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Airレジ(エアレジ)の手数料はいくら?無料で使える範囲や他社との手数料を比較

  • エアレジは無料って聞いたけれど、本当に0円なの?
  • エアレジを使うと、売上から手数料を取られるの?
  • Airペイと一緒に使ったら、結局いくらかかる?

これから店舗を開業する人や、今使っているレジから乗り換えを考えている人にとって、料金は気になるところです。

結論からいうと、Airレジ(エアレジ)のPOSレジ機能そのものは、初期費用・月額費用ともに0円です。

しかも、単に会計だけ無料というわけではありません。商品登録や売上管理、在庫管理、顧客管理など、基本的なPOSレジ機能を無料で利用できます。公式サイトにも、レジ機能を含むすべての機能を利用制限なく0円で使えると案内されています。

ただし、ここで注意したいのがAirレジが無料=店舗運営に一切お金がかからないという意味ではないことです。

キャッシュレス決済を導入する場合は、Airレジとは別にAirペイなどの決済サービスを利用するため、決済手数料が発生します。

この記事では
  • Airレジの手数料はいくらなのか
  • 無料で使える範囲
  • Airレジで実際にお金がかかる部分
  • Airペイの決済手数料
  • Square・スマレジなどとの比較
  • 月商別に考えた場合の手数料
  • Airレジが向いている店舗・向いていない店舗

まで、まとめて解説します。無料だからという理由だけで決めるのではなく、自分の店なら年間いくらかかるのかまで考えていきましょう。

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目次

Airレジ(エアレジ)の手数料は基本0円。ただし決済手数料は別

まず、Airレジでかかる費用を整理しておきましょう。

項目Airレジ
初期費用0円
月額利用料0円
レジ機能0円
売上管理0円
商品管理0円
在庫管理0円
顧客管理0円
サポート費用0円
キャッシュレス決済手数料別途
iPadなどの端末別途

Airレジ公式サイトでは、初期費用・月額費用・導入前後のサポート費用がすべて0円とされています。さらに、レジ機能を含むすべての機能を利用制限なく無料で利用できます。

つまり、Airレジを「レジ」として使うだけなら、月額料金はかかりません。ここは、月額制のPOSレジと比較すると分かりやすいポイントです。

一方で、クレジットカードや交通系IC、QRコード決済などを受け付ける場合は話が変わります。この場合に発生するのが決済手数料です。

Airレジ(エアレジ)はどこまで無料?使える機能を確認

無料と聞くと、機能がかなり制限されているのではないかと思う人もいるでしょう。ところが

Airレジの場合、無料で利用できる範囲はかなり広くなっています。代表的なのが以下の機能です。

会計・レジ機能

商品の登録、注文内容の入力、会計、レシート発行など、店舗で使う基本的なレジ機能を利用できます。

売上管理

日別・月別などで売上を確認でき、店舗の売上状況を把握できます。

商品管理

商品や価格などを登録して管理できます。

在庫管理

商品の在庫数を管理できるため、販売数が多い店舗でも在庫状況を確認しやすくなります。

顧客管理

顧客情報を登録し、会計履歴と紐付けて確認することもできます。

このあたりまで無料で使えるため、とりあえずPOSレジを導入したいという小規模店舗にとっては、初期費用を抑えやすいサービスです。

Airレジ(エアレジ)無料の落とし穴は?実際に必要になる費用

ここは、Airレジの手数料を調べるうえで非常に重要です。

Airレジの利用料は0円ですが、店舗にレジを設置するための機器まで無料になるわけではありません。例えば、

  • iPad
  • レシートプリンター
  • キャッシュドロア
  • バーコードリーダー
  • インターネット環境

などが必要になる場合があります。つまり、Airレジの「利用料金」と「レジを使い始めるための設備費」は別物と考えておく必要があります。

すでにiPadを持っている人なら初期費用を抑えやすい一方、何も持っていない状態から始める場合は、周辺機器代まで含めて予算を考えたほうが安心です。

Airペイ(エアペイ)を使うと決済手数料がかかる

Airレジと一緒に検討されることが多いのがAirペイです。ここは名前が似ているため、最初は混同しやすい部分です。簡単に分けると、

AirレジPOSレジ
Airペイキャッシュレス決済

Airレジ自体は無料ですが、クレジットカードなどのキャッシュレス決済を受け付けるためにAirペイを利用すると、決済金額に応じた手数料が発生します。

Airペイは初期費用・月額固定費・振込手数料が0円で、カードリーダーも無償貸与となっています。別途iPadまたはiPhoneが必要です。

Airペイ(エアペイ)の決済手数料はいくら?

決済方法Airペイの手数料
クレジットカード3.24%
交通系電子マネー2.95%
iD・QUICPayなど3.24%
QRコード決済2.95%
COIN+0.99%

Airペイでは決済ブランドやサービスによって手数料率が異なります。そのため、Airレジは無料だからキャッシュレス決済も無料というわけではありません。

たとえば、クレジットカードで月100万円の売上があった場合、3.24%なら単純計算で、100万円 × 3.24%=32,400円です。年間なら、32,400円 × 12か月=388,800円となります。

もちろん、実際には決済手段ごとの売上割合によって金額は変わります。

だからこそ、POSレジを選ぶときは月額0円だけを見るのではなく、自店のキャッシュレス決済額まで含めて考えることが大切です。

Airレジ(エアレジ)と他社の手数料を比較

では、Airレジは他のPOSレジと比べてどうなのでしょうか。

代表的なサービスとして、Square、スマレジなどと比較してみます。

サービスPOS月額決済手数料の例特徴
Airレジ0円Airペイ利用時3.24%などレジ機能を無料で利用
Square0円〜対面カード2.5%〜※POSと決済をまとめやすい
スマレジ0円〜決済サービスによる高機能・拡張性が高い
STORES決済0円〜決済サービスによるレジ・決済をまとめやすい

※Squareの2.5%は、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満など、一定条件を満たす主要カードブランドの対面決済が対象です。条件外では3.25%〜などが適用されます。

ここで注意したいのが、「POSレジの料金」と「キャッシュレス決済の手数料」は別に比較する必要があるということです。

例えば、Airレジが0円だからといって、Airペイの決済手数料まで0円になるわけではありません。

逆に、月額料金がかかるPOSレジでも、決済手数料や必要な機能まで含めると、店舗によって総額は変わってきます。

Airレジ(エアレジ)とSquare(スクエア)、どちらが安い?

Airレジと比較されることが多いのがSquareです。

SquareもPOSレジアプリを無料で利用でき、決済サービスについても初期費用・月額固定費0円から始められます。

さらに、条件を満たす事業者の主要カードブランドによる対面決済では、決済手数料が2.5%となっています。

一方、AirレジはAirペイと組み合わせて使うのが一般的です。このため、単純にどちらが安いと決めるより、レジをどう使いたいかで考えたほうが分かりやすいでしょう。例えば、

Airレジ(エアレジ)が候補になりやすいケース

  • iPadを使ったPOSレジにしたい
  • 初期・月額費用を抑えたい
  • 商品・売上・在庫をまとめて管理したい
  • Airペイなどリクルート系サービスも利用したい
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Square(スクエア)が候補になりやすいケース

  • POSとキャッシュレス決済をまとめたい
  • 決済手数料を抑えたい
  • iPad以外の端末も含めて検討したい
  • ECなどオンライン販売も視野に入れている
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といった違いがあります。

スマレジとAirレジ(エアレジ)の違いは無料かだけではない

スマレジにも無料で使えるスタンダードプランがあります。そのため、無料ならAirレジ一択と考える必要はありません。

むしろ比較したいのは、無料でどこまで必要な業務をカバーできるかです。

Airレジは、基本的なPOSレジ機能を無料で利用できることが大きな特徴です。

一方で、より高度な機能や店舗運営に合わせた拡張性を重視する場合には、他のPOSレジも比較対象になります。

つまり、無料か有料かではなく、自分の店に必要な機能が無料の範囲に入っているかを見るのがポイントです。

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Airレジ(エアレジ)の手数料を月商100万円で計算すると?

ここでは、イメージしやすいように簡単なシミュレーションをしてみます。

仮に月商100万円で、そのすべてが3.24%の決済手数料がかかるキャッシュレス決済だった場合、100万円 × 3.24%=32,400円です。

月商300万円なら、300万円 × 3.24%=97,200円となります。年間で見ると、

月間決済額3.24%の場合年間
30万円9,720円116,640円
50万円16,200円194,400円
100万円32,400円388,800円
200万円64,800円777,600円
300万円97,200円1,166,400円

ただし、これはすべての売上が3.24%の決済だった場合の単純計算です。現金売上があれば、その部分にはキャッシュレス決済手数料はかかりません。

また、交通系電子マネーなど別の料率が適用される決済もあります。そのため、自店のキャッシュレス比率を入れて計算することが重要です。

無料なのに手数料が高いは本当?

Airレジの手数料を調べていると、無料なのに手数料が高いのでは?と感じる人もいるかもしれません。ここは少し考え方を変えると分かりやすくなります。

Airレジは、POSレジの利用料金を無料にしているサービスです。

一方、キャッシュレス決済の手数料は、決済処理そのものに対して発生します。つまり、レジ代=0円キャッシュレス決済=決済額に応じた手数料という仕組みです。

これはAirレジだけの特殊な仕組みではありません。

他社サービスでも、POSの月額料金と決済手数料は分けて考える必要があります。

Airレジ(エアレジ)のメリットとは

ここまで手数料を中心に見てきましたが、Airレジの魅力は料金だけではありません。

1.月額0円で始められる

毎月固定でPOSレジの利用料が発生しないため、売上がまだ安定していない開業直後でも導入しやすいのがメリットです。

2.基本的なPOS機能が無料

単純な会計だけではなく、売上・商品・在庫・顧客などの管理にも使えます。

3.Airペイとの連携がしやすい

キャッシュレス決済も導入したい場合、AirレジとAirペイを組み合わせて店舗の会計業務をまとめやすくなります。

4.小規模店舗でも導入しやすい

とりあえずレジをデジタル化したいという店舗にとって、月額費用がかからないことは大きなメリットです。

Airレジ(エアレジ)のデメリット・注意点とは

もちろん、無料だから何も考えずに導入していいわけではありません。

iPadなどの端末は必要

Airレジそのものが無料でも、利用する端末や周辺機器まで無料になるわけではありません。

すでに対応する機器を持っているかどうかで、初期費用は変わります。

キャッシュレス決済には手数料がかかる

これは先ほど説明した通りです。

キャッシュレス比率が高い店舗ほど、決済手数料の影響は大きくなります。

高度な店舗運営では別サービスも検討したい

店舗数が増えたり、複雑な在庫管理や高度な分析などが必要になったりすると、Airレジ以外のPOSも比較したほうがよいケースがあります。

Airレジ(エアレジ)はこんなお店に向いている

Airレジの特徴を踏まえると、次のような店舗では候補にしやすいでしょう。

  • 個人経営の飲食店
  • 小規模な小売店
  • 美容室・サロン
  • テイクアウト店
  • キッチンカー
  • 開業したばかりの店舗
  • POSレジの固定費を抑えたい店舗
  • 初めてPOSレジを導入する店舗

特に、毎月の固定費をできるだけ増やしたくないという店舗とは相性を考えやすいサービスです。

逆に、Airレジ(エアレジ)以外も比較したほうがいい店舗

一方で、以下のような場合は他社POSレジも候補に入れて比較したほうがいいでしょう。

  • 多店舗展開を予定している
  • 複雑な在庫管理が必要
  • ECと店舗を強く連携させたい
  • 高度な分析機能を使いたい
  • 独自システムとの連携を重視している
  • キャッシュレス決済の売上が非常に大きい

POSレジは一度導入すると、商品情報や売上データが蓄積されていきます。

そのため、単純に無料だからという理由だけで決めるのではなく、3年後もそのレジを使っているかまで考えて選ぶことをおすすめします。

Airレジ(エアレジ)の手数料を安くするためにできること

できるだけ手数料を抑えたいという場合は、次の3点を確認しましょう。

1.キャッシュレス決済比率を確認する

月商だけではなく、月商 × キャッシュレス決済比率で考えると、実際の決済手数料が見えやすくなります。

2.決済ブランドごとの料率を見る

クレジットカード、交通系IC、QRコードなどで手数料率が異なる場合があります。キャッシュレスなら全部同じと考えないことが大切です。

3.POS料金と決済手数料を分けて比較する

ここが一番重要です。例えば、A社は月額0円、B社は月額5,000円だけを見てしまうと、決済手数料や必要な機器代を見落としてしまいます。比較するときは、

年間総額=月額料金+決済手数料+端末・周辺機器+その他必要サービス

という考え方をすると、実態に近い比較ができます。

Airレジ(エアレジ)の手数料に関するよくある質問

Q.Airレジは本当に無料ですか?

Airレジの初期費用・月額費用は0円です。また、公式サイトではレジ機能を含むすべての機能を利用制限なく無料で利用できると案内されています。

ただし、端末や周辺機器の購入費、キャッシュレス決済を利用した場合の決済手数料などは別に考える必要があります。

Q.Airレジでクレジットカードを使うと手数料はいくら?

Airレジと組み合わせて利用されるAirペイでは、通常のクレジットカード決済手数料は3.24%です。

Q.Airレジだけ使っても手数料はかかりますか?

基本的なレジ機能だけを使うのであれば、Airレジの利用料は0円です。キャッシュレス決済を利用する場合は、利用する決済サービスの手数料が発生します。

Q.Airペイも無料ですか?

Airペイは初期費用、月額固定費、振込手数料が0円です。ただし、決済が発生した場合は決済手数料がかかります。

Q.AirレジとSquareはどちらが安いですか?

一概には決められません。

AirレジはPOS機能が無料で、Airペイを組み合わせる方式です。一方、SquareもPOSを無料で利用でき、条件を満たす主要カードの対面決済では2.5%からとなっています。

決済額、決済ブランド、必要な機能、端末などを含めて比較する必要があります。

Airレジ(エアレジ)の手数料を調べるときのチェックポイント

最後に、導入前にこの5つを確認しておきましょう。

□ Airレジの月額料金

→ 0円

□ 必要な端末

→ iPadなどを用意

□ キャッシュレス決済の手数料

→ Airペイなど、利用する決済サービスごとに確認

□ 自店のキャッシュレス決済額

→ 月商ではなく「キャッシュレスでいくら売るか」を確認

□ 3年後に必要になる機能

→ 多店舗化、在庫管理、EC連携なども考える

この5点を確認しておけば、無料だと思って導入したら、思ったより費用がかかったという失敗を避けやすくなります。

まとめ|Airレジ(エアレジ)は無料だけでなく総額で考えるのがポイント

Airレジの大きな特徴は、POSレジの基本機能を月額0円で利用できることです。初期費用や月額費用を抑えながら、

  • 会計
  • 売上管理
  • 商品管理
  • 在庫管理
  • 顧客管理

などを利用できるため、特に小規模店舗では導入費用を抑えやすい選択肢です。

ただし、ここで忘れてはいけないのがキャッシュレス決済の手数料です。Airペイを利用する場合、決済方法によって手数料が発生します。

そのため、Airレジの料金を比較するときは、月額0円だから安いではなく、自分の店では1年間でいくらかかるのかという視点で考えることが大切です。

特にキャッシュレス決済の売上が大きい店舗では、数%の違いでも年間ではかなりの金額になります。

逆に、固定費をできるだけ抑えながら基本的なPOSレジを導入したい店舗なら、Airレジのレジ機能0円というメリットは分かりやすいでしょう。

最終的には、

POSレジの月額料金+キャッシュレス決済手数料+端末代+必要な追加サービス

を合計して比較するのが失敗しにくい方法です。

※料金・手数料・キャンペーンは変更される場合があります。導入前には各サービスの公式料金ページを確認してください。

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