや回数券を扱う場合の注意点

    「特定継続的役務提供に該当する場合、本当に申し込みができないの?」とご相談を受けることも多いです。

    実際は、多くの決済代行会社のホームページに注意事項として掲載されており、よく確認すると「特定継続的役務提供は受付不可」ときちんと明記がされています。

    出典:【公式】STORES

    出典:【公式】PAYGATE

    出典:【公式】全東信

    出典:【公式】stera pack

    こうした条件を知らずに利用してしまうと、契約違反とみなされ、営業中に突然アカウントが停止されるケースもあります。

    こうならないようにするためにも、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

    回数券をクレジットカード決済で提供する場合は、特定継続的役務提供に該当する可能性があるため、審査のハードルが高くなります。

    一方で、回数券を現金で販売している場合や、そもそも回数券を導入していないサロンであれば、多くの決済代行会社でスムーズに申し込みが可能です。

    ケース別:あなたのエステサロンに最適な決済会社はどこ?

    特定継続的役務提供に該当するサロン

    特定継続的役務提供に該当しているサロンは、アルファノートが最適です。

    • 回数券、分割払い(最大24回)、高額コースに正式対応
    • 専門スタッフが審査や導入まで丁寧にサポート
    • 他社で審査落ちしたサロンでも多数の導入実績あり
    • 24時間の電話サポート体制


    審査に不安がある方や、回数券・分割払いを導入したい方は、まずは資料を請求して、詳しい内容を確認してみてください。

    特定継続的役務提供に該当しないサロン

    サービス内容が以下の条件を満たし、特定継続的役務提供に当てはまらないサロンは、導入できる決済代行会社の選択肢が広がります。

    • 提供期間が1ヶ月以内
    • 契約金額が5万円以下
    • 都度払い中心のメニュー構成

    特定継続的役務提供に当てはまらない店舗の場合は、以下の記事も参考になさってください。

    関連記事はこちら:
    決済端末キャンペーン8社を比較!おすすめのキャッシュレス決済導入方法とは?


    導入コストを抑えつつ、スムーズにスタートできる決済会社をご紹介しています。

    将来的に回数券・分割払いを検討しているサロン

    回数券や分割払いを将来的に提供する予定がある場合は、最初から対応可能な会社を選ぶことが失敗しないコツです。

    スクロールできます
    決済会社名分割払い特定継続的役務提供公式サイト

    アルファノート

    最大24回

    対応可能

    お申込み

    Square(スクエア)

    不可

    条件付き
    お申込み

    Airペイ(エアペイ)

    不可

    条件付き

    お申込み

    将来的にサービス拡大を検討している場合は、対応範囲が広いアルファノートが安心です。

    アルファノートなら、回数券・分割払いでも安心してキャッシュレス導入が可能。

    審査に不安がある方も、担当スタッフが導入までしっかりフォローしてくれますので、まずはお気軽にご相談ください。

    \ 資料請求は【無料】・【最短1分】で完了!/

    決済手数料や入金スピードを重視するサロン

    確かに、特に条件なく高額コースや回数券にも対応してくれるアルファノートは、安心感があります。

    ただ一方で、決済手数料の負担が気になる方も多いのではないでしょうか。

    さらに、開業したばかりのサロンでは「できるだけ早く入金される方がありがたい」という声もよく聞きます。

    こうした悩みをバランスよく解決したい場合は、決済会社を併用する方法もおすすめです。

    • コースや回数券以外の決済:
      • Square(入金サイクルが非常に早い/振込手数料も無料)
    \最短翌日入金・振込手数料0円/
    Square 公式サイト
    • Airペイ(決済手段が豊富/振込手数料も無料)
    \77種類のブランドに対応・月額料金0円・違約金なし/
    Airペイ 公式サイト
    • 高額なコースや回数券の決済:

    このように、各社の強みをうまく使い分けることで、サロンの状況に合った決済環境を整えることができます。

    エステサロンの決済端末の種類

    導入する決済代行会社によって、提供される決済端末のタイプも異なります。

    端末の種類によって、日々の使いやすさやスタッフの負担も大きく変わってきます。

    導入前に端末の特徴も確認しておくことが、スムーズな運用につながります。

    決済代行会社決済端末機
    アルファノートオールインワン型
    Squareカードリーダー型orオールインワン型
    Airペイカードリーダー型

    オールインワン型 → 機械操作に不安があるスタッフでも使いやすい

    カードリーダー型 → 手軽に導入しやすく、コストも低め

    サロンのスタッフ構成やお客様の年齢層も考慮して、使いやすい端末を選ぶのがおすすめです。

    決済端末機については、以下の記事でも詳しく解説しています。

    関連記事はこちら:
    【各社の決済端末比較】カードリーダー型を扱っている会社を徹底検証!

    【各社の決済端末比較】オールインワン型を扱っている会社を徹底検証!

    自分のサロンに合ったクレジットカード決済会社を選ぼう【まとめ】

    特定継続的役務提供に該当するサロンの場合は、決済会社によって、審査通過のしやすさや導入後の安心感が大きく変わってきます。

    本記事で紹介した3社の特徴を、あらためて整理すると以下の通りです。

    スクロールできます
    決済代行会社メリット
    アルファノート特定継続的役務提供に正式対応
    回数券・分割払い(最大24回)にも柔軟に対応
    審査に不安があるサロンにも導入実績多数
    実績に応じて決済手数料の優遇条件あり
    Square(スクエア)条件付きで、回数券の利用が可能
    入金サイクルが非常に早
    振込手数料無料
    初期費用ほぼゼロ・即日導入も可能
    Airペイ(エアペイ)条件付きで、回数券の利用が可能
    決済手段の多さが魅力
    振込手数料無料
    HotPepper Beautyとの相性が良い


    アルファノートなら、特定継続的役務提供にも正式対応。
    まずは無料資料を取り寄せて、導入条件を確認してみてください。

    わからない点や不安なことがあれば、いつでもご相談できるので安心です。

    \ 高額コースや回数券のご利用に/

    目次