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    【日本初上陸】スクエア決済のTap to Payとは?Androidスマホが決済端末に!?

    スマートフォンだけで、タッチ決済可能に

    0円から始められるキャッシュレス決済

    まずはお気軽にキャッシュレス決済を導入したい方に最適です

    引用元:Square

    こういうお店の方におすすめ

    • NFC対応のAndroidスマートフォンを持っている方
    • スマートフォンのみで決済したい方
    • 導入費用を0円で始めたい方
    • 今のお店に予備用として持っておきたい方
    • 場所は固定されずに、どこでも決済ができるようにしたい方

    今回はSquare(スクエア)から発売されたTap to Payについて解説していきます。

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    Square 公式サイト
    目次

    Tap to Payとは

    Tap to Payは、今までにない決済のことで、従来は決済端末を通して決済するのが通常ですが、Tap to Payは新しい決済方法で、各決済代行会社の決済端末がなくても、ご自身のスマートフォンのみで決済ができる新しい決済手法となります。

    Square(スクエア)Tap to Payいつから?

    2023年9月日6日にTap to Payが提供が開始され日本では初上陸となります。

    Tap to Pay 特長

    よく決済端末を利用してのタッチ決済はどこのお店でもございますが、決済端末がスマートフォンで、直接ケイタイにかざすタッチ決済は日本ではじめてのことです。

    ご用意する物

    NFC対応のAndroidスマートフォン(Android9以上搭載)が必要となります。

    Square(スクエア)対応可能な機種の確認はこちら

    Tap to Payの導入費用について

    決済端末が不要なために、初期費用0円で始められます。

    Tap to Payでの各ブランドの決済手数料は?

    決済の種類各ブランド手数料
    クレジットカード2.5%
    クレジットカード3.25%
    QRコード決済3.25%
    ※VISA・Mastercardのみ条件あり

    Tap to Payでご利用可能なブランドは上記のブランドのみとなります。各ブランドごとの決済手数料が一律ですので非常に分かりやすいのが特徴です。

    VISAとMasterCardの決済手数料が2.5%の条件として

    年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満のお店

    が対象となります。

    年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上のお店のお店の方に関してもお得になるプランがございます。確認は公式サイトで確認してみてください。

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    Square(スクエア)Tap to Payのメリットとは?

    気軽に始められる

    Tap to Payのメリットは、導入費用月額料金振込手数料が全て無料。かかる費用は各ブランドの決済手数料のみ。最短当日15分で審査が分かるために非常に始めやすい商品となります。

    スピーディーに決済ができる

    スマートフォン一つでの決済手法なので、スピーディーな決済が可能となります。

    長期契約が不要

    契約期間の縛りもなく違約金等もございません。

    セキュリティ面

    お客様のカード番号は、決済を受け付けたお店側のスマートフォンには保存がされないために、お客様もお店側も安心だ材料かと思われます。

    Square(スクエア)のTap to Payを検討するにあたり、いい部分ばかりではなく、もちろん気になる部分もございます。そこは正直にお答えしたいと思います。では気になる点は以下となります。

    Square(スクエア)Tap to Payのデメリットとは?

    電子マネーの決済ができない

    通常、Squareでは交通系の電子マネーの取り扱いがございますが、Tap to Payでは、非対応となっておりご利用ができません。

    もし電子マネーをご希望の方は、Squareリーダーであればご利用が可能となります。

    Squareリーダーについての詳細は、別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。

    タッチ決済対応ではないクレジットカードの決済が不可

    ほとんどのクレジットカードはタッチ決済対応のカードかと思われますが、古いクレジットカードの場合、タッチ決済に対応していないカードとなるため、タッチ決済ができません。

    タッチ決済対応かどうかの確認は、下記のようなマークがれば、タッチ決済が対応のカードとなります。

    サインが必要になることも

    通常、Tap to Payはタッチ決済での決済手法となりますが、Tap to Payの場合、決済金額が15,001円以上だとサインが求められます。クレジットカードを読み込んだ後に、サイン画面に切り替わりますので、お客様にサインをいただきましょう。

    Androidを持っていない方

    SquareのTap to Payは、現状NFC対応のAndroidスマートフォンしか対応していないため、お持ちでない方はご購入する必要ございます。

    レシートが出ない

    スマートフォン決済という事もあり、レシートが出ません。業種によってはレシートが必ず必要というお店もございます。そういう場合は、お客様のSMSやメールアドレス宛に電子レシートで送付することは可能です。

    レシートプリンターが内蔵している端末機をお探しの方は、下記の記事を参考にして見てください。

    Square(スクエア)Tap to Payの始め方について

    STEP
    Squareアカウントの作成

    まずは、Square公式サイトからアカウント作成をしましょう。お店の必要な情報を入力。およそ5分。

    STEP
    各ブランドの審査開始

    アカウントを作成後、すぐにVISA・MasterCardの審査が行われます。早い方であれば最短当日15分で結果がでます。※申し込み状況にもよります。

    STEP
    アプリをダウンロード

    審査通過後のメールがくれば、お持ちのスマートフォンに専用アプリ(SquarePosレジアプリ)ダウンロード

    STEP
    ご利用開始

    Tap to Payは決済端末が不要なので、アプリをダウンロード後すぐにご利用可能

    通常であれば、審査後に決済端末が送られてくるという流れが通常です。端末が届くまで利用ができないという状況がございますが、Tap to Payの場合、お手持ちのスマートフォンがございますので、すぐに開始ができます。

    Squareの審査結果は最短15分となり圧倒的な速さで導入が可能となります。

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    Square(スクエア)Tap to Payの使い方について

    STEP
    (お店側)商品を読み取るか、金額を打ち込みます
    STEP
    (お客様側)タッチ決済対応のカードを用意していただきます
    STEP
    (お客様側)お客様のクレジットカードをお店側のスマートフォンの背面にタッチする
    STEP
    決済完了

    Square(スクエア)Tap to Pay【動画編】

    まとめ

    SquareのTap to Payの特徴は、気軽にお店に導入ができ、気軽に決済ができるというのが強みです。各ブランドの決済手数料も一律で分かりやすい状況です。

    導入費用0円
    月額費用0円
    各ブランドの手数料(※)3.25%
    振込手数料0円
    違約金

    ※売上金の入金はいつ入るの?という疑問に関しては、別の記事で解説しておりますので参考にして見てください。

    ただ個人的には、

    • お店一人で運営して、まずは気軽にキャッシュレス決済を始めたい方
    • 今は他の決済代行会社で利用をしているが、予備用として使いたい方
    • 急なイベントや宅配等で利用する方

    上記を目的とした方にはおすすめです。

    個人的な意見にはなりますが、SquareのTap to Payは、ご利用が可能なブランドが限られているために、本格的にお店を開業し、Tap to Pay一本でご利用するのは、あまりオススメではございません。

    既にNFC対応のAndroidスマートフォンのお持ちで、まずは費用をかけずに気軽に始めたい、現在、他の決済代行会社で使用しており、急なトラブル故障を回避するための予備用として持っておくには、非常に良いアイテムかと思います。

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