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Airペイの解約の流れについて・iPad返却・解約金など気になる点を解説

Airペイの解約を検討するうえで、下記のような疑問を持っているお店も居ているのではないでしょうか。

解約手続きは簡単!?

解約金は発生するのかな?

解約前に気を付けることは何?

実際にどういった流れになるの?

と上記のような気になる部分が出てきます。

Airペイを解約する場合、まずは解約申請をする必要がございます。

その際に注意点や気を付けるべき点もございますので、今回はその点についても解説をさせていただきます。

契約期間について1年間(自動更新)
縛り期間について
解約金について
申請の仕方について解約申請フォームからの受付
\68種類のブランドに対応・月額料金0円・違約金なし/
Airペイ 公式サイト
目次

知っておくべき項目

Airペイ(エアペイ) 契約期間について

Airペイをご利用して頂くとなると、Airペイで定めている契約期間は1年間の自動更新のとなりますが、逆に契約期間に関係なく、リクルート側で本契約を解除することもあると記載がされております。

Airペイ(エアペイ) 縛り期間について

1年間という契約期間にはなりますが、途中で解約しても特に問題ございませんが、解約希望のお店の方は、3ヵ月前までに申請を行う必要がございます。

Airペイ(エアペイ) 解約金について

解約するとなると、解約金が発生するの?という疑問をお持ちのお店の方も居てますが、解約金等自体は発生しません。

申込内容について

Airペイを申し込んだ際に時期によっては、下記のようなキャッシュレス導入0円キャンペーン等を開催している場合がございます。

パターン①

カードリーダー開催中(20,167円→無料)
iPad開催中(無料)

パターン②

カードリーダー開催中(20,167円→無料)
iPad開催なし(お店でご用意)

と上記のパターンのような場合がございます。

解約をする前にどのキャンペーン等で申し込みをしたのかを把握しておきましょう。

注意するべき項目

冒頭でもございましたが、解約金等はございせんが、規約に違反するとごくまれに諸経費相当額をご請求される可能性がございます。

AirペイiPad無料貸与のキャンペーンを適応した場合、リクルート側からすると、iPadを貸与ますので、ぜひ利用して下さいね。というのが根本にございます。

それに反して貸し与えたものの、Airペイでのご利用実績が1度もなく、Airペイ以外でのご利用だけに使用した場合、諸経費相当額をご請求させていただきます。と記載がございます。

iPadだけを目当てに実際に申し込む方も居ているのでしょう。

ほとんどのお店の方には関係がない事ですが、貸与いただけた場合にはAirペイを使用しましょう。

Airペイ解約の際にするべきこと

解約申請の仕方について

Airペイを解約する場合、フォームからの申請となります。解約をご希望されるお店の方は、こちらから申請を行ってください。

加盟店情報

メールアドレス必須
ご担当者氏名必須
登録電話番号必須
加盟店番号必須
店舗番号必須
AirID必須
店舗名必須
法人名任意

加盟店情報に関しては、上記を入力します。

解約情報詳細

閉店
移転
登録情報の変更に伴う解約
その他

解約情報詳細については、解約理由に当てはまる項目を選択します。その後確認事項にチェックを入れ、解約申請につきましては以上です。

解約申請に関しては、上記のような非常に簡単な入力作業ですので、サクッと終ります。

データ保存について

解約するとなると今までの申込内容、取引履歴、振込一覧などの閲覧が見れなくなります。

ついつい忘れがちになるお店の方も多いのですが、今一度解約する前に必要なものに関しては、CSVデータでダウンロードしておくことをおすすめします。

貸与品の返却について

Airペイでの貸与品の返却が必要です。

カードリーダー

Airペイをご利用するうえで、全てのお店の方にカードリーダーは提供されておりますが、こちらは返却となります。

iPad

カードリーダー同様にiPadも返却する必要がございます。ただしAirペイiPad無料貸与のキャンペーンを適応していないお店の方は不要となります。

解約申請をすると回収キットが送付されます。そちらに入れ返却するような形となります。

注意点として

  • 返送する際の送料は加盟店(お店側)の自己負担となります。
  • iPadの返却に関しては、初期化して返却することをおすすめします。

iPadの初期化の方法については、こちらで確認をして見てください。

AirIDの削除について

既にAirペイをご利用しているお店の方なら分かりますが、Airペイをご利用するにあたり、AirIDを登録しているはずです。

AirIDとは、Airペイだけではなく、リクルート社が提供しているAirビジネスツールズ全てをご利用するにあたり必ず必要なIDとなります。

AirIDが不要なお店の方は、こちらから削除申請を行ってください。こちらもAirペイの解約申請同様に、非常に簡単な入力作業でサクッと完了します。

Airペイ以外でAirIDを使用していないかどうかをを今一度確認しておくことをおすすめします。

まとめ

STEP
データの確認

申込内容、取引履歴、振込一覧の確認。必要ならCSVデータでダウンロード

STEP
解約申請

解約申請はこちら

STEP
リクルートからの入電

解約で間違いがないかの確認連絡が入ります

STEP
回収キッドが届く

回収キッドにカードリーダーとiPadを入れ返却

STEP
AirIDの削除

AirIDが不要なお店の方は削除依頼

と上記の流れで解約をして見てください。

今回は解約の仕方・注意点について解説をさせていただきました。

Airペイでの解約の目的が閉店ではなく、他の決済代行会社で乗り換えを検討しているお店の方は、各会社ごとのキャンペーン情報を解説しております。開催しているかどうかが一目で分かりますので、下記の記事を参考にして見てください。

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