「Airペイ(エアペイ)を解約したいけど、どうやって手続きするの?」
「解約する前に、やっておくことはある?」
「Airペイから乗り換えるなら、どの決済サービスがおすすめ?」
店舗でキャッシュレス決済を利用していると、このような疑問が出てくることがあります。
特に、決済手数料や入金サイクル、端末の使い勝手、POSレジとの連携などに不満を感じているなら、解約だけでなく「乗り換え」まで考えておきたいところです。
結論からいうと、エアペイから乗り換えるなら、新しい決済サービスを先に申し込み、利用できる状態になってからエアペイを解約するのがおすすめです。
Airペイは解約申請後にキャンセルできず、解約日の指定もできません。また、解約後は取引履歴や振込一覧などを閲覧できなくなるため、事前準備が重要です。
この記事では
- エアペイの解約方法
- 解約前にやっておくべきこと
- iPad・カードリーダーの返却
- 違約金や費用の考え方
- エアペイから乗り換えるべき店舗
- おすすめの決済サービス
- Square・STORES 決済・stera packの比較
- 失敗しない乗り換え手順
まで、店舗オーナーが知っておきたい情報をまとめて解説します。Airペイをやめるか迷っているというお店の方も、ぜひ参考にしてください。
エアペイを解約して乗り換える前に知っておきたいこと
| 契約期間について | 1年間(自動更新) |
| 縛り期間について | 無 |
| 解約金について | 無 |
| 申請の仕方について | 解約申請フォームからの受付 |
Airペイを解約するだけなら手続きはそれほど複雑ではありません。
しかし、店舗でキャッシュレス決済を継続するのであれば、先に乗り換え先を決めておかないと「一時的にカード決済が使えない」という事態になりかねません。
おすすめの順番
長期化しており、申し込みから導入まで3か月以上かかる可能性があると公式に案内されています。
そのため、「解約してから新しい決済を探す」のではなく、「新しい決済を準備してから解約する」ことがポイントです。
エアペイを解約する方法
Airペイの利用停止・解約は、公式の解約依頼フォームから手続きします。
ただし、申し込む前にいくつか注意点があります。
解約時の主な注意点
- AirIDに登録されたメールアドレスから申請する
- 店舗番号を入力する
- 解約申請後はキャンセルできない
- 解約日の指定はできない
- 解約後は取引履歴などを閲覧できない
- 必要なデータは事前に保存する
- 貸与端末は原則として返却する
これらは公式サイトFAQにも記載されています。
STEP1:エアペイの取引データを保存する
解約前に必ずやっておきたいのが、データの保存です。
Airペイは、解約後に「申込内容」「取引履歴」「振込一覧」などの情報を閲覧できなくなります。
また、解約後に再度申し込んでも、過去のデータは引き継がれません。
そのため、
- 取引履歴
- 振込一覧
- 売上データ
- 必要なCSVデータ
- 会計・税務処理に必要な情報
などを確認し、必要なものを保存しておきましょう。
ここは「後でやればいい」が危険
「必要になったら問い合わせればいい」と考えるのはおすすめしません。
STEP2:未入金の売上を確認する
解約前には、現在の売上と入金状況も確認しておきましょう。
チェックしたいのは、
- 直近の売上
- 入金済み金額
- 返金予定の取引
- 取消・修正が必要な取引
特に「最後の売上がいつ入金されるのか」は確認しておくと安心です。
STEP3:オンライン決済・定期決済を確認する
Airペイ オンライン決済を利用している店舗は注意が必要です。
Airペイ オンライン決済だけを単独で解約することはできず、オンライン決済の利用停止・解約を行うとAirペイも同時に解約されます。
さらに、定期決済を利用している場合は、解約後に予定されていた定期決済が実施されなくなります。
そのため、定期決済を利用している場合は、すべての顧客への対応が完了してからAirペイを解約する必要があります。
これは、通常の店舗決済だけを利用している人が見落としやすいポイントです。
STEP4:Airペイの解約依頼フォームから申請する
準備ができたら、Airペイの解約依頼フォームから申請します。
公式案内では、AirIDに登録されたメールアドレスからの申請のみ受け付けています。
また、解約申請後のキャンセルはできません。
さらに、解約日の指定もできず、申請受付後に順次処理されます。
したがって、
「来月から別の決済サービスを使いたい」
という場合でも、ギリギリまで待って申請するのではなく、新サービスの導入スケジュールを確認してから解約することをおすすめします。
STEP5:貸与端末を返却する
Airペイを解約すると、貸与されている端末は原則として返却が必要です。
返却対象には、
- カードリーダー
- カードリーダーの付属ケーブル
- iPad
- iPadのUSBケーブル
- 電源アダプタ
- 貸与端末の箱
などがあります。
なお、2026年4月以降は、貸与されている第6世代iPadについてはサポート終了に伴い返却対象外となっています。
また、申込時に貸与端末の端末代金相当額などをすでに支払っている場合は返却不要とされています。
「iPadを持っている=必ず返却」とは限らないため、自分の契約内容を確認しましょう。
エアペイの解約に違約金はかかる?
Airペイを解約すると違約金がかかるの?という疑問も多いところです。
ここで注意したいのは、単純に「解約=違約金」と考えないことです。
実際に費用が発生するかどうかは、契約内容や貸与端末の状況などによって確認する必要があります。
特に確認したいのが、
- 貸与端末の返却
- 端末の紛失
- 端末の破損
- 返却に関する費用
- 未精算の取引
公式サイトでは、貸与端末の返却送料は加盟店負担と案内されています。また、端末を返却できない場合には、端末代金相当額などを請求される可能性があります。
そのため、解約前には「違約金があるか」だけではなく、返却すべきものと費用が発生する条件まで確認しておきましょう。
エアペイから乗り換えるべき店舗とは?
では、どのような店舗ならAirペイからの乗り換えを検討する価値があるのでしょうか。
代表的なのは次のケースです。
決済手数料を見直したい
キャッシュレス決済の売上が大きい店舗ほど、手数料率の差は無視できません。
たとえば、年間のキャッシュレス決済額が1,000万円の場合、
手数料率が0.5%違えば、年間5万円の差になります。
ただし、ここで注意したいのが「手数料率だけで選ばない」ことです。
月額料金や端末費用まで含めて計算する必要があります。
iPadやカードリーダーを減らしたい
AirペイではiPadなどを利用した決済環境が必要になります。一方、決済端末そのものに、
- 決済機能
- タッチ決済
- QRコード読み取り
- レシートプリンター
などを備えたオールインワン型のサービスもあります。
「レジ周りをもっとスッキリさせたい」という店舗なら、乗り換えによって運用が変わる可能性があります。
入金をもっと早くしたい
飲食店や小売店などでは、決済した売上がいつ入金されるかも重要です。
決済手数料が少し安くても、資金繰りとの相性が悪ければ店舗経営では使いにくい場合があります。
POSレジや店舗運営機能もまとめたい
最近では決済だけでなく、
- POSレジ
- 売上分析
- 予約管理
- ネットショップ
- モバイルオーダー
- 請求書決済
などをまとめて利用できるサービスもあります。
「決済サービスを変えるついでに、店舗運営そのものを効率化したい」という場合は、この視点で比較すると選びやすくなります。
エアペイから乗り換えるなら、5社をこう比較しよう
| 決済会社 | 月額料金 | 対面決済手数料 | 入金サイクル | 対応ブランド | 電話サポート体制 |
|---|---|---|---|---|---|
| Square | 0円~ | 2.5%~ | 最短翌日(※銀行口座による) | 42種類以上 | 10:00 〜 23:00 (年中無休) |
| STORES | 0円~3,300円 | 1.98%~ | 最短翌々営業日 | 40種類以上 | 10:00〜18:00(日・祝日を除く、土曜は対応) |
| stera pack | 初年度0円 | 1.98%~ | 最大月6回 | 30種類以上 | 24時間365日 |
| USEN PAY | 0円 | 2.38%〜 | 最短翌日(※銀行口座による) | 70種類以上 | 24時間365日 |
| PAYGATE | 3,300円 | 1.98%〜 | 月2回 | 30種類以上 | 24時間365日 |
Airペイから乗り換える場合、候補になる決済サービスは1つではありません。決済手数料だけを見るのではなく、
- 月額料金
- 決済手数料
- 決済端末
- 入金サイクル
- 対応ブランド
- POSレジとの連携
- サポート体制
- 店舗に必要な機能
まで比較することが大切です。
ここでは、Airペイからの乗り換え先として検討しやすいSquare、STORES、stera pack、USEN PAY、PAYGATEの5サービスを紹介します。
| 決済代行会社 | 特徴 | こんな店舗におすすめ |
|---|---|---|
| Square | シンプルな料金体系・POS機能 | 固定費を抑えたい店舗 入金が早い方がいい店舗 |
| STORES | 決済+店舗運営機能 | POSやネットショップも使いたい店舗 |
| stera pack | オールインワン端末 | 端末を1台にまとめたい店舗 |
| USEN PAY | 多様な決済・店舗サポート | 店舗運営全体をサポートしてほしい店舗 |
| PAYGATE | オールインワン型決済端末 | 決済端末をシンプルにまとめたい店舗 |
※料金・決済手数料・キャンペーン・対応ブランドなどは変更される場合があります。申し込み前に各サービスの最新情報を確認してください。

1.Square|シンプルに乗り換えたい店舗におすすめ
Squareは、決済サービスをできるだけシンプルに使いたい店舗に向いています。
決済だけでなく、POSレジやオンライン決済などの機能も利用できるため、小規模店舗から幅広い事業者に対応しやすいの点と入金サイクルが最短翌日入金に対応しているのが特徴です。
Squareがおすすめの店舗
- 月額固定費を抑えたい
- シンプルな料金体系がいい
- 入金サイクルを早くしてほしい
- 決済とPOSレジをまとめたい
- 小規模店舗で利用したい
- オンライン販売も検討している
「Airペイは少し複雑に感じる」「できるだけシンプルに乗り換えたい」という店舗では、有力候補の1つです。
2.STORES 決済|店舗運営もまとめたい店舗におすすめ
STORES 決済は、キャッシュレス決済だけでなく、POSレジやネットショップ、予約などの店舗向けサービスと組み合わせられる点が特徴です。
単純に「決済サービスを変更する」のではなく、決済をきっかけに店舗運営全体を効率化したいという店舗に向いています。
STORES 決済がおすすめの店舗
- POSレジも見直したい
- ネットショップを運営している
- 予約管理も効率化したい
- 決済手数料を抑えたい
- 店舗運営を1つのサービス群にまとめたい
Airペイと一緒にAirレジなどを利用している店舗は、乗り換えによって店舗の運用方法が変わる可能性があるため、事前に連携機能を確認しましょう。
3.stera pack|決済端末を1台にまとめたい店舗におすすめ
「AirペイのiPad+カードリーダーという構成を変えたい」という店舗なら、stera packは候補になります。
stera packは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などに対応するオールインワン型の決済端末が特徴です。
レジ周りに複数の機器を置きたくない店舗に向いています。
stera packがおすすめの店舗
- 決済端末を1台にまとめたい
- レジ周りをスッキリさせたい
- タッチ決済など幅広い決済に対応したい
- 店舗スタッフが操作しやすい端末を使いたい
- サポート体制も重視したい
ただし、導入までの期間は必ず確認しましょう。
特にQRコード決済などの審査状況によっては、利用開始まで時間がかかる場合があります。
4.USEN PAY|店舗運営までサポートしてほしい店舗におすすめ
Airペイからの乗り換え先として、ぜひ比較しておきたいのがUSEN PAYです。
USEN PAYは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などに対応する店舗向けのキャッシュレス決済サービスです。
USENグループは店舗向けに、POSレジ、音楽、通信、予約管理など幅広いサービスを提供しているため、「決済だけではなく、店舗運営全体について相談したい」という店舗との相性が良いのが特徴です。
USEN PAYがおすすめの店舗
- 飲食店・美容室・小売店など店舗ビジネスを運営している
- キャッシュレス決済をまとめたい
- 入金サイクルを早くしてほしい
- 決済以外の店舗サービスも相談したい
- POSレジなども含めて見直したい
- 導入時のサポートを重視したい
特に、これから店舗のDX化を進めたい場合は、決済端末だけを比較するのではなく、USENが提供する店舗向けサービスまで含めて検討するとよいでしょう。
「決済サービスを変えるついでに、店舗運営も効率化したい」という方は、候補に入れておきたいサービスです。
5.PAYGATE(ペイゲート)|オールインワン端末を使いたい店舗におすすめ
もう1つ比較しておきたいのがPAYGATEです。
PAYGATEは、店舗で利用するキャッシュレス決済を1台の端末にまとめやすいオールインワン型の決済サービスです。
Airペイからの乗り換えで、「iPadとカードリーダーを別々に使うのではなく、もっとコンパクトにしたい」という店舗には注目したい選択肢です。
PAYGATEがおすすめの店舗
- 決済端末を1台にまとめたい
- 操作がシンプルな端末を導入したい
- 店舗のレジ周りをスッキリさせたい
- 持ち運びが可能な決済端末を探している
- クレジットカード以外のキャッシュレス決済もまとめたい
また、PAYGATEは決済サービスだけでなく、店舗向けのシステムとの連携も検討できるため、単純な「カード決済端末」としてだけではなく、店舗の運用全体で比較するのがおすすめです。
5社をどう選ぶ?店舗タイプ別に比較
ここまで紹介した5サービスは、それぞれ得意分野が異なります。
入金サイクルを早くしてほしい
→ Square
「入金を早くしてほしい」「余計な機能は必要ないので、決済を簡単にしたい」という店舗に向いています。
POSレジやネットショップもまとめたい
→ STORES 決済
決済だけでなく、店舗運営全体の効率化を考えている店舗に向いています。
決済端末を1台にしたい
→ stera pack
複数の機器を減らし、オールインワン端末で決済したい店舗におすすめです。
店舗運営まで相談したい
→ USEN PAY
決済だけでなく、POSや店舗向けサービスなども含めて検討したい場合に候補になります。
オールインワン型の決済端末を比較したい
→ PAYGATE
「Airペイの端末構成を見直して、もっとコンパクトにしたい」という店舗は比較してみる価値があります。
エアペイからの乗り換えで「料金」だけを比較してはいけない
5社を比較するときに最も注意したいのが、「決済手数料が一番安い会社を選べばいい」という考え方です。
実際には、店舗によって最適なサービスは変わります。
たとえば、
- 月間決済額が30万円の店舗
- 月間決済額が300万円の店舗
- 月間決済額が1,000万円の店舗
では、最適な料金プランが変わる可能性があります。さらに、
まで含めて計算しなければ、本当のコストは分かりません。
乗り換え前に「損益分岐点」を計算しよう
例えば、
| A社 | 決済手数料2.5% | 月額0円 |
| B社 | 決済手数料1.98% | 月額3,300円 |
たとえば月額3,300円のサービスへ乗り換え、決済手数料が0.52ポイント下がるとします。
月額料金3,300円を手数料差0.52%で回収するには、
となります。
つまり、単純計算では月間キャッシュレス決済額が約63万円を超えるあたりから、手数料差によるメリットが月額料金を上回りやすくなります。
もちろん、実際には決済ブランドごとの手数料や端末費用などもあるため、これはあくまで考え方の一例です。
この計算をしてから乗り換えると、「手数料が安くなったのに、結局トータルでは高くなった」という失敗を防ぎやすくなります。
エアペイから乗り換えるときの失敗例5つ
失敗1:先にAirペイを解約してしまう
最も避けたい失敗です。
新しいサービスの審査が終わっていないのにAirペイを解約すると、キャッシュレス決済を受け付けられない期間が発生する可能性があります。
の順番がおすすめです。
失敗2:取引履歴を保存していない
Airペイは解約後、取引履歴や振込一覧などを閲覧できなくなります。
「あとで必要になるかもしれない」と思うデータは、解約前に保存しておきましょう。
失敗3:決済手数料だけで選ぶ
1.98%という数字だけを見て選ぶのは危険です。
月額料金や端末費用、入金手数料なども含めて比較してください。
失敗4:端末の返却を忘れる
カードリーダーだけでなく、iPadや付属品も返却対象になる場合があります。
箱やケーブルまで確認しておきましょう。
失敗5:AirIDまで削除してしまう
Airペイを解約したあと、「AirIDも使わないから削除しよう」と考える方もいるかもしれません。
しかしAirIDを削除すると、AirIDに紐づくAir ビジネスツールズのサービスが利用できなくなり、関連情報も消去されます。
Airレジなど他のAirサービスを利用している場合は、Airペイの解約=AirIDの削除ではないことに注意してください。
エアペイから乗り換えるおすすめ手順
最後に、失敗しにくい乗り換え手順をまとめます。
STEP1:エアペイの不満を整理する
まずは「何を改善したくて乗り換えるのか」を明確にします。
STEP2:月間のキャッシュレス決済額を確認する
1か月あたりの決済額が分かれば、料金比較がしやすくなります。
STEP3:5社から候補を2~3社に絞る
Square、STORES、stera pack、USEN PAY、PAYGATEから、自店舗に合うサービスを比較します。
STEP4:新しい決済サービスに申し込む
ここが重要です。
※ Airペイを先に解約しないようにしましょう。
STEP5:審査・端末到着・初期設定
新しい決済サービスが利用できる状態にします。
STEP6:実際にテスト決済する
スタッフ側の操作だけでなく、返金や取消なども確認しておくと安心です。
STEP7:エアペイのデータを保存する
取引履歴や振込一覧など、必要なデータを保存します。
STEP8:エアペイを解約する
必要な準備が完了したら、公式の解約手続きを行います。
STEP9:貸与端末を返却する
カードリーダー、iPad、ケーブルなど、返却対象を確認して返却します。
エアペイからの乗り換えチェックリスト
解約前に、次の項目を確認しましょう。
- 新しい決済サービスを申し込んだ
- 審査が完了した
- 新しい端末が届いた
- 初期設定を完了した
- テスト決済を行った
- 必要な決済ブランドが使える
- 取引履歴を保存した
- 振込一覧を保存した
- 未入金の売上を確認した
- 返金・取消が必要な取引を確認した
- 定期決済を確認した
- AirIDの他サービスへの影響を確認した
- 返却する端末・付属品を確認した
これらを確認してから解約すると安心です。
エアペイの解約・乗り換えに関するよくある質問
エアペイはすぐ解約できますか?
解約依頼フォームから申請できますが、解約日の指定はできません。
また、申請後のキャンセルもできないため、乗り換え先を準備してから手続きするのがおすすめです。
エアペイを解約すると取引履歴はどうなりますか?
解約後は、申込内容・取引履歴・振込一覧などを閲覧できなくなります。
必要な情報は解約前にCSVなどで保存してください。
エアペイのiPadは返却が必要ですか?
貸与された端末は原則返却が必要です。
ただし、端末代金相当額などをすでに支払っている場合や、第6世代iPadなど返却対象外となっているケースがあります。
契約内容と最新の公式案内を確認してください。
エアペイのカードリーダーも返却しますか?
貸与されたカードリーダーは返却対象です。
付属ケーブルなども返却対象となるため、まとめて確認しましょう。
Airペイだけ解約してAirIDは残せますか?
はい。Airペイの解約とAirIDの削除は別の手続きです。
Airレジなど別のAir ビジネスツールズを利用している場合は、AirIDを削除すると他のサービスにも影響するため注意してください。
エアペイからSquareに乗り換えるのはおすすめですか?
店舗の使い方によります。
Squareは初期費用・月額固定費0円から利用でき、対面決済は2.5%~とシンプルな料金体系です。
「固定費を抑えたい」「シンプルに使いたい」という店舗では候補になります。
エアペイからSTORES 決済に乗り換えるのはおすすめですか?
POSレジやネットショップなど、決済以外の店舗機能もまとめて利用したい場合に候補になります。
STORES決済はフリープランが月額0円、スタンダードプランが月額3,300円(税込)で、スタンダードでは決済手数料1.98%~となっています。
エアペイからstera packに乗り換えるのはおすすめですか?
「決済端末を1台にまとめたい」という店舗には有力候補です。
ただし、現在はコード決済の加盟店審査が長期化しており、導入まで3か月以上かかる可能性が公式に案内されています。
急いで乗り換えたい場合は、導入スケジュールを必ず確認してください。
まとめ|エアペイからの乗り換えは「安さ」だけで選ばない
Airペイから乗り換える場合、候補になるのはSquareやSTORES 決済だけではありません。
stera pack、USEN PAY、PAYGATEも含めて比較することで、自分の店舗に合った決済サービスを見つけやすくなります。
最後に、それぞれの特徴をまとめると、
| Square | 入金サイクルを早めたい・固定費を抑えたい |
| STORES | POSやネットショップなどもまとめたい |
| stera pack | 決済だけでなく店舗運営もサポートしてほしい |
| USEN PAY | 決済だけでなく店舗運営もサポートしてほしい |
| PAYGATE | 持ち運びが可能な端末にしたい |
という選び方ができます。
新しい決済サービスの審査や端末の準備には時間がかかる場合があります。
そのため、
「乗り換え先を決める → 新サービスを導入する → テストする →Airペイを解約する」
という順番をおすすめします。
「Airペイをやめたい」という気持ちだけで解約するのではなく、今よりも店舗に合った決済環境へ移行することをゴールにしましょう。

