
- アルファノートを解約したいけれど、何から始めればいいかわからない
- 違約金や費用はかかる?
- 決済端末は返却しなければならない?
- 解約したら、すぐにカード決済が使えなくなる?
アルファノートの解約を検討している店舗・事業者の方には、このような疑問や不安があるのではないでしょうか。
決済サービスの解約は、単純に「もう使わない」と決めるだけではありません。特に店舗運営中の場合、解約のタイミングを間違えると、売上やお客様の利便性に影響する可能性があります。
この記事では、アルファノートの解約方法だけでなく、解約前に確認したい契約内容、費用、端末返却、決済サービスの乗り換えまで、店舗運営者の視点でわかりやすく解説します。
単なる「解約手順の説明」ではなく、解約後に困らないための判断ポイントまでまとめています。
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解約する前に、まず確認したいこと
アルファノートの解約を考えたとき、すぐに手続きを始める前に確認しておきたいことがあります。特に重要なのは、次の5つです。
- 現在契約しているプラン
- 解約費用や違約金の有無
- 決済端末の返却が必要か
- 解約希望日と決済停止のタイミング
- 次の決済サービスをどうするか
「解約すること」だけを目的にすると、手続き完了後に、
- 端末を返却する必要があった
- 違約金が発生する契約だった
- 新しい決済端末が間に合わず、カード決済ができなくなった
といった問題が起こる可能性があります。
だからこそ、解約は手続きではなく、店舗運営の切り替え作業として考えることが大切です。
解約する前に契約書を確認する理由
解約を検討している方の中には、
- 料金が高く感じる
- 使う機会が少なくなった
- 別の決済サービスに乗り換えたい
など、さまざまな理由があるでしょう。
しかし、解約理由によっては、必ずしも「すぐに解約すること」が最善とは限りません。
- 月額料金を見直したい
- 決済手数料を下げたい
- 入金サイクルを改善したい
- 利用できる決済ブランドを増やしたい
- 端末の使い勝手を変えたい
という場合は、契約内容の見直しやサービス変更によって解決できる可能性もあります。
まずは、なぜアルファノートを解約したいのかを今一度整理してみましょう。
アルファノートの解約方法|基本的な流れ
アルファノートによると、解約を希望する場合は、まず加盟店専用窓口へ電話で連絡します。
その後、解約用紙の手続きや、必要に応じて決済端末などの返却を行う流れとなっています。
基本的な流れは次のとおりです。
STEP1:加盟店専用窓口へ連絡する
まず、アルファノートの加盟店専用窓口へ解約希望の連絡をします。
解約手続きを検討している場合は、電話の前に次の情報を手元に用意しておくとスムーズです。
- 店舗名・屋号
- 契約者名
- 加盟店番号契約時の書類
- 利用している決済端末の情報
契約内容を確認しながら進めるため、契約書や申込書の控えがあれば準備しておくと安心です。
STEP2:解約用紙を記入する
加盟店専用窓口への連絡後、案内に従って解約用紙の手続きを進めます。
ここで重要なのは、自己判断で「電話をしたから解約完了」と考えないことです。
解約には必要書類や所定の手続きがあるため、担当窓口から案内された内容を確認しながら進めましょう。
特に、以下の点を確認することをおすすめします。
- 解約手続きの受付日
- 実際の解約日
- 決済サービスの利用終了日
- 端末返却の期限
- 返却する備品
STEP3:決済端末・付属品を返却する
契約内容や端末の利用状況によっては、決済端末などの返却が必要になります。
公式案内では、返却対象の備品として、決済端末機や付属の充電コード、ACアダプターなどが案内されています。
返却時には
- 決済端末
- 充電コード
- ACアダプター
- その他、契約時に貸与された備品
に不足がないか確認しましょう。
返却前に「写真」を残しておく
ここは、解約記事で見落とされやすいポイントです。
返却する前に、端末や付属品をスマートフォンで撮影しておくことをおすすめします。
- 返却する端末本体
- シリアル番号
- 付属品一式
- 梱包後の状態
などを記録しておくと、後から確認が必要になった場合に役立ちます。
また、配送伝票や発送控えも、手続きが完全に終了したことを確認できるまで保管しておくと安心です。
アルファノートの解約に費用はかかる?

アルファノートの公式サイトでは、解約費用は発生しないと案内されています。
ただし、ここで注意したい点があります。
公式サイト情報では、契約プランによっては一部違約金が発生する場合があるとされておりますので、事前に確認をしておきましょう。
※解約時に発生する「隠れたコスト」について
これはアルファノートに限らないことですが、解約金が0円だとしても、場合によっては以下の費用が発生する可能性がありますので、今後のことも踏まえて覚えておきましょう。
注意ポイント
| 費用項目 | 金額目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 端末紛失・破損賠償 | 55,000円/台 | レンタル端末を壊したり、紛失したりした場合。 |
| 備品不足ペナルティ | 数千円〜 | ACアダプターや充電コードの未返却。 |
解約前に確認したい費用のチェックリスト
以下の項目を確認してください。
- 解約費用
- 違約金
- 最低利用期間
- 契約期間
- 端末に関する費用
- 未払い料金
- 月額費用の最終請求
特に、契約した時期やプランによって条件が異なる可能性があります。
他の人は無料で解約できたという情報だけで判断せず、自分の契約内容を確認することが重要です。
アルファノートの決済端末は返却が必要?
アルファノートでは、端末契約に伴い返却が必要な備品として、決済端末機や付属の充電コード、ACアダプターなどが案内されています。
ただし、実際の返却内容は契約内容によって確認が必要です。
- 端末は自分で購入したものだから返却不要だろう
- 古い端末だから処分していいだろう
と自己判断するのは避けましょう。
返却前の確認リスト
返却前には、次の項目を確認してください。
- 返却が必要な端末か
- 返却する付属品は何か
- 返却期限
- 返却方法
- 送料の扱い
- 返却先
不明な点は、解約手続きの際に必ず確認しましょう。
解約するタイミングとは?

閉店や移転等で解約する場合
閉店や移転が決まった段階で、すぐに営業担当もしくは加盟店専用窓口に伝えましょう。今後の流れについて教えて頂けます。
他社に乗り換えるので解約する場合
アルファノートから他社に乗り換える場合、アルファノートをすぐに解約はしないでください。
- アルファノートの最終入金データが確認できた状況
- 次の会社で実際に決済ができた状況
タイミングとしては、次の決済会社で決済が可能となった段階。アルファノートで最終入金データが確認できた段階で解約をすすめていきましょう。
よくある事例として、解約を急いでしまったあげく入金前に端末を返却をしてしまうと最終の売上確認ができない可能性もございます。
あなたは本当に解約すべき?3つの質問
ここでは、解約手続きに入る前に、店舗経営者の方に確認してほしい3つの質問を紹介します。
質問1:解約したい理由は「料金」ですか?
料金が理由の場合、次の項目を数字で確認してみましょう。
- 月額費用
- 決済手数料
- 月間決済額
- 年間コスト
なんとなく高い。と感じている場合でも、実際に年間コストを計算すると、思ったほど差がないこともあります。
逆に、売上規模によっては、決済手数料のわずかな違いが年間で大きな差になることもあります。
感覚だけで判断せず、年間コストで比較することが大切です。
質問2:解約理由は「端末の使いにくさ」ですか?
決済端末の操作性や通信環境に不満がある場合、解約の前に問題の原因を整理しましょう。
- 通信環境の問題
- 端末の不具合
- 操作方法の問題
- 決済ブランドの対応状況
によって、対応方法が異なる可能性があります。
端末の故障や不具合の場合は、交換対応などについて相談できるケースもあるため、いきなり解約するのではなく、まず状況を確認することも重要です。
質問3:次の決済サービスは準備できていますか?
これが、店舗にとって非常に重要なポイントです。
アルファノートを解約する前に、次の決済サービスを準備せずに手続きを進めると、カード決済ができない期間が発生する可能性があります。
店舗によっては、
- クレジットカード
- QRコード決済
- 電子マネー
を利用するお客様が多いため、決済サービスの停止は売上機会の損失につながることもあります。そのため、乗り換えを予定している場合は、
新しいサービスの申込み
↓
審査
↓
端末到着
↓
動作確認
↓
実際に利用開始
↓
現在のサービスを解約
という順番を検討するのがおすすめです。

アルファノートを解約するときの「空白期間」に注意
解約記事の中でも、特に重要なのがこのポイントです。
それは、決済サービスの空白期間を作らないことです。
たとえば、新しい決済サービスを申し込んだからといって、すぐに利用できるとは限りません。
- 加盟店審査
- 契約手続き
- 端末発送
- 初期設定
- 動作確認
などが必要になる場合があります。
そのため、先にアルファノートを解約してから、次を探すという方法は、店舗運営上のリスクがあります。
おすすめの考え方
という流れを検討しましょう。
ただし、契約条件や利用期間が重複する場合もあるため、コストとのバランスを確認することが大切です。

アルファノート解約前に確認したい「売上・入金」のこと
解約を検討するとき、意外と見落とされやすいのが、解約前に発生した決済売上の処理です。
店舗運営者としては、次の点を確認しておくと安心です。
- 解約前の売上はいつ入金されるのか
- 利用明細は解約後も確認できるのか
- 必要な売上データは保存しておくべきか
- 会計処理に必要な資料は取得済みか
アルファノートでは、加盟店向けの利用明細について、専用ページから確認できる案内があります。
解約後にログインできなくなる可能性なども含め、必要な資料は事前に保存しておくことをおすすめします。
解約前に「3つのデータ」を保存する
解約前に、少なくとも次のデータを確認・保存しておきましょう。
1.過去の決済明細
会計処理や売上確認のために必要になる場合があります。
2.入金履歴
決済金額と実際の入金額を確認するために役立ちます。
3.契約書・申込書
解約条件や過去の契約内容を確認する際に重要です。
これは、解約手続きそのものよりも、解約後の経理・店舗運営で役立つポイントです。
アルファノートを解約したい主な理由
店舗や事業者が決済サービスの解約を検討する理由には、さまざまなものがあります。
理由1:利用頻度が減った
キャッシュレス決済の利用が少ない場合、固定費とのバランスを見直したくなることがあります。
- 現金決済が中心
- イベント時だけ利用している
- 店舗の営業形態が変わった
という場合には、現在の契約が自社に合っているか見直す必要があります。
理由2:決済コストを見直したい
決済サービスのコストは、
- 決済手数料
- 月額費用
- 端末費用
- その他の費用
などによって構成されます。比較するときは、「手数料が安い」という部分だけを見るのではなく、年間でいくらかかるのかを比較することが重要です。
理由3:別の決済サービスへ乗り換えたい
最近では、決済サービスごとに、
- 対応ブランド
- 決済手数料
- 入金サイクル
- 端末の種類
- サポート体制
などが異なります。自社の業種や売上規模によって、向いているサービスも変わります。

【解約する理由】を今一度整理しましょう。

店舗が閉店する場合の解約は仕方がありません。ただ他社に乗り換える場合は、一度考え直した方がいいかも知れません。
他の決済会社でも今まで通り特殊な決済ができるだろう。と安易に考えているお店の方も多数おられます。
回数券などを比較的によく利用する、エステサロン・パーソナルジム・接骨院などで、よくある事例として、次の決済会社でも引き続き回数券の決済を一括払いでコソっと決済をした場合、次の会社で急遽アカウント停止になり翌日から決済ができなくなったというお声もよく聞かれます。そうなると翌日来店されるお客様が困ります。
ほとんどの大手サービスは、決済手数料がシンプルで分かりやすい反面、特定の業種や「回数券」などの決済に対しては非常に厳しい姿勢をとっています。
理由として、商品の引き渡しが完了しない決済(回数券など)をした後に、店舗が倒産した場合の返金請求が決済会社にくるためです。

今後も回数券などの利用を引き続き考えているお店の方は、
| 回数券の決済 | アルファノート |
| 一括払いの決済 | 新しい決済代行会社 |
回数券のメニューはアルファノートの端末。通常のメニューは新しい決済会社の端末。と上記のように併用しながら、上手く使い分けてるお店も多数ございます。
一度アルファノート解約すると再度使いたいとなった際も導入手続きがまた大変です。今一度なぜ辞めるのか?を整理してから解約申請に進みましょう。

アルファノートから乗り換える前に比較すべき5項目
「とにかく安いサービス」を探すだけでは、乗り換え後に再び不満が出る可能性があります。
次の5項目を比較しましょう。
1.決済手数料
売上規模が大きい店舗ほど重要です。わずかな手数料の違いでも、年間の決済額によっては大きな差になります。
2.月額費用
決済額が少ない店舗の場合、手数料よりも月額費用の影響が大きいことがあります。
3.入金サイクル
売上の入金タイミングは、資金繰りにも影響します。
- 飲食店
- 美容室
- 小売店
- サロン
などでは、仕入れや人件費との関係も考慮しましょう。
4.対応する決済ブランド
お客様が利用する決済方法に対応しているか確認しましょう。
新しいサービスに乗り換えた結果、以前使えていた決済方法が使えなくなったというケースは避けたいところです。
5.サポート体制
端末トラブルや決済エラーが発生したとき、すぐに相談できるかどうかも重要です。特に店舗営業中のトラブルは、売上に直接影響する可能性があります。

アルファノートの解約で後悔しないためのチェックリスト
解約手続きを始める前に、次の項目を確認しましょう。
契約について
□ 契約プランを確認した
□ 契約期間を確認した
□ 違約金の有無を確認した
□ 解約条件を確認した
費用について
□ 解約費用を確認した
□ 最終月の料金を確認した
□ 未払い料金がないか確認した
端末について
□ 返却が必要な端末を確認した
□ 付属品を確認した
□ 返却方法を確認した
□ 返却期限を確認した
店舗運営について
□ 新しい決済サービスを準備した
□ 決済できない期間がないか確認した
□ お客様への影響を確認した
データについて
□ 決済明細を確認・保存した
□ 入金履歴を確認した
□ 必要な契約書類を保存した
失敗しない解約手続き手順【3ステップ】
このチェックリストを確認してから解約手続きを進めることで、解約後のトラブルを減らしやすくなります。

STEP 1:加盟店専用窓口もしくは営業担当へ電話
| 解約窓口 | 03-5909-1690 |
まずは電話(03-5909-1690)で解約の意思を伝えます。
注意するポイント
STEP 2:解約通知書の記入・返送
電話後、アルファノートから郵送またはメールで「解約通知書」が届きます。
- よくある事例ですが、書類の記入ミス等があると手続きが遅れ解約日もどんどん遅れるため、落ち着いて記載することをおすすめします。
- 書類がアルファノート側に「到着」した時点が解約受理日となるため、速やかに返送しましょう。
STEP 3:端末と付属品の返却
ここが最もトラブルになりやすいポイントです。
解約通知書の提出後は、今まで使用していた【決済端末機】と【付属品の返却】が必須となります。
- 決済端末機本体
- ACアダプター
- 充電コード
解約通知書の提出後、アルファノートから後日返却キットが送られてきます。その返却キットに上記3点を入れ、梱包し返却するという流れとなります。
- もし、付属品を紛失してしまった場合は、加盟店専用窓口もしくは営業担当に相談してください。
- 完全に解約が終了するまでは、返送時の「伝票番号(追跡番号)」を必ず保管してください。 万が一「届いていない」と言われた際の唯一の防衛策になります。
アルファノート解約に関するよくある質問
Q.アルファノートの解約はどこに連絡すればいいですか?
解約を希望する場合は、アルファノートの加盟店専用窓口へ連絡し、案内された手続きに従って進めます。
最新の連絡先や受付方法は、公式サイトで確認することをおすすめします。
Q.アルファノートの解約費用はかかりますか?
公式サイトでは、解約費用は発生しないと案内されています。
ただし、契約プランによっては違約金が発生する場合があるため、契約内容の確認が必要です。
Q.決済端末は返却する必要がありますか?
端末契約によっては、決済端末や付属品の返却が必要です。
返却するものについては、解約手続きの際に必ず確認してください。
Q.電話だけで解約できますか?
解約希望の場合、まず加盟店専用窓口へ電話で連絡し、その後、所定の解約手続きを進める流れが案内されています。
電話だけで手続きが完了すると自己判断せず、必要書類などを確認しましょう。
Q.解約したら、すぐに決済サービスは使えなくなりますか?
実際の利用終了日については、契約内容や解約手続きの状況によって確認が必要です。
店舗で決済サービスを継続利用する必要がある場合は、利用停止日を事前に確認しておくことが重要です。
まとめ|アルファノートの解約は「手続き」より「準備」が重要
アルファノートの解約を検討している場合、まずは加盟店専用窓口へ連絡し、案内に沿って手続きを進めることになります。
基本的には、
- 加盟店専用窓口へ連絡
- 解約手続きを進める
- 必要書類を提出
- 必要な決済端末・付属品を返却
という流れです。ただし、店舗運営者にとって本当に重要なのは、解約手続きそのものではありません。
解約前に確認したい重要ポイント
- 自分の契約プラン
- 違約金の有無
- 解約条件
- 端末の返却
- 決済売上の入金
- 必要な利用明細の保存
- 次の決済サービス
- 決済が利用できない空白期間
特に、別の決済サービスへ乗り換える場合は、解約してから次を探すのではなく、次の決済環境を整えてから解約するという考え方が、店舗運営のリスクを減らすポイントになります。
アルファノートの解約を検討している方は、焦って手続きを進めるのではなく、まず契約内容と店舗への影響を整理してから判断しましょう。
後悔のない解約につなげるためには、いつ解約するかだけでなく、解約した後に店舗の決済環境をどうするかまで考えることが大切です。

