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Airペイ(エアペイ)と楽天ペイカードリーダーを徹底比較!お店に合う決済端末は?

お店の方で、キャッシュレス決済を検討する上でAirペイ楽天ペイはご存知の方も多いのではないでしょうか。

実際に現場を回っておりますと、Airペイをご利用中のお店の方が楽天ペイに切り替えた。楽天ペイをご利用中のお店の方が、つい最近Airペイに切り替えたというお店を頻繁に見てきております。

比較的に、Airペイと楽天ペイは似ている部分があるものの、Airペイにはない部分が楽天ペイにはあり、楽天ペイにはない部分がAirペイにあるのも事実です。

今回はAirペイ楽天ペイについていろんな角度から徹底検証していきます。

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Airペイ 公式サイト
目次

Airペイ/楽天ペイとは

Airペイ

Airペイは、CM等でご存じのお店の方も多いのではないでしょうか。ホットペッパーグルメ・ホットペッパービューティー・じゃらん等を運営している株式会社リクルートライフスタイル。こちらの会社が提供する決済サービスとなります。

  • クレジットカード
  • QRコード決済
  • 電子マネー

68種類のあらゆる決済ブランドに対応しており、知名度も非常に高く実際にご利用されているお店の方もたくさんおられます。

時期によっては、キャンペーン等の実地も開催している時もございますので、常に目が離せない決済代行会社となります。

Airペイ最新のキャンペーン情報につきましては下記にて確認をして見てください。

楽天ペイ

楽天グループ株式会社が展開する決済サービスとなります。

  • クレジットカード
  • QRコード決済
  • 電子マネー

Airペイ同様あらゆる決済ブランドに対応しており、知名度も非常に高く実際にご利用されているお店の方もたくさんおられます。

楽天ペイも同様、時期によっては、キャンペーン等の実地も開催している時もございますので、常に目が離せない決済代行会社となります。

楽天ペイの最新のキャンペーン情報につきましては、こちらで確認をして見てください。

決済手段について

スマートフォン又はタブレットと連携して決済を行う方法となり、アプリ(無料)ダウンロードしてご利用する形になります。

※共にカードリーダータイプは、レシートプリンターが付属されておりませんので、必要なお店の方は別途ご購入することになります。

Airペイと楽天ペイ共に共通している部分と致しましては、お店にネット環境が必要となり、お店側でWi-Fi環境・4G回線のどちらかの準備が必要となります。

通常キャッシュレス決済をご利用する場合、お店にインターネット回線が必要です。これから店内にインターネット環境を整えるご予定のあるお店の方は、光回線がおすすめです。光回線については、別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。

基本情報について

各項目Airペイ楽天ペイ
カードリーダー本体20,167円→無料19,800円→無料
月額料金0円0円
対応端末iOS端末(iPhone・iPad)iOS端末・Android
キャンペーン開催中開催中
※キャンペーン時期によっては詳細が変わります。

各決済代行会社の詳細は、別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。

Airペイ(エアペイ)の詳細

カードリーダー本体

Airペイのカードリーダーは、スマートフォンタブレットで連携して決済をする方法となります

月額料金

Airペイをご利用する上での月額料金は発生しませんので、安心してご利用が可能となります。

対応端末

Airペイをご利用する上でカードリーダー本体と連携する場合、iOS端末(iPhone・iPadのみの連携となります。※Android端末はご利用不可となります。

キャンペーン情報

  • カードリーダー本体 無料
  • iPad     無料提供中

Airペイでは、キャッシュレス導入0円キャンペーンを開催中となり、初期費用を掛けたくないお店の方は非常に好条件となります。

ただし台数限定となります。いつ終了するか分からない状況の為、余裕を持ったお申し込みがおすすめです。

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詳細はこちら

最新のキャンペーンについて詳細は、別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。

楽天ペイの詳細

カードリーダー本体

楽天ペイのカードリーダーは、スマートフォンタブレットで連携して決済をする方法となります。

月額料金

楽天ペイをご利用する上での月額料金は発生しませんので、安心してご利用が可能となります。

対応端末

楽天ペイをご利用する上で、スマホまたはタブレットをカードリーダー本体と連携する場合、iOS端末(iPhone・iPadに限らずAndroid端末にも対応しているのが特徴です。

キャンペーン

楽天ペイでは、時期によってはキャンペーンを開催している場合がございます。ご希望の方はこちらで確認をして見てください。

決済手段について

各項目Airペイ楽天ペイ
一括払い
分割払い
ボーナス払い
回数券可能(条件あり)
継続課金
オンライン決済

楽天ペイの決済手段としては、一括払いのみに対応となっております。Airペイに関しては、一括払いと回数券(条件あり)のご利用が可能となっております。

入金サイクル・振込手数料

各項目Airペイ楽天ペイ
入金サイクル最大6回最短翌日(条件による)
振込手数料0円0円~330円(条件による)

入金サイクル

Airペイ

銀行口座にもよりますが、Airペイでは月3回から最大6回のサイクルとなり、毎月決まったサイクルでの自動入金となります。

エアペイ入金イメージ月6回
エアペイ月3回入金イメージ

楽天ペイ

楽天ペイでは、楽天銀行を紐づけすることが可能であれば、最短翌日自動入金を採用しております。

楽天銀行をお持ちでないお店の方は、自動入金に対応していない為、管理画面上からの振込依頼(手動入金)を毎月行う作業が出てきます。

手動入金のメリットとすれば、売上金が欲しい時にすぐに入金がされます。デメリットとすれば、お店側で入金手続きをしなければ、ずーと入金がされないような状況になります。

振込手数料

Airペイ

Airペイでは、銀行問わず、振込手数料は0円となっております。ただしゆうちょ銀行の指定はできません。

楽天ペイ

楽天銀行をお持ちのお店の方は、振込手数料は0円となっております。

ただし、楽天銀行をお持ちでないお店の方は、1回ごとの入金に対して毎回330円が発生し振込金額より相殺されます。

例として、月に5回入金手続きをすると1650円が発生します。正直なところ楽天銀行をご用意できないお店の場合には少し経費がかかります。

対応ブランド

Airペイ

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楽天ペイ

Airペイ、楽天ペイ共に銀聯カード(Union)に対応しております。

銀聯カード(Union)とは、中国発祥の国際ブランド。全世界で90億枚上発行がされております。その為、中国人観光客を取り入れたいお店の方には銀聯カード(Union)は、非常におすすめのブランドとなります。

決済手数料

各項目Airペイ楽天ペイ
月額料金0円0円
決済手数料3.24%(税込)3.24%(税込)

Airペイ・楽天ペイ

共に月額料金が発生しない決済代行会社では、共に業界最安値の決済手数料となります。

導入後のサポート体制について

各項目Airペイ楽天ペイ
サポート時間09:30~23:00(年中無休)09:30~23:00(年中無休)
電話番号0120-39-48610570-200-234

共にサポート時間は同じとなります。違いはAirペイが通話料金が無料に対して、楽天ペイでは、ナビダイヤルとなっており、通話料金は有料となります。

Airペイの問い合わせ方法は電話だけでなく、あらゆる問い合わせ方法がございます。

Airペイの問い合わせについての詳細は、別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。

POSレジ連携

Airペイ

Airレジをダウンロードすることで無料でご利用ができます。

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楽天ペイ

楽天ペイにはレジ機能はございませんが、スマレジBionlyposcube (ポス・キューブ)・ユビレジ・POS+(ポスタス)と機能連携をしております。

QRコード対応ブランドについて

Airペイ

Airペイに関しては、QRコード決済の中でも人気のブランド、PayPayd払いがご利用が可能なのに対して、楽天ペイではご利用が不可となります。

楽天ペイ

楽天ペイでは楽天エディnanacoWAONがご利用が可能に対して、Airペイではご利用が不可となります。

Airペイ/楽天ペイ【使い方・動画編】

Airペイ

楽天ペイ

Airペイ/楽天ペイの併用について

Airペイと楽天ペイの併用はできるの?というお声もよく聞かれますが、実際に併用はできます。ただし、注意点もございます。

Airペイでは、時期によってはキャンペーンを開催しており、キャッシュレス導入0円キャンペーン等で、iPadとカードリーダー本体を無料で手に入れた場合、Airペイ側で決済をするのが条件となります。

Airペイで対応しているブランドを楽天ペイでは決済ができません。Airペイ側からすると当たり前のことにはなりますが、こういった条件等がございます。

そうは言っても私のお店の方でも複数の決済代行会社を取り入れておりますが、実際にAirペイと楽天ペイもご利用しています。

理由としまして2点ございます。

①主にAirペイを利用しながら、Airペイに対応していない決済ブランドのみを、楽天ペイで決済する為に使用しております。

②Airペイ側で(システムの不具合・カードリーダー本体の故障)で決済ができない場合、楽天ペイですぐに対応ができるようにしております。

まとめ

今回はAirペイと楽天ペイについて解説しましたが、いろんな角度から見ていくと、どちらにも良い面があり、気になる面もあるかと思います。

Airペイ おすすめなお店

  • 主にAirペイをメインで決済をする予定の方
  • PayPay・d払いも取り入れたい方
  • 振込手数料に費用をかけたくない方

楽天ペイ おすすめなお店

  • 楽天銀行をご用意できる方(最短翌日入金)
  • 楽天エディ・nanaco・WAONを使用したい方
  • 端末本体の色を選びたい方(赤・黒・白)

この機会にお店に合った決済代行会社を選んで見て下さい。

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