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ステラパックの評判・口コミは?デメリットから基本情報まで徹底解説

引用元:stera pack

大手企業ではstera pack(ステラパック)を既に導入しているお店もございますが、ここ最近小規模(個人)でもご利用するお店が増えてきております。

みなさまも1度はご覧になったことがあるのではないでしょうか。

stera packは、三井住友カードのグループ会社であるSMBC GMO PAYMENT株式会社が提供する決済代行会社となります。

30種類以上のブランドに対応した、レシートプリンター内蔵型のオールインワン決済端末となります。

  • 1台の端末機で決済ブランド数種30種類以上に対応
  • 決済+集客機能を標準搭載したオールインワン決済端末
  • 初期費用0円。サブスク型(月額利用料3,300円)
  • VISA・Mastercardの決済手数料が2.7%と業界最安値
  • ロール紙が無料
  • 入金サイクルは最短5日後
  • 三井住友銀行お持ちの方は振込手数料が無料
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公式サイト

今回は、stera pack(ステラパック)について解説していきたいと思います。

目次

stera packが選ばれる4つの理由

①業界最安値の決済手数料

月額料金が発生するものの、VISA・Mastercardの決済手数料が2.7%の業界最安値です。

②集客・販促アプリも利用が可能

stera packではキャッシュレス決済だけではなく、通常費用が発生してしまうお店の会員証やスタンプカードなど、店舗の囲い込み施策としてもご利用が可能となります。

③リボルビング払い・分割払い・ボーナス払いに対応

一括払いだけではなく、リボルビング払い・分割払い・ボーナス払いにも対応。

④ロール紙が無料

月額料金以外にロール紙は有料の決済代行会社が多いなか、stera packでは月額料金に含まれております。

stera pack(ステラパック)の基本情報について

オールインワンの端末機の相場が、初期費用に5万前後必要となりますが、stera packはサブスク型の決済端末なので、初期費用0円で始められるのが特徴です。

30種類以上のブランドに対応し、オールインワン決済端末なので見た目もスッキリ。

VISA・Mastercardの手数料に関しては2.7%と業界最安値となる決済代行会社ということもあり、大手企業はもちろん、個人事業主の方の利用者も続々とご利用されております。

ご用意するもの

  • stera packでは、光回線を推奨。本体と常時電源接続必須のため、LAN環境が必要なため、有線LANを推奨】
  • 月額利用料3,300円のお支払いの時に、クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Diners・Discover)が必要となります。
引用元:stera pack

通常キャッシュレス決済をご利用する場合、お店にインターネット回線が必要です。これから店内にインターネット環境を整えるご予定のあるお店の方は、光回線がおすすめです。光回線については、別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。

月額料金の内訳について

  • 決済端末の本体利用料
  • レシート・ロール紙代
  • 集客機能(会員証・スタンプカード・クーポン発行・顧客管理)
  • 本体の修理・交換(※加盟店様の故意・過失がない場合に限ります。)

stera pack (ステラパック) 分割払いに対応

通常1回払いが多い中、stera pack では、一括払い・リボルビング払い・分割払い(2,3,5,6,10,12,15,18,20,24回)ボーナス払いにも対応。

※ただし審査状況によっては、ご案内出来ないケースや一部の業種では一括払いのみとなります。

決済手数料

stera packでは、2つのプランがあり、プランごとに決済手数料が変わります。

  • 【お試しプラン】開業したばかりで、まずは試してみたい店舗
  • 【スタンダードプラン】現在他社で使用中でカード決済額が多い店舗
スクロールできます
決済方法詳細お試しプランスタンダードププラン
初期費用0円0円
月額費用1年間固定費0円月額3,300円
クレジットカード3.24%業界最安値2.7%
クレジットカード
3.24%3.24%
QRコード決済3.24%3.24%
電子マネー3.24%3.24%
※お試しプランの方は14か月目以降、スタンダードプランへ切替となります。※税込み価格

入金サイクルについて

stera packでは入金サイクルが店舗様で選べます。3種類の入金サイクルがございます。

  • 月 6 回締め 2 営業日後払い
  • 月 2 回締め 2 営業日後払い
  • 月 2 回締め 15 日後払い

月 6 回締め 2 営業日後払い

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締め日振込み日
1日~5日7日
6日~10日12日
11日~15日17日
16日~20日22日
21日~25日27日
26日~末日翌月2日

月 2 回締め 2 営業日後払い

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締め日振込み日
1日~15日17日
16日~末日翌月2日

月 2 回締め 15 日後払い

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締め日振込み日
1日~15日月末入金
16日~末日翌月15日

振込手数料について

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銀行会社振込手数料
三井住友銀行0円
その他の銀行口座220円
※税込み

stera packでは、三井住友銀行をお持ちの方であれば無料となり、それ以外の銀行口座の方は、220円が発生します。

継続的役務提供は受付について

継続的役務提供とは、全ての業種において、1つのサービスを数ヶ月にわたり継続的にサービスを提供することを指します。

【コース】や【回数券等】を数ヶ月にわたり継続的に提供するサービスは、決済代行会社にとって非常にリスクがあるために、ほとんどの決済代行会社で受付自体がNGとなっております。

受付自体がNGの理由として、こういったサービスの場合、成果が分かりにくい等もありクレーム等を事前に避けるためでもあります。

そのため、stera packでは、受付自体が不可となります。

引用元:stera pack

継続的役務提供についての詳細は、別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。

POSレジとの連携について

stera packでは、POSレジとの連携も可能となっております。

導入後のお問い合わせ 

電話番号0120‐044‐877
時間帯24時間365日

stera packでは、導入後に操作方法や急なトラブルがあった際でも、24時間体制で電話受付が可能となるため、導入後でも安心してご利用が可能となります。

stera pack (ステラパック)のメリットとは?

人気のブランドにも対応

上記のように、stera packでは、人気のあるブランドにもしっかりと対応しております。

stera pack (ステラパック) 個人事業主でも受付可能

stera packは、法人の方はもちろん、お店を始めて立ち上げる個人事業主の方でも安心してお申し込みが可能となります。

VISA・Mastercardの決済手数料は業界最安値

スタンダードプランで月額料金は発生しますが、VISA・Mastercardの手数料が破格の2.7%となっており、業界最安値の決済手数料を実現をしております。

販促機能が搭載

通常、決済だけを目的とした決済代行会社が多いなか、【決済】+【集客機能】を標準搭載したオールインワン型の決済端末。

集客機能も搭載しており、追加費用なしでデジタル会員証・スタンプカードの発行、クーポン配布・PUSH通知等がご利用可能となります。

簡単3ステップ操作

本体の大きさは少し気になりますが、その分画面が非常に大きいために操作がしやすいのが特徴です。

引用元:stera pack

レシートプリンターのロール紙は無料

stera packでは、レシートプリンターのロール紙が有料の決済代行会社も多い中、stera packでは月額料金に含まれておりますので使い放題となります。

振込手数料が無料

三井住友銀行に紐づけが可能であれば、振込手数料が無料となります。

医療・クリニックの方

現在、stera packではクリニック向けの特別決済手数料プランを提供しております。

私の通っている病院内でもstera packをご利用されております。決済手数料が1.5%~という破格の手数料となっており、続々と病院関係の方が導入していることに納得です。

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詳細はこちら

stera pack(ステラパック)を検討するにあたり、いい部分ばかりではなく、もちろん気になる部分もございます。そこは正直にお答えしたいと思います。では気になる点は以下となります。

stera pack(ステラパック)のデメリットとは?

回数券、継続決済のご利用について

冒頭でもございましたが、stera packでは、先払い行為にあたる回数券継続課金(月謝)の決済が禁止されており、今後、回数券や継続課金(月謝)の決済を取り入れる店舗様には不向きな決済代行会社となります。

回数券や継続課金(月謝)等をキャッシュレス決済に対応したいお店の方は、下記の決済代行会社であれば使用が可能となります。

月額料金が発生

stera packでは、お試しプランでは、月額料金が0円のご利用が可能ですが、14ヵ月目以降自動的にスタンダードプランに切り替わるため、月額料金が3300円(税込み)が発生する仕組みとなります。

スタンダードプランは、VISA・Mastercardの手数料が破格の2.7%でご利用ができます。

店外での決済等はできない

stera packは、有線LANでの常時電源接続必須のため、電源に繋がっていない状態では使えないので、持ち運びができない点がネックとなります。

お店の方でレジ横に置いて決済すると決まっているお店の方にはおすすめです。

引用元:stera pack

最低利用期間はあるの?

stera packでは3年以内の短期解約の際に関しては、下記の違約金が発生します。

ご利用期間違約金額(端末1台あたり)
お申込月から13ヵ月目以内88,000円
14ヵ月目~25ヵ月目以内66,000円
26ヵ月目~37ヵ月目以内44,000円
※税込み

ただし

※2022年6月1日からstera packに新規契約された場合、途中解約をご希望の場合、解約お申し出から45 日以内にstera terminal を正常な状態で返却すると、解約違約金を免除して頂けますので非常に試しやすい環境とはなります。

stera pack(ステラパック)の実際の【悪い評判・口コミ】

悪い評判

  • 画面が大きいため、指紋が目立つ
  • 月額料金が発生がするのは厳しい
  • 持ち運びができない点がネック

stera pack(ステラパック)の実際の【良い評判・口コミ】

良い評判

  • 決済手数料が2.7%で使用できるのは非常にありがたい
  • 集客機能も意外と使える
  • 画面が大きので、操作がしやすい
  • ロール紙をよく使うので、使い放題はうれしい
  • 接続が有線なので通信が安定しているのが良い
https://twitter.com/apex_maje/status/1780036823340953761
https://twitter.com/hisasan38/status/1568540105362796545
https://twitter.com/kairiyu9/status/1536973813300092928
https://twitter.com/Agi_0104/status/1775784708493787431
https://twitter.com/frozendnasu/status/1766971241049489735
https://twitter.com/itya3clinic/status/1766036506643501229
https://twitter.com/payjirou/status/1694987970183630963

まとめ

stera pack(ステラパック)の特長をまとめてみますと、

stera pack(ステラパック)導入におすすめしないお店

  • 本体はコンパクトな方がいい方
  • 持ち運びが可能な端末機がいい方
  • 月額料金には費用をかけたくない方
  • 店外やイベント催事にも利用がしたい方
  • クレジットカードをお持ちでない方

コンパクトな本体で、持ち運びが可能な端末機を探している方

stera pack(ステラパック)導入におすすめのお店

  • 売り上げ規模のあるお店
  • 人気のブランドに対応がしたい方
  • 通信環境が安定している方が良い方
  • 月額料金が発生しても決済手数料をおさえたい方
  • 医療・クリニックの方
  • ロール紙(レシート)は使い放題希望の方
  • 決済だけではなく集客機能にもご利用がしたい方

個人的に良いと感じる点として

  • 通信環境が安定している
  • ロール紙が無料
  • 本体の画面が大きく操作性が抜群
  • お店に必要な集客機能が利用できる点
  • VISA・Mastercardの手数料が破格の2.7%で利用ができる点

大手企業が続々とstera packを導入する程、VISA・Mastercardの決済手数料が低いのでお店側にとっては最大のメリットとなります。

もちろん月額料金が発生します。ただし毎月VISA・Mastercardの決済額が約61万円以上の決済見込みがあるお店の方であれば、stera pacの方がお得になります。

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逆にVISA・Mastercardの決済額が約61万円以下のお店の方は、月額料金が発生しない決済代行会社を選ぶといいでしょう。

月額料金が発生しない決済代行会社

この機会にお店に合った決済代行会社を選びたい。適正な導入方法が知りたい。というお店の方は、別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。

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