※MEO対策(集客・認知)ご検討中の店舗様に向けて、【無料診断】を開催中!無料診断を受ける

個人タクシーにおすすめ決済端末3選|失敗しない決済端末の選び方とは?

個人タクシーを営むうえで、「キャッシュレス決済にも対応したほうがいいのでは?」と考える方が増えています。

乗客側からすると、現金を持ち合わせていなくてもクレジットカードやスマートフォンで支払えるタクシーは便利です。一方、ドライバー側にとっても、会計時の現金の受け渡しや釣り銭の準備を減らせるというメリットがあります。

ただし、決済端末なら何でもよいわけではありません。

個人タクシーの場合は、店舗型の事業者とは違い「車内で使う」という特殊な環境があります。そのため、決済手数料だけでなく、通信環境、端末のサイズ、バッテリー、入金サイクルなども確認することが重要です。

この記事では、個人タクシーが決済端末を選ぶ際にチェックしたいポイントと、おすすめの決済端末7選を紹介します。

目次

タクシー支払いをキャッシュレス対応に 

引用元:経済産業省

上記のとおり2023年度のキャッシュレス決済のご利用率が急激に増えております。

出典:【公式】アルファノート

内訳としまして、クレジットカードが83.5%QRコードが8.6%電子マネーが5.1%デビットカードが2.9%となります。

以前までは、支払は現金のみで十分という個人タクシーの方も多く居てたかと思いますが、今現在、キャッシュレス決済が当たりまえな状況。さらに外国人観光客のご利用も増え、そろそろ対応していかないといけないと感じる方も多いのではないでしょうか。

個人タクシーに決済端末は必要?

結論からいうと、キャッシュレス決済に対応することは、個人タクシーにとって大きなメリットがあります。

近年は、クレジットカードだけでなく、交通系ICカードやQRコード決済、スマートフォン決済など、さまざまな支払い方法が利用されています。

乗客が「カードで払いたい」「スマホで支払いたい」と思っても、現金しか利用できなければ、別のタクシーを選ばれる可能性があります。

特に空港、駅、観光地などでは、現金をあまり持ち歩かない旅行者や訪日外国人を乗せる機会もあります。決済端末を導入しておけば、こうした乗客にも対応しやすくなります。

個人タクシーが決済端末を導入するメリット

1. キャッシュレス派の乗客に対応できる

最大のメリットは、支払い方法の選択肢を増やせることです。

クレジットカードやスマートフォン決済などに対応していれば、「現金を持っていない」という理由で乗車をためらう人にも利用してもらいやすくなります。

現在、ビジネスパーソンや若い世代、外国人観光客を中心に「財布を持たない(現金を使いたくない)」乗客が増加しています。

乗車率の向上

タクシー乗り場や街頭で、「キャッシュレス対応」のステッカーを見せて走る・待機することで、現金を持っていない層やポイントを貯めたい乗客から選ばれやすくなります。

インバウンド(訪日外国人)需要の取り込み

クレジットカードやAlipay、WeChat Payなどの海外決済に対応することで、言葉が通じにくくてもスムーズに乗車・会計してもらえます。1. 乗車拒否(敬遠)を防ぎ、集客・機会損失を防止できる

2. 客単価が上がりやすくなる

現金決済と比べ、クレジットカードや電子マネーは手持ちの現金残高を気にする必要がないため、1回あたりの利用金額(単価)が高くなる傾向があります。

長距離利用の増加

「手持ちの現金が足りないから途中で降りる」という事態を防ぎ、深夜の長距離移動や高速道路を利用する高単価な乗客を獲得しやすくなります。

チップや丸め支払いの発生

タッチ決済などで手軽に支払えるため、端数処理の心理的ハードルが下がりやすくなります。

3. 会計時間が短縮され、回転率がアップする

現金払いでは、運賃を受け取り、釣り銭を計算して渡す必要があります。

キャッシュレス決済なら、決済処理が完了すれば会計を終えられます。

乗客が多い時間帯や、駅などで乗降が集中する場面では、会計をスムーズにできることが大きなメリットになります。

お釣りの受け渡しが発生しないため、降車時の会計処理が格段に早くなります。

4. 釣り銭の用意・管理の手間やリスクが減る

個人タクシーでは、営業前に釣り銭を用意しておく必要があります。

キャッシュレス決済の利用が増えれば、必要な現金を減らせるため、釣り銭管理の負担軽減にもつながります。現金管理にまつわる日々のストレスやリスクが大幅に軽減されます。

釣り銭不足の防止

営業前に銀行で小銭や千円札を両替して用意しておく手間や手数料が減ります。

防犯・トラブル防止

車内に多額の現金を載せておくリスク(盗難・強盗など)が減るほか、暗い車内での「お釣りの渡し間違い」や「偽札リスク」をゼロにできます。

5. 売上管理や確定申告がラクになる

決済端末を通した売上データは、管理画面(Webやアプリ)に自動で記録されます。

集計・記帳の自動化

日々の売上を手書きで集計したりレシートを一枚ずつ入力したりする手間が省けます。クラウド会計ソフト(freeeやマネーフォワード等)と連携させれば、確定申告時の手間も大幅に削減可能です。

タクシーで決済端末を導入するうえでのデメリットとは?

個人タクシーへキャッシュレス決済端末を導入するのは、集客や単価アップの面で大きなメリットがありますが、個人事業主だからこそ直結するデメリットや懸念点もいくつか存在します。

大きく分けると以下の4つのポイントがあります。

1. 決済手数料による手残り(粗利)の減少

現金決済であれば売上金額がそのまま収入になりますが、キャッシュレス決済では売上の約1.98%〜3.75%程度が決済手数料として差し引かれます。

影響例

月の売上50万円のうち30万円がキャッシュレスの場合、毎月約1万円前後(年間約12万円)の手数料コストが発生します。

対策

手数料単体だけでなく、導入によって増える乗客(乗車単価アップや空車時間の削減)とのバランスで費用対効果を見極める必要があります。

2. 売上金が入金されるまでのタイムラグ(資金繰り)

現金乗車はその場ですぐに現金が手元に入りますが、キャッシュレス決済は締日と振込日のサイクル(週1回、月2回など)に合わせて口座に入金されます。

懸念点

毎日のガソリン代・LPガス代や高速道路代など、日々の現金支出が多いドライバーの場合、手元の現金が一時的に不足するキャッシュフロー上のリスクがあります。

対策

「翌日自動振込」や「指定口座なら振込手数料無料かつ翌日入金」に対応している決済サービスを選ぶことが重要です。

3. 車内通信のトラブル・機器の不具合リスク

移動しながら決済を行うタクシー特有のリスクとして、通信環境や機器トラブルがあります。

懸念点

トンネル内、地下、山間部などの電波障害で決済が通信エラーになったり、端末のバッテリー切れ・故障が発生したりすると、降車時に乗客を待たせてトラブルになる恐れがあります。

対策

4G/LTE通信機能が内蔵された一体型端末を選ぶ、予備のモバイルバッテリーを常備する、通信障害時の予備手順(現金支払いへのお願い等)を事前に決めておくなどの備えが必要です。

4. 機器の操作習熟や車内設置の手間

法人タクシーのように会社がマニュアルを用意してくれるわけではないため、自力で操作を覚える必要があります。

懸念点

機器の操作に慣れないうちは、降車時の処理に時間がかかり、乗客を焦らせてしまうことがあります。また、レシートプリンターの一体型かセパレート型かによって、車内の設置場所や配線の整理も考える必要があります。

対策

タッチパネル式でスマホ感覚で使える操作性の高い端末を選ぶことや、導入初期にテスト決済を行ってスムーズに扱えるよう練習しておくことが有効です。

まとめ 個人タクシーにおける最大のハードルは「手数料コストと「入金サイクルによる資金繰り」です。これらをカバーできるよう、「手数料率が低く、入金スピードが早い決済サービス」を吟味して選ぶことが成功の鍵となります。

個人タクシーの決済端末選びで失敗しない7つのポイント

決済端末を比較するとき、つい「手数料が安いか」だけに注目してしまいがちです。

しかし、個人タクシーでは以下のポイントも重要です。

1. 決済手数料

乗車料金の一定割合が決済手数料として発生するため、長期的に見ると大きな差になります。

たとえば月間のキャッシュレス売上が50万円の場合、決済手数料率が1%違えば、単純計算で年間6万円の差になります。

そのため、想定するキャッシュレス売上から年間コストを計算して比較するのがおすすめです。

2. 入金サイクル

「売上がいつ自分の口座に入るのか」も重要です。

サービスによって入金タイミングや振込手数料などの条件が異なるため、資金繰りを考えて確認しましょう。

3. 通信環境

タクシーは常に移動するため、店舗で使う決済端末とは事情が異なります。

Wi-Fiが必要なのか、端末自体がモバイル通信に対応しているのかなどを確認してください。

特に山間部や郊外などを走る場合は、営業エリアの通信環境も考慮する必要があります。

4. バッテリー持続時間

営業中に端末の充電が切れてしまうと、キャッシュレス決済を受け付けられません。

1日の営業時間を考え、十分なバッテリー性能があるか確認しましょう。

車内で充電できる環境を用意しておくのもおすすめです。

5. 対応している決済ブランド

「クレジットカードだけ使えればいい」のか、「交通系ICやQRコード決済にも対応したい」のかによって、選ぶ端末は変わります。

乗客から利用される可能性が高い決済方法を優先して選びましょう。

6. 端末の大きさ・操作性

タクシー車内は、店舗のレジほど広いスペースがありません。

そのため、端末のサイズや重量、画面の見やすさ、ボタンの押しやすさなども重要です。

乗客自身が操作する場面があるなら、後部座席からでも使いやすいか確認しておくと安心です。

7.導入後のサポート体制

導入後、はじめの頃は、操作方法であったり、間違えて決済してしまい取消しを行いたい等、現場でそういった状況に遭遇することは少なからずあるかも知れません。

そういった場面も踏まえ、タクシー業界の方は24時間体制を整えている決済代行会社で選択することをおすすめします。

18時頃にはサポートが終了する決済代行会社もございますので、導入する前に、必ず各決済代行会社でのサポート時間の確認をすることをおすすめします。

個人タクシーなら「安さ」だけで決めないことが大切

決済端末を選ぶ際に、最も安いサービスを選べばよいとは限りません。

個人タクシーの場合、重要なのは「実際の営業中にストレスなく使えるか」です。

たとえば、

  • 決済処理に時間がかかる
  • 電波が弱い場所で使えない
  • 充電が1日もたない
  • 対応してほしい決済ブランドが使えない

といった問題があると、せっかく導入しても使いにくくなってしまいます。

決済手数料+使いやすさ+入金条件+サポートを総合的に比較することが、失敗しないためのポイントです。

決済端末機を選ぶポイントについて

以前までは、キャッシュレス決済と言えば、店内のレジ横に置いている据え置き型の決済端末機が常識でしたが、ここ最近持ち運びが可能なモバイル決済(Wi-Fiや4G回線)のご利用が増えてきております。

モバイル決済端末機に中でも、カードリーダー型オールインワン型の2種類がございます。

カードリーダー型

カードリーダー型の特長として、カードリーダーとスマホ or タブレットと連携をして決済するタイプとなります。(Wi-Fi・4G回線のどちらかが必要となります)

ご利用するスマホ or タブレットに4G回線が搭載されているのであれば、Wi-Fi環境のご用意は不要となります。

レシートプリンターが必要な方はレシートプリンターを別途購入しなければなりません。

レシートプリンターが必要となると機器だけでも3種類を、車の中に常に置いておかなければなりません。

置き場所のことも踏まえると、カードリーダー型の決済端末はあまりオススメではございません。

カードリーダー型をご希望の方は、下記を参考にして見てください。

オールインワン型

通常、キャッシュレス決済をご利用するとなると、ネット環境の準備が必要がございます。タクシー業界でご利用となると店外でのご利用となるため、SIM回線を搭載している端末機が非常に人気でご利用がされております。

タクシー業界の方には、オールインワン型の決済端末機がおせすめです。オールインワン型は、ここ最近店内でのご利用はもちろん、店外でのご利用にも使用がされております。

理由としまして、なぜならSIM回線搭載の端末機を選択すれば、わざわざネット環境のご用意をしなくて構わないためにすぐに始めることが可能です。

さらに本体自体にレシートプリンターが内蔵されているため、あらゆるブランドの決済がこの1台で完結するという理由から、店外でご利用する業種の方にはご利用がされております。

オールインワン型をご希望の方は、下記を参考にして見てください。

個人タクシーなら、ここが重要

店舗用の決済端末と違って、タクシーでは次の点がかなり重要です。

項目重要度理由
1台で決済できる★★★★★車内で機器を増やしたくない
交通系IC対応★★★★★タクシーでは利用頻度が高い
タッチ決済★★★★★お客さんが非常に簡単
モバイル通信★★★★★車内にWi-Fiがなくても使いたい
レシート発行★★★★☆領収書を求められる場合がある
入金の速さ★★★★☆個人事業なので資金繰りに影響
固定費★★★★☆売上が日によって変動する
決済手数料★★★★★年間売上が大きいと差が出る

特に「Wi-Fiなしで車内から直接決済できるか」は、タクシーなら必ず確認したいポイントです。

個人タクシーにおすすめ決済会社とは

今回ご紹介する決済代行会社は、docomo回線softbank回線を使用している決済代行会社となりますので、ほとんどのエリアでのご利用が可能となります。

SIM回線が搭載している決済代行会社

決済代行会社
アルファノート


PAYGATE

PayCAS Mobile
本体価格74,800円36,000円78,800円
導入費用0円0円0円(条件による)
月額料金0円~3,000円0円〜3,000円
決済手数料1.9%~1.98%~2.2%~
対応ブランド70種類以上30種類以上30種類以上
入金サイクル月1~8回(週2回)月1回~2回月2回
サポート体制24時間24時間24時間
SIM回線docomo回線docomo回線Softbank回線
詳細詳細詳細
※税抜き表示

アルファノート

サポート体制

各項目アルファノート
電話番号03-5909-1690
時間帯24時間365日

選定理由として

圧倒的なブランドに対応しており、4G回線対応・プリンター内蔵の端末で、インボイス対応の領収書発行や交通系IC・主要QR決済に対応しています。

入金サイクルを柔軟(週払い等)に選択できる点や、手厚い電話サポート体制が魅力です。

出典:【公式】アルファノート

PAYGATE

サポート体制

各項目PAYGATE
電話番号06-7712-2901
時間帯24時間365日

選定理由として

人気ブランドに対応しており、4G通信内蔵の端末で、決済手数料が業界最安水準(1.98%〜)に設定されています。月額費用は発生しますが、乗車数や決済金額が多いドライバーであればトータルコストを最も抑えられます。

\端末代金39,600円→0円キャンペーン/
PAYGATE 公式サイト

PayCAS Mobile

サポート体制

各項目PayCAS Mobile
電話番号0120-002-286
時間帯24時間365日

選定理由として

人気ブランドに対応しており、端末自体にソフトバンクの通信SIM(4G/5G)が内蔵されているため、テザリングやWi-Fi不要で車内どこでも安定して決済が行えます。

\PayCAS Mobileの詳細を確認する/
PayPay 公式サイト

決済端末を導入する前に確認したいこと

契約前に確認しておきたい項目を整理します。

  • 初期費用はいくらか
  • 月額費用は発生するか
  • 決済手数料はいくらか
  • どの決済ブランドに対応しているか
  • 入金サイクルはどうなっているか
  • 振込手数料はかかるか
  • モバイル通信に対応しているか
  • バッテリーはどの程度もつか
  • 車内で安全に設置・利用できるか
  • 故障時のサポートはどうなっているか
  • 個人タクシーでの利用条件に問題がないか

特に最後の「個人タクシーで利用できるか」は、契約前に必ずサービス提供会社へ確認しましょう。

まとめ|個人タクシーに合った決済端末を選ぼう

キャッシュレス決済への対応は、乗客の利便性を高めるだけでなく、現金管理や釣り銭準備の負担軽減にもつながります。

一方で、決済端末にはそれぞれ特徴があり、料金だけでは比較できません。

個人タクシーの場合は、

まとめ
  • 決済手数料
  • 対応ブランド
  • 通信環境
  • バッテリー
  • 端末の使いやすさ
  • 入金サイクル
  • サポート体制

の7項目を中心に比較することをおすすめします。

毎日使うものだからこそ、「安いから」という理由だけで決めるのではなく、自分の営業スタイルに合った決済端末を選びましょう。

目次