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Squareを解約すると違約金が発生する?事前に確認するポイントについて解説

Squareを利用する際に複雑な申し込みはなかったけれども、逆に解約するにあたり面倒な手続き等はあるの?という気になる点や疑問点があるかと思います。

今回はその点について簡潔に解説していきます。

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Square 公式サイト
目次

Squareを解約する際の違約金について

結論:解約金・違約金等は発生しません。

既にSquareをご利用されていて、解約がしたいというお店の方でも安心して解約ができます。

解約する前に事前に確認しておくべき3点

①残高の確認

解約するのは残高を0円にする必要がございます。まずはSquareの管理画面で確認をして見てください。

②顧客リストの確認

つい急いで解約をしてしまうと、【顧客リスト】のデータの閲覧や取り出すことができなくなります。

必要であれば、アカウント無効化(解約)する前に、必ずエクスポート(抽出)して事前に保存することをおすすめします。

手順について

  • Squareデータから【顧客】 →【顧客リスト】 の順に移動。
  • 顧客をエクスポート】 を選択。
  • 顧客のエクスポート元であるグループを選択します。顧客が複数のグループに属している場合は、1回だけエクスポートされます。
  • エクスポート】 をクリックし終了。

③支払履歴の確認 

つい急いで解約をしてしまうと、【支払履歴】等のデータの閲覧や取り出すことができなくなります。

必要であれば、アカウント無効化(解約)する前に、必ずエクスポート(抽出)して事前に保存することをおすすめします。

  • Squareデータから 【残高】にアクセスします。
  • 日付セレクターを使用して、日付範囲を絞り込みます。【本年度】 または【昨年度】 をクリックして、矢印を使い年度を切り替えます。注意:日付セレクターの中央をクリックすると、カレンダー表示に切り替わります。
  • すべての店舗】または確認する店舗の場所を選択します。
  • エクスポート】 をクリックすると、お使いのパソコンにCSVファイルとしてダウンロードされます。

本体の返却について

他社で解約する場合、通常本体自体を必ず返却しなければなりませんが、Squareの場合、事前に購入しているということもあり、返却する必要がございません。

お店側で処分することにはなりますが、返却ご希望のお店の方は、Squareでも回収はしていただけます。その際はSquareサポートに回収依頼をお願いしましょう。

解約の際の手続きについて

解約するにあたり、書類等でのやり取りはございません。

解約する場合はアカウントを有効化になっているものから【無効化】にする必要がございます。

Squareの管理画面ログイン後、左側の【当事業者・店舗について】を選択し、右側【アカウントの無効化】をクリックするのみで、して頂くことはそれだけです。複雑な作業等は不要です。

冒頭でもふれましたが、残高が残っている場合については解約ができませんので確認することをおすすめします。

解約までの期間について

Squareを解約した場合どれくらいの日数がかかるの?という疑問を持つ方もおられますが、基本即日に解約となります。

ですので解約となれば、決済はもちろんこと、データー等の確認もできませんので、事前に確認をしておきましょう。

解約後のログインについての確認

時間があれば、解約後Squareの管理画面へのログインをして見てください。きちんと解約ができていれば、ログインができなくなっている状況です。

まとめ

実際にお店を回っていてよく言われることは、Squareを以前解約したんだけども、もう一度使用がしたいというお店を見かけました。

結論:可能です。

その際は、公式サイトから再度アカウント作成を作ることになります。作成自体は5分ほどの作業でサクッと完了します。

ポイント

Squareの場合、月額料金が0円のため、使用をしなければ何もお店側にリスクはございません。

もし今後Squareを再度利用する可能性が少しでもあるのであれば、解約せずに放置しておいて見てはいかがでしょうか。再開したい時にすぐにご利用ができます。

もし完全に使わないと言うことであれば、Squareの管理画面等からサクッと解約をして見てください。

Squareでの解約の目的が閉店ではなく、他の決済代行会社で乗り換えを検討しているお店の方は、各会社ごとのキャンペーン情報を解説しております。開催しているかどうかが一目で分かりますので、下記の記事を参考にして見てください。

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