- USEN PAYを解約したいけれど、どこに連絡すればいい?
- 解約すると違約金はかかる?
- 使っていた決済端末は返却するの?
- 他のキャッシュレス決済へ乗り換える場合、いつ解約すればいい?
USEN PAYを利用している店舗オーナーの中には、このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
キャッシュレス決済サービスは、一度導入すると日々の会計業務に欠かせない存在になります。そのため、解約するときも「とりあえず電話すればいい」と考えるのではなく、解約後の入金・端末・売上データ・新しい決済サービスまで考えて準備することが大切です。
この記事では、USEN PAY解約で情報を探している店舗オーナーの方に向けて、解約前に確認しておきたいポイントから問い合わせ先、端末の扱い、乗り換え時の注意点まで詳しく解説します。
USEN PAYを解約する前に、まず確認したいこと


USEN PAYの解約で最初に確認したいのが、自分がどのサービスを契約しているのかです。
USEN PAYと呼んでいても、現在のUSENのキャッシュレス決済には複数のサービスがあります。たとえば、公式サイトでは以下のサービスが案内されています。
- USEN PAY
- USEN PAY+
- USEN PAY ENTRY
- USEN PAY QR
料金や機器、契約条件などが異なるため、ネット上の記事に書かれている解約方法をそのまま自分の契約に当てはめるのはおすすめできません。
特に注意したいのが「USEN PAY」と「USEN PAY+」
USEN PAY+は、通常のUSEN PAYとは契約内容が異なります。
USEN PAY+の契約期間は2年間です。また、解約後の機器については、レンタルの場合、USENの担当者が撤去すると案内されています。
一方、通常のUSEN PAYは、決済端末がレンタル品として提供されています。つまり、USEN PAYだから解約条件はすべて同じとは限りません。
解約を申し込む前に、自分の契約サービスと契約内容を確認しておきましょう。
USEN PAYの問い合わせ先を確認
USEN PAY(ユーセンペイ)の問い合わせ先は以下です。
| 電話 | 0120-125-440 |
| 受付 | 24時間・年中無休 ※22:00~翌9:00は受付のみとなっています。 |
| 問い合わせフォーム | お問い合わせフォーム |
| 導入後のサポートサイト | お客様サポート |
USEN PAYの解約を考えたとき、最も確実なのは、USENの決済サポートセンターへ現在の契約内容と解約条件を確認することです。
解約したいと伝えるだけでなく、次の項目も確認しておくと安心です。
- 解約できる最短のタイミング
- 解約に伴う費用の有無
- 端末の返却方法
- 返却期限
- 未精算の売上がある場合の入金
- 解約後の管理画面・売上データの扱い
- オプションサービスの解約が別途必要か
USEN PAYを解約すると違約金はかかる?
解約を考えるとき、多くの店舗オーナーが気になるのが解約金・違約金ではないでしょうか。
ここは注意が必要です。インターネット上には「USEN PAYは違約金無料」「契約期間の縛りはない」といった情報もあります。
同時に、契約内容やキャンペーンによって費用が発生する可能性を指摘する記事もあります。そのため、USEN PAYは必ず解約金0円と一律に判断しないことが重要です。
特に確認したいのが、次のようなケースです。
キャンペーンを利用して申し込んでいる
USEN PAYでは、導入時の条件によって初期費用や月額利用料などが無料になる場合があります。
USEN PAYの月額利用料は条件によって無料となる一方、決済金額に応じて月額料金が発生する場合があると案内されています。
また、外部の解説記事では、端末無料などのキャンペーンを利用した場合、早期解約時に端末に関する精算が発生する可能性があると説明されています。
したがって、解約前には、自分の契約では、解約時にいくらかかるのか?をUSENへ直接確認するのが最も確実です。
解約金だけを見ない!端末の扱いも確認しよう
USEN PAYの解約で、意外と見落としやすいのが決済端末の扱いです。
現在のUSEN PAYは、決済端末をレンタル品として提供しています。
そのため、解約したからといって、端末はそのまま捨てていいとは考えないようにしましょう。解約時には、USENから案内される返却方法・期限などを確認してください。
- 決済端末本体
- 電源アダプター
- ケーブル類
- その他の付属品
など、返却対象が何なのかを確認しておくと安心です。
USEN PAY+の場合はさらに注意
USEN PAY+については、レンタルのため、解約後はUSEN担当者が機器を撤去すると明記されています。
このように、同じUSEN PAYという名前でもサービスによって機器の扱いが違うため、契約中のサービスを確認してから解約手続きを進めることが重要です。
USEN PAY解約前に「売上・入金」を確認しておこう
もう一つ忘れてはいけないのが、解約前後の売上と入金です。
解約手続きをしたから、その日からすべての売上処理が終わるとは限りません。キャッシュレス決済では、決済日と実際の入金日が異なる場合があります。
USEN PAYでは、決済サービスや利用している入金サービスによって精算条件が異なります。
たとえば、USEN PAY+では、カード・電子マネー・コード決済によって振込サイクルが異なるほか、対象サービスでは翌日入金サービスも利用できます。
そのため、解約前に次の3点を確認しておきましょう。
① 未入金の売上はないか
直近の売上について、まだ入金されていないものがないか確認します。
② 最後の入金日はいつか
解約後に最後の売上がいつ入金されるのか、サポート窓口に確認しておくと安心です。
③ 支払通知書などを保存しておく
店舗の売上管理や経理処理に必要な資料は、必要に応じて保存しておきましょう。
USEN PAYを解約する前に「データ」も確認
解約してから、
- 過去の売上を確認したい
- 去年の決済データが必要になった
となるケースがあり、解約後に非常に困ることがあります。
特に、確定申告や経理、売上分析などで過去の決済情報を利用している店舗は注意が必要です。
解約を決めたら、必要な情報について、解約後も過去の取引情報を確認できるのか?をUSENへ確認しておきましょう。
これは、解約時に見落とされやすいポイントの一つです。
USEN PAYを解約したら、すぐ別の決済サービスを使えるは要注意
USEN PAYから別のキャッシュレス決済サービスへ乗り換える場合、新しいサービスを先に準備しておくことをおすすめします。
なぜなら、新しい決済サービスにも申し込み・審査・端末の準備などが必要になるケースがあるからです。
USEN PAYを先に解約してしまい、その後に新しいサービスの審査が長引くと、クレジットカード決済ができない期間が発生するという店舗にとって大きな問題につながる可能性があります。
おすすめは「新しい決済サービスを準備してから解約」
乗り換えの場合は、次の順番で進めると安心です。

USEN PAYを解約したいと思った理由を整理する
実は、解約手続きをする前に一度考えておきたいことがあります。それは、なぜUSEN PAYを解約したいのか?ということです。
- 月額費用を抑えたい
- 決済手数料を下げたい
- 端末をもっとコンパクトにしたい
- POSレジとの連携を重視したい
- 入金サイクルを変えたい
- 店舗を閉店・移転する
- キャッシュレス決済の利用が少ない
- 他社のサービスに魅力を感じた
など、理由によって次に選ぶべきサービスが変わります。
単純に、USEN PAYが不要になったというケースなら解約で問題ありません。一方で、
- 料金が高く感じる
- もっと使いやすい端末にしたい
という理由なら、解約する前に他社と比較してみるのも一つの方法です。

【USEN PAY解約前】チェックリスト
契約について
□ 契約しているサービス名を確認した
「USEN PAY」「USEN PAY+」「USEN PAY ENTRY」「USEN PAY QR」など、自分が利用しているサービスを確認しましょう。
□ 契約期間を確認した
契約期間や更新時期によって、解約のタイミングが変わる場合があります。
□ 解約時に費用が発生しないか確認した
解約金・違約金だけでなく、キャンペーン適用条件なども確認しておきましょう。
□ 解約希望日を確認した
「いつまでUSEN PAYを利用したいのか」を決めておくと、手続きをスムーズに進められます。
決済端末について
□ 決済端末がレンタルか購入か確認した
□ 端末の返却が必要か確認した
□ 返却方法を確認した
□ 返却期限を確認した
□ 端末本体以外の付属品も確認した
電源アダプターやケーブルなど、返却対象となるものがないか確認しておきましょう。
売上・入金について
□ 未入金の売上がないか確認した
□ 最後の入金予定日を確認した
□ 解約後の売上の取り扱いを確認した
□ 必要な売上資料を保存した
解約後に「過去の売上を確認したい」となったときに困らないよう、必要な情報は事前に確認・保存しておくと安心です。
データ・アカウントについて
□ 必要な取引履歴を保存した
□ 必要な売上データを確認した
□ 解約後に管理画面へログインできるか確認した
□ 店舗の経理・会計に必要な情報を保存した
乗り換えについて
□ 次に利用する決済サービスを決めた
□ 新しい決済サービスの申し込みを済ませた
□ 必要な審査・契約手続きを確認した
□ 新しい決済端末を受け取った
□ 新しい端末で実際に決済できることを確認した
□ スタッフへ新しい決済方法を共有した
乗り換えを予定している場合は、新しい決済サービスが問題なく使える状態になってからUSEN PAYを解約すると安心です。

USEN PAYの解約に関するよくある質問
Q. USEN PAYを解約するにはどこへ連絡すればいい?
USEN PAYシリーズの問い合わせ先として、USEN決済サポートセンターが案内されています。
0120-125-440
※24時間・年中無休で受け付けており、22:00~翌9:00は受付のみです。
Q. USEN PAYを解約すると違約金はかかる?
一律に必ずかからないとは考えず、契約しているサービス・契約条件・キャンペーンの適用状況などを確認することをおすすめします。
特にUSEN PAY+は公式サイトで契約期間2年間と案内されています。
Q. 解約したら決済端末はどうする?
USEN PAYはで決済端末をレンタル品として案内しています。
解約時の返却方法・期限については、契約内容とUSENからの案内を確認してください。
なお、USEN PAY+については、解約後にUSEN担当者がレンタル機器を撤去すると公式サイトに記載がされています。
Q. USEN PAYを解約したあと、売上はどうなる?
解約前後の売上については、利用しているサービスや精算方法によって確認が必要です。
解約前に最後の売上がいつ入金されるのかをUSENへ確認しておくと安心です。
Q. USEN PAYを解約して、すぐ他社の決済サービスに乗り換えられる?
乗り換え先によって申し込みや審査、端末準備などが必要になる場合があります。
USEN PAYを先に解約するのではなく、新しい決済サービスが利用できる状態になってから
USEN PAYを解約すると、決済の空白期間を避けやすくなります。
まとめ|最後にこの5項目だけは必ず確認!
チェック項目が多くて大変という方は、最低限、次の5つを確認してから解約手続きを進めましょう。
- 自分が契約しているサービスを確認
- 解約時にかかる費用を確認
- 決済端末の返却方法・期限を確認
- 最後の売上・入金を確認
- 乗り換え先の決済サービスが使える状態か確認
この5つを押さえておけば、解約後のトラブルを防ぐための基本的な準備ができます。
困ったときは、解約前に問い合わせるのがおすすめ
- 自分の契約の場合、解約金はかかる?
- 端末はどこへ返却する?
- 最後の売上はいつ入金される?
など、契約内容によって確認が必要なことは、USENの決済サポートセンターへ問い合わせて確認しましょう。
| USEN決済サポートセンター | 0120-125-440 |
解約について問い合わせる際は、
USEN PAYを解約したいのですが、私の契約の場合、解約日・解約費用・端末返却・最後の入金について教えてください。
と伝えると、確認したい内容をまとめて聞きやすくなります。
解約は連絡して終わりではありません。端末、売上、入金、データ、乗り換え先まで確認しておくことが、店舗の営業を止めずにスムーズに解約するポイントです。
