大阪に本社を構える東証グロ-ス市場上場の株式会社スマレジ。スマレジがリリースしているのがPAYGATE(ペイゲート)
1台の端末機でクレジットカード決済・QRコード決済・電子マネー決済などに対応しているオールインワン型マルチ決済端末機となり、
PAYGATEの特長として2つの通信機能があり、モバイル通信(4G LTE)とWi-fiの両方の接続が可能となります。
そのため店内だけではなく店外(宅配・イベント・出張訪問・タクシー)等にも使用されております。
一つの端末機で店外にもご利用したいお店の方にはおすすめな決済代行会社となります。
引用元:PAYGATE
緊急速報
上記の条件に関しては非常に熱いキャンペーンを開催中です。
- これからキャッシュレス決済の導入をご検討中の方
- 月額料金がかかってでも端末機1台で済ませたい方
- 月額料金がかかってでも決済手数料を抑えたい方
- 店外でもご利用がしたい方
- お店にネット環境がない方
上記に当てはまる方に向けて、今回はPAYGATEについて簡潔に解説していきます。
PAYGATEが選ばれる5つの理由
①1台で完結
オールインワン型の決済端末機ということもあり、レシートプリンターの購入、タブレット等のご用意の必要がなく、この1台で全てが完結します。
②人気のブランドに対応
人気のブランドを全て取り扱っており、お店側にとっては安心してご利用ができます。
③POSレジとの連携が可能
POSレジをご利用するお店の方には必見です。PAYGATEでは、POSレジとの連携も可能です。
④SIM回線が本体に搭載
PAYGATEでは、本体にdocomo回線のSIMが搭載されており、端末機が届き次第、すぐに店外でのご利用も可能となります。
⑤24時間体制でのサポート
PAYGATEご利用するとなると、24時間体制でサポートが受けられるため、導入後も安心してご利用することが可能です。
PAYGATE (ペイゲート)の基本情報について
初期費用・月額料金は?
項目 | 料金 |
---|---|
マルチ決済端末(本体) | 39,600円が無料 ※1店舗に2台目の場合は有料 |
初期費用 | 0円 |
月額料金 | 3,300円 |
月額料金には下記が含まれます。
- クレジットカード決済の使用料
- QRコード決済の使用料
- 電子マネー決済の使用料
- SIM通信費(docomo回線)
- 管理画面サービス
- カスタマーサポート(24時間年中無休)
PAYGATE 端末機の詳細
引用元:PAYGATE
Android搭載のマルチ決済端末機となり、レシートプリンター内蔵型のオールインワンマルチ決済端末となり、カードリーダー型の決済端末機ではございませんので、この端末1台で決済が可能となります。
スマホのような簡単操作で決済ができる為、従業員様の教育が短縮され安心してご利用ができます。
引用元:PAYGATE
PAYGATE 各ブランドの決済手数料
決済方法 | 各ブランド | 手数料 |
---|---|---|
クレジットカード | お問い合わせで確認 | |
QRコード決済 | ※LINEPayは受付停止 | 2.0%~ |
電子マネー | 3.24%~ |
PAYGATE 分割払いは可能?
他の決済代行会社では通常1回払いが多いなか、PAYGATEでは一括払い、2回払い、分割払い、リボルビング払い、ボーナス払いにも対応しております。
一括払い | 可能 |
2回払い | 可能 |
分割払い | 可能 |
リボルビング払い | 可能 |
ボーナス払い | 可能 |
PAYGATEの入金サイクル
入金元は2箇所で行われます。
決済の種類 | 回数 | 支払日 |
---|---|---|
クレジットカード・電子マネー決済 | 月2回 | ・末締め翌15日払い ・15日締め当月末払い |
QRコード決済 | 月1回 | ・当月末締めの翌月末払い |
クレジットカード・電子マネーの入金イメージ
QRコードの入金イメージ
クレジットカード・電子マネーの売上金は、月2回の入金。QRの売上金に関しては、月1回の入金となります。
PAYGATEの振込手数料は有料?
PAYGATEでは、振込手数料に関してはHP上で掲示がされておりませんので、振込手数料について詳細希望のお店の方は、一度公式サイトから直接問い合わせをして見てください。
POSレジとの連携も可能
PAYGATEでは、POSレジとの連携も可能となっております。POSレジとの連携をお考えの方は、下記に資料請求をして見て下さい。
直接お話を聞きたいお店の方は、実際にオンラインでのご相談や、ショールームでの体験なども実施しております。
PAYGATE 最低契約期間・違約金等はあるの?
今現在、端末0円キャンペーンをしており、このキャンペーンで決済端末0円でご提供される場合は、1年契約の縛りがございます。
1年以内に解約をする場合、月額料金3,300円×残月数が違約金としてかかります。
比較的にオールインワン型の決済端末機をご利用する場合、3年~4年程の契約期間があるなか、PAYGATEでは1年間と比較的短いご契約となりますので、安心して導入することができます。
PAYGATE メリットとは?
PAYGATE 個人事業主でも受付可能?
PAYGATEは、お店を始めて立ち上げる法人の方はもちろん個人事業主の方でも安心してお申し込みが可能となります。
あらゆるブランドがこの1台で完結!
引用元:PAYGATE
PAYGATEの良いところは、上記のように取り扱いブランドが多いのが特徴ですが、その中でも人気のブランドも取り扱っているため、ご利用するお店側もお客様も共に助かります。
業界最安値の決済手数料
引用元:PAYGATE
オールインワンマルチ決済端末を取り扱っている決済代行会社の中でもPAYGATEの決済手数料に関しては、業界最安値となっております。
売上がある程度見込めるので、決済手数料を可能な限り抑えたい。というお店の方にはおすすめです。
各ブランドごとの決済手数料についての詳細は、お問い合わせで確認をして見てください。
長時間バッテリー搭載
PAYGATEの端末は、オールインワン型ということもあり、一度の充電で48時間(2日間)持つので店外でのご利用にも安心してご利用ができます。
4G回線に対応
本体にdocomo回線のSIMが搭載されておりますが、費用に関しては月額料金(3,300円)に含まれております。そのためお店にネット環境の準備がない方でも、すぐにご利用が可能となります。
※ただしPOSレジと連携(スマレジ)する場合に限り、モバイル通信ではなく店内のWi-Fi環境が必要になりますのでご注意下さい。
テーブル決済にも利用
持ち運びが可能な端末機となるため、飲食店であればテーブルまで端末機直接持っていき、その場で決済が可能となるため、お客様は座った状態で決済が終了するため、お店側・お客様から共に好評です。
レシートプリンターが内蔵
カードリーダー型の決済方法とは違い、レシートプリンターが本体に内蔵されている為に、レシートプリンター自体の購入が不要となります。そのため置き場所自体もスッキリとします。
操作性がシンプル
PAYGATEの本体は、スマホ感覚で扱え画面自体が大きいために、非常に操作がしやすく、尚且つ決済スピードも速くお客様を待たせないのが特徴です。
導入後のサポート体制について
PAYGATEでは月額料金がかかりますが、その分、操作方法であったり、急な本体トラブルがあった際に24時間(年中無休)のサポート体制が整っております。
使用する側からすると非常にありがたい決済代行会社となり、夜中・朝方まで稼働しているお店の方には最適です。
※PAYGAT(ペイゲート)を検討するにあたり、いい部分ばかりではなく、もちろん気になる部分もございます。そこは正直にお答えしたいと思います。では気になる点は以下となります。
PAYGATE デメリットは?
継続的役務提供は受付OK?
【コース】や【回数券等】を数ヶ月にわたり継続的に提供するサービスは、決済代行会社にとって非常にリスクがあるために、ほとんどの決済代行会社で受付自体がNGとなっております。
受付自体がNGの理由として、こういったサービスの場合、成果が分かりにくい等もありクレーム等を事前に避けるためでもあります。
そのため、PAYGATEでは受付自体が不可となります。
引用元:PAYGATE
継続的役務提供についての詳細は、別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。
月額料金が発生
月額料金が毎月3,300円かかるのが気になる点かとは思いますが、売上がある程度見込めるお店の方は、PAYGATEの方がカードリーダー決済タイプと比べても決済手数料は後々低く抑えられるので非常にお得になります。
レシートが有料
月額料金にはレシート(ロール紙)代が含まれておらず、別途有料となります。この点に関しては、ほとんどの決済代行会社でも有料となるため仕方がない部分でもあります。
PAYGATEの実際の【悪い評判・口コミ】
悪い評判
- 月額料金が発生するのが気になる
- 画面が大きいため指紋が気になる
- 思っている以上に審査に時間がかかった
PAYGATEの実際の【良い評判・口コミ】
良い評判
- 決済端末機が1台で済む点
- 人気のブランドに対応している
- 決済手数料が低い
- 操作が簡単なのでうれしい
- 24時間営業のお店の為、24時間(年中無休)のサポート体制はありがたい
- 本体にdocomo回線が搭載されているので助かる
- POSレジと連携が導入の決めてとなった
PAYGATEを使用されているお店の方の継続率はなんと95%。という点から実際にお店を回っていても、ご利用しているお店からの悪い評判は、非常に少なかった印象です。
PAYGATE お問い合わせ方法(簡単1分)
問い合わせについては、下記の項目だけでサクッと終わります。問い合わせフームは公式サイトからお願いします。
問い合わせの入力項目
- ご担当者
- 会社名
- メールアドレス
- 電話番号
- 都道府県
- お問い合わせ内容
と上記流れでお問い合わせは完了です。
PAYGATE 【動画編】
まとめ
飲食店・美容室・小売店等にもご利用はされておりますが、持ち運びが可能な端末機の為に、ここ最近タクシー業界・キッチンカー・イベント催事等で非常に人気です。
PAYGATEの導入におすすめのお店
- 1つの決済端末でご利用したい方
- 人気のブランドを扱いたい方
- 月額料金が発生しても、決済手数料を可能な限り抑えたい方
- 店外でご利用したい方
- 今後レジとの連携も視野に入れている
- 一括払いでだけではなく、2回払い、分割払い、リボルビング払い、ボーナス払いにも対応したい方(※審査状況や業種にもよる)
持ち運びが可能で、あらゆるブランドをご利用したい等、利便性を求めるお店の方にはPAYGATEがおすすめです。
PAYGATEの決済手数料に関しては業界最安値ではありますが、月額料金が毎月3,300円発生します。
毎月のクレジットカードの決済額が、そこまでないというお店の方には、正直決済手数料が低くてもあまりメリットを感じません。
そういうお店の方には月額料金がかからない決済代行会社で、まずは始めることををおすすめします。
月額料金が発生しない決済代行会社をお探しの方
- どのくらいの決済売上があればお得になるかの確認
- 各ブランドごとの決済手数料の確認
- 振込手数料の確認
- その他の気になる点
PAYGATEを正式に申し込みをする前に、まずは上記の項目を把握をして見てください。