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    Airペイ(エアペイ)の決済手数料は実際に高い!?手数料一覧で徹底検証

    今回は、実際にAirペイを導入するにあたり、決済手数料は実際に高いの?について検証したいと思います。

    ここ最近CMでよく見るけど決済手数料はどうなの?

    結論:数ある決済代行会社の中で比較をしても決済手数料自体は高くはないです。

    そうなんだ

    決済手数料以外にも目を向けると分かります。

    決済手数料以外?

    そう。月額料金であったり振込手数料など。
    では、少し解説していきましょう。

    Airペイの詳細に関しては、別記事で解説しておりますので、是非参考にして見て下さい。

    \74種類のブランドに対応・月額料金0円・違約金なし/
    Airペイ
    目次

    少し前までのキャッシュレス決済の平均手数料について

    比較的、審査が通過しやすい業種(飲食店・美容室)などでも少し前までは、銀行系などの決済代行会社で5%という所も多々ございました。実際に今でも5%以上の所はございます。

    ここ最近モバイル決済などの決済代行会社が増えたこともあり、決済手数料自体が各社とも大幅に低くなった印象がございます。

    特にJCB/アメックス/ダイナーズのブランドに関しては手数料が高かった印象です。

    もちろん各ブランドの決済手数料に関しては、業種・お店の規模・決済金額の売上げ状況により、お店ごとに決済手数料が違うのも事実です。

    エアペイの決済手数料一覧

    Airペイ クレジットカードの決済手数料は?

    引用元:Airペイ

    Airペイ

    スクロールできます
    決済方法各ブランド手数料
    クレジットカード一律2.48%
    税込み
    スクロールできます
    決済会社
    月額料金無料無料3,300円3,300円3,300円
    決済手数料一律2.48%一律2.5%1.98%~1.98%~1.98%~
    ※条件あり

    上記を見ての通り、月額料金が発生した場合に関しては、PAYGATEstera pack・STORESが最安値となっております。

    ただし月額料金が発生しない中では、Airペイが最安値となっている状況です。ただし新料金を適応するには条件がございます。

    ただしほとんどのお店が対象となるように、下記のようにそこまでハードルが高い条件等ではございませんので安心していただけます。

    Visa プログラム適用条件
    1. 中小企業庁の定める中小企業者の定義に該当すること
      小売業:従業員数が50人以下、または資本金が5千万円以下
      サービス業:従業員数が100人以下、または資本金が5千万円以下
      卸売業:従業員数が100人以下、または資本金が1億円以下
      製造業その他:従業員数が300人以下、または資本金が3億円以下
    2. 上場会社でないこと
    3. Airペイ以外に、Visaでの決済ができる端末を利用していないこと
    4. Visaの直近1年間の決済金額が2,000万円以下であること(法人もしくは個人が運営する複数店舗の決済金額を合算し、Airペイ以外の決済端末を利用した決済金額も含む)
    5. Visaが利用可能であることを示す「店頭掲示ツール」を掲出いただくこと
    6. Airペイを導入する取扱店舗において運営される事業が、以下に掲げる対象外の業種に該当しないこと
      <適用外となる業種>
      不動産、ホテル・旅館、鉄道、タクシー、路線バス、引越し、宅配、旅行代理店
      その他、Airペイを利用した決済が禁止されている業種
    Mastercard プログラム適用条件
    1. 上場会社または上場会社の子会社もしくは関係会社ではなく、かつこれらの会社と提携関係にもないこと
    2. Airペイ以外に、Mastercard®での決済ができる端末を利用していないこと
    3. Mastercard®の直近1年間の決済金額が1,000万円以下であること(法人もしくは個人が運営する複数店舗の決済金額を合算し、Airペイ以外の決済端末を利用した決済金額も含む)
    4. Mastercard®が利用可能であることを示す「店頭掲示ツール」を掲出いただくこと
    5. Airペイを導入する取扱店舗において運営される事業が、以下に掲げる対象外の業種に該当しないこと
      <適用外となる業種>
      不動産、ホテル・旅館、鉄道、タクシー、路線バス、引越し、宅配、旅行代理店
      その他、Airペイを利用した決済が禁止されている業種
    JCB・American Express・Diners Club・Discover プログラム適用条件
    1. 中小企業庁の定める中小企業者の定義に該当すること
      小売業:従業員数が50人以下、または資本金が5千万円以下
      サービス業:従業員数が100人以下、または資本金が5千万円以下
      卸売業:従業員数が100人以下、または資本金が1億円以下
      製造業その他:従業員数が300人以下、または資本金が3億円以下
    2. 上場会社でないこと
    3. Airペイ以外に、JCB/American Express/Diners Club/Discoverでの決済ができる端末を利用していないこと
    4. JCB/American Express/Diners Club/Discoverの年間決済金額の合計が1,000万円以下であること(法人もしくは個人が運営する複数店舗の決済金額を合算し、Airペイ以外の決済端末を利用した決済金額も含む)
    5. JCB/American Express/Diners Club/Discoverが利用可能であることを示す「店頭掲示ツール」を掲出いただくこと
    6. Airペイを導入する取扱店舗において運営される事業が、以下に掲げる対象外の業種に該当しないこと
      <適用外となる業種>
      不動産、ホテル・旅館、鉄道、タクシー、路線バス、引越し、宅配、旅行代理店
      その他、Airペイを利用した決済が禁止されている業種
    \74種類のブランドに対応・月額料金0円・違約金なし/
    Airペイ

    Airペイ QRコードの決済手数料は?

    引用元:Airペイ

    上記の図のように、AirペイのQRコード決済手数料が2.95%と表示がされておりますが、税抜価格となり税込み価格は3.24%となります。Coin+は0.99%と表示されておりますが、税込価格は1.08%となります。

    スクロールできます
    決済方法各ブランド手数料
    QRコード3.24%
    QRコード1.08%
    ※税込み

    あまり聞き覚えが少ないかとは思いますが、Coin+(コイン)はAirペイの運営会社リクルートと三菱UFJ銀行が手を組んだ決済ブランドとなります。

    QRコード決済手数料の比較

    スクロールできます
    Airペイ1.08%~
    stera pack3.24%
    PAYGATE3.24%~
    アルファノート3.5%~
    ※税込み

    QRコード決済手数料に関しては、Airペイかstera packが最安値の決済手数料となります。

    \74種類のブランドに対応・月額料金0円・違約金なし/
    Airペイ
    \あらゆる決済をこの1台で/
    stera pack

    Airペイ 電子マネーの決済手数料は?

    引用元:Airペイ

    上記の図のように、Airペイの交通系電子マネーの決済手数料が2.95%と表示がされておりますが、税抜価格となり税込価格は3.24%となります。

    スクロールできます
    決済方法各ブランド手数料
    電子マネー3.24%
    ※税込み

    電子マネー決済手数料の比較

    スクロールできます
    STORES最安値1.98%
    アルファノート3.2%~
    Airペイ3.24%
    stera pack3.24%
    Square3.25%
    PAYGATE3.24%~
    ※税込み

    電子マネーのみの決済手数料を考えると、STORESが圧倒的にお安く提供しております。今後お店の方で電子マネーも取り入れたいという方はSTORES一択です。

    ただしSTORESは先程でも触れましたが、QRコード決済の扱えるブランドはWe Chat Payのみと少ないため、Airペイをメインで使用し、電子マネーをSTORESで使用するという上手く使い分けをしているお店もございます。

    振込手数料について

    Airペイでは、売上金の入金サイクルが6回or3回のどちらかになりますが、通常指定外の銀行口座なら振込手数料がかかるのが一般的です。

    Airペイはどこの金融会社にご登録をしても振込手数料が毎回無料。※ただし、ゆうちょ銀行のご登録は不可。

    ここの部分に関しては、お店側からすると間違いなくメリットとなります。経営者の方には、非常にありがたいシステムです。

    売上金の入金サイクルについての詳細は、別記事で解説しておりますので、是非参考にしてみてください。

    入金サイクルについて

    エアペイの入金サイクルについてはお持ちの口座によって月6回or3回という入金となります。詳しくは別記事で解説しておりますので、是非参考にしてみてください。

    エアペイ入金イメージ月6回
    エアペイ月3回入金イメージ

    エアペイ経由でPayPayを利用。それとも直接契約でPayPayを利用。どちらがお得?

    PayPayをよくお店の方でご利用される場合、Airペイ経由でPayPayを使用するよりも、PayPayと直接契約する方が非常にお得です。

    PayPayの月額料金無料のプランでご利用してもAirペイより1.06%程お得となります。

    スクロールできます
    決済代行会社手数料
    Airペイ経由でPayPay3.24%(月額費用0円)
    PayPay(直接契約)2.18%(月額費用0円)
    PayPay(直接契約)1.76%(月額費用2,178円)
    ※税込み

    お店を回っていて感じることは、意外と知らなかった、同じブランドなので決済手数料は同じかと思っていた。というお声を多々聞きます。

    直接比較した場合

    PayPay売上3.24%2.18%差額
    5万1,620円1,090円530円お得
    10万3,240円2,180円△1,060円お得
    30万9,720円6,540円△3,180円お得
    50万16,200円10,900円△5,300円お得
    100万32,400円21,800円△10,600円お得
    ※PayPay(直接契約)利用で月額費用0円プランでの比較

    上記の比較に関しては、Airペイ経由でのPayPayのご利用と、PayPay(直接契約)で月額費用0円プランでのご利用した場合の比較となります。上記に関しては、決済手数料のみでの差額となります。

    売上管理がバラバラになるので手間が増える点が難点となりますが、毎月の手間よりも決済手数料を重視したいというお店の方は、AirペイとPayPay(直接契約)を共に申込みをし、実際に併用する方がおすすめです。

    PayPay直接契約の場合は別記事でご紹介しておりますので参考にしてみてください。

    ただ、PayPayのご利用もそこまでないというお店の方は、Airペイ経由でのPayPayをご利用した方が、管理自体がラクになるためにおすすめです。

    まとめ

    Airペイのいい所はクレジットカード決済以外の、QRコード決済・交通系電子マネーの決済等の取り扱いが非常に多いので、管理自体が非常にラクになるため、お店の方に人気があるのも事実です。

    Airペイのクレジットカード決済手数料は実際に高いの?ということに関しては、月額料金がかからない決済代行会社の中では、業界最安値となります。

    月額料金が発生するオールインワンマルチ決済のタイプのstera packPAYGATEの2社がVISA・Mastercardの決済手数料が1.98%~と実際にAirペイよりも低く提供をしております。ただし共に月額費用3,300円がかかるのでそこも踏まえて検討してみてはいかがでしょうか。

    いろいろと決済代行会社がある中で、Airペイが非常に人気がある理由として、決済ブランドの豊富さ初期費用0円月額料金0円振込手数料0円入金サイクルの速さと全ての項目が、安定しているという点でお店から選ばれております。

    違約金等の縛りがない決済代行会社なので、Airペイは非常に始めやすい環境です。

    \74種類のブランドに対応・月額料金0円・違約金なし/
    Airペイ

    AirペイSquareの比較記事に関しては、別記事で解説しておりますので、ご興味のある方は是非参考にして見て下さい。

    目次